マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
マツダの新たな時代のコンパクトSUVです。
なんとなく気になったので、「CX-3」と側面デザインを比較してみました。
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画像:MAZDA Espana
情報元:Mazda logra récord de ventas en Automobile Barcelona, con más de 370 unidades vendidas(外部リンク)

きっかけは、情報元のマツダスペインニュースリリースです。
こちらにはバルセロナモーターショー2019で公開された「CX-30」の写真が公開されています。
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この写真には「CX-30」の他に「CX-3」がチラリと写っています。
同じコンパクトSUVですが、こうしてみると雰囲気が違いますねぇ。
ちょっとだけ気になったので、側面部を並べてみました。
べースがCX-3はデミオ、CX-30はMAZDA3なので比較対象としてはアレですが…。
cx-30
元画像:MAZDA USA
上段:CX-30
下段:CX-3
※上記画像はデザイン比較用のため、寸法は正しくありません。

並べてみると、改めてCX-30の樹脂部分の多さが目立ちます。
CX-3ではリアドア付近で一度樹脂部分が引き締まっていますが、CX-30ではむしろ増加しています。
またCX-3ではサイドガラス下部に曲線が使用されていますが、CX-30では直線が使用されており、キリっとした印象になりました。
特にリア部分はCX-5のようなデザインになって、どっしり感が出てきました。
そのおかげか、個人的にCX-30ってコンパクトSUVに見えないんですよねぇ。
早く実物を見てみたいです。