マツダの新世代商品から搭載される次世代エンジン「SKYACTIV-X」
欧州から順次投入されていく予定ですが、アメリカでは少し事情が違うようです。
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情報元:Mazda: Skyactiv-X engine still on track for U.S. launch(外部リンク)

情報元は「Automotive News」です。
上記記事によると、北米マツダCEOの毛籠氏がデトロイトで開催されたエンジニアリングカンファレンスにて、以下の発言をしています。

Mazda North American Operations CEO Masahiro Moro, speaking at an engineering conference in Detroit, said that although the high-compression gasoline engine can pass U.S. EPA emissions regulations, it is not in the company's immediate product plans.
[機械訳]
デトロイトでのエンジニアリングカンファレンスで講演したマツダノースアメリカンオペレーションズCEOのMasahiro Moroは、高圧縮ガソリンエンジンは米国のEPA排出規制を通過することができるが、それは同社の当面の製品計画には含まれないと述べた。

米国のEPA排出規制に関しては問題ないようですが、マツダの販売計画ではまだ直近での発売はしないようですね。
以前、北米マツダは他の取材においても「2020年以降にXを投入」という旨のことを発言していたので、その話の確実性が増してきました。
ただ、X投入までの間に何もテコ入れをしないというわけではないようです。
毛籠氏は、アメリカでは次に投入されるのは「SKYACTIV-G」であると発言しています。
現在、アメリカでは2.5L 自然吸気4気筒ガソリンエンジンのみですが、それ以外の選択肢がふえるのかもしれません(SKYACTIV-G 2.0?)
ただし、新しいSKYACTIV-Gがいつ投入されるかは明言しておりません。

最重要市場である北米市場。
なかなか一筋縄ではいかないようです。
さらにSKYACTIV-Xも色々と大変なようですね。
欧州で今夏、日本国内では今秋登場予定です。
順次、焦らず投入していくのかもしれません。
新しいエンジンですからね。