ついに正式発表された日本国内仕様「MAZDA3」
今回は、マツダコネクトについて学んでいきたいと思います。
日本国内仕様では「HDMI」や「i-DM」などの独自機能がありますし。
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画像:MAZDA



情報元:mazdaconnect_v1_57.pdf(外部リンク)

情報元は、マツダコネクトの取扱説明書です。
さっそく見ていきましょう。
まずは、「i-DM」についてです。
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画像引用元:mazdaconnect_v1_57.pdf(外部リンク)
海外仕様ではありませんでしたので、新鮮ですね。
従来のUIと、そこまで変化はありません。
今回も「ブレーキ」「ステアリング」「アクセル」の3項目で採点をして、ステージのレベルアップを目指していくようですね。
この機能も新世代になって、どのように深化したのかが気になります。
次に、「HDMI」についてです。
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画像引用元:mazdaconnect_v1_57.pdf(外部リンク)
こちらも海外仕様ではみられない機能です。
日本だけなのでしょうか?
そんなHDMI差込口は、センターコンソール内にあります。
再生可能解像度は限られているようですね。
この機能をどのように使うかはユーザー次第ですが、選択肢が増えるというのはとても良いことです。うまく使えば大変便利な機能になりそうです。
ちなみに、国内マツダコネクトにおいての対応ファイルは以下の通り。

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画像引用元:mazdaconnect_v1_57.pdf(外部リンク)
海外仕様と変わりありませんね。
次に「タッチパッドと文字入力」です。
日本国内仕様ではコマンダーコントロール上部は「タッチパッド」になっています。
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画像引用元:mazdaconnect_v1_57.pdf(外部リンク)
これにより、ナビでの拡大縮小や文字入力が行えます。
文字入力の際、タッチパッドでは上記画像のように操作することが出来ます。
文字を「描く」ことができれば面白いなぁと思いましたが、違うようです。
コマンダーコントロールを使用した文字入力もかなり独特なので、こちらは慣れが必要になりそうです。

以上です。
今回は日本仕様に特化した機能について学んでみました。
タッチパッドは実際に使用した感じとしては拡大縮小では便利でした。
ただ、感度と反応速度がちょっと違和感があった気がします。
そこらへんはソフトウェア更新で改善されるかもしれません。