マツダの新世代が幕を開けました。
新型MAZDA3、CX-30に続いて「電気自動車」が欧州でこの夏に登場するかもしれません。
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情報元:Elektrische Mazda komt deze zomer(外部リンク)

情報元は、オランダの「autovisie」です。
上記サイトでは、マツダの電気自動車は最終開発段階にきていると報じています。
書かれている具体的な情報は以下の通り。
  • 6月頃に発表
  • 販売は来年
  • デザインは前から決まっている(新世代デザインに沿ったもの)
  • 新型MAZDA3やCX-30で使用されたプラットフォームを使用
  • モデルは「電気自動車」と「ロータリエクステンダーと併用した内燃機関(PHV)」
  • 欧州が初登場(名前は不明)
  • 生産は日本
  • トヨタとの共同開発にEV関係は2023年以降
雑な翻訳なので、間違っていたらすみません。
環境規制の厳しい欧州が初登場となるマツダ独自のEV技術。
新世代のプラットフォームを使用しながらも、新しいデザイン。
これはとても気になりますねぇ。
また、どういった名称が使用されるのかも気になります。
CX-30では、かなりの驚きがありましたからねぇ。
「MAZDA X」などローマ字になったり、「EX-30」のようになったりしたりなどと妄想しています。
この情報の真偽のほどはわかりませんが、これは発表がかなり楽しみになってきました。
続報を待ちましょう。