北米では、2019年モデルのMazda6(日本名:アテンザ)が登場しました。
今回は、2019 MAZDA6の実車を撮影した動画を観てみます。
2019-mazda-6-turbocharged-sports-sedan
画像:MAZDA USA
前回:北米仕様「2019 MAZDA6」の特徴を探る。 : K-BLOG

前回の記事では「2019 MAZDA6」の特徴を探してみました。
オーナメントが次世代モデル仕様になっていましたね。
それに個人的に気になっていたリアカメラも気になります。
さっそく動画をみてみましょう。
まずはこちらをご覧ください。

こちらで使用されているのは「2019 MAZDA6 Signature」です。
パールホワイトが美しいですね。
動画ではさっそくエンジンルームを開けています。
eng
画像引用元:2019 Mazda 6: The Most Luxurious Mazda Yet! - YouTube(外部リンク)
エンジンカバーのオーナメントも新世代デザインに変更されています。
しっかりとこだわってきますねぇ。
ただ、銀色のプレート型になっており、新世代と少しデザインが違います。
そして、リアのオーナメントはというと…
logo2
mazda6
画像引用元:2019 Mazda 6: The Most Luxurious Mazda Yet! - YouTube(外部リンク)
ちゃんと新世代デザインに変更されています。
個人的にはとても似合っていると思います。
車体自体のデザインが水平基調なので、フォントも同じ雰囲気だと一体感がありますね。
ちなみに、マットのフォントも変更されています。
mat
画像引用元:2019 Mazda 6: The Most Luxurious Mazda Yet! - YouTube(外部リンク)
正直、マットは変更されないと思っていました。
すべて変更しているみたいですねぇ。
そして、次に気になっていた「リアカメラの画質」です。
rear
rear2
画像引用元:2019 Mazda 6: The Most Luxurious Mazda Yet! - YouTube(外部リンク)
変わりないようでした…。
新世代商品の360°ビューカメラは本当に画質が良くなっただけに残念。
Mazda6に搭載されるのは、フルモデルチェンジの時なのかもしれませんね。

これで気になっていたモヤモヤが解決して満足しました。
これからは新フォントにどんどん変わっていくんですねぇ。