今年の夏、中国では阿特兹(日本名:アテンザ)の商品改良が行われるそうです。
北米や日本などで発売されている2018年改良型のデザインへ。
そこで個人的に気になったことを書き記します。
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画像:MAZDA USA
情報元:【图】2019款阿特兹终于7月30号正式上市。_阿特兹论坛_汽车之家论坛(外部リンク)

情報元は、中国のフォーラムです。
スレッドタイトルが「2019 阿特兹(日本名:アテンザ)が正式に7月30日に登場」となっています。
ついに中国市場にも、大幅商品改良されたアテンザが登場するようですね。
製造は「一汽马自达」が担当しているようです。
画像も掲載されていました。
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ここで個人的に気になったのがリアの「オーナメント」です。
よくみると左側にある「ATENZA」オーナメントが、新しいマツダフォント「Mazda Type」に変更されているのが確認できます。さらに、その下の「SKYACTIV」オーナメントも従来の菱形ではなく、四角のデザインに変更されています。
ちなみに、新型MAZDA3はこんな感じになっています。
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MAZDA3は長安マツダなんですよね。
そして、「SKYACTIV」オーナメントが確認できません。
SKYACTIVは後程追加されると思いますので、アテンザと同じ場所に設置されると予想されます。
それにしても、新マツダフォントで「ATENZA」はすごく新鮮ですね。
これが公には初ではないでしょうか?
日本でも「MAZDA6」への名称変更の噂などもありますし、今後どうなっていくのでしょうか?