マツダのコンパクトカー「MAZDA2(日本名:デミオ)」
北米ではTOYOTAにOEM提供されており、「Yaris」という名称で販売されています。
今回は、その商品改良された「Yaris」の個人的に気になった部分を見ていきます。
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画像:TOYOTA USA
Yarisは日本でいうヴィッツなんですが、北米ではデミオベースになっているので全くの別車種なんですよね。
不思議な関係です。
さて、お馴染みドイツの「Autogefühl」が動画を公開しています。
まずはこちらをご覧ください。

動画はニューヨーク国際オートショー2019で展示されている「Yaris」を撮影しています。
ボディカラー「赤」が展示されているようですね。
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正面のデザインは、トヨタらしい大口を開けたフロントグリル。
ある意味での「厳つさ」というのが出ています。
デミオとは正反対のデザイン性ですねぇ。
ヘッドライトのデザインもトヨタらしさが出ており、デミオの面影はありません。
フォグライトの場所がかなり特徴的なのが、個人的に気になります。
ただ、ボンネット以降はデミオとほとんど同じなのが確認できました。
サイドーリアにかけては、フロント部をみなければ完全にデミオです。
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リアのトヨタマークがとても新鮮。
知らずに見たら「マツダがトヨタに吸収された?」と勘違いしそうです。
内装も基本的にはデミオのままです。
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7インチのセンターディスプレイにコマンダーコントロールを装備。
センターディスプレイは黒いフチになっているので、少しだけグレードアップしました。
この「Yaris」のセールスポイントは「Apple CarPlay /  AndroidAuto標準搭載」です。
コンパクトカーでも装備してくれるのは非常に嬉しいですね。
こうして、従来と同じシステムでも後付けで機能追加できるのはマツダコネクトの強みでもあります。
(日本仕様は夏まで我慢…)
今後、MAZDA2(デミオ)でも標準搭載になるのかもしれませんね。
運転席のドアはスイッチ類は同じですが、ステッチなどはデミオと少し違うデザインになっているようです。

以上、ざっくり見てみました。
USAではMAZDA2(デミオ)が販売されていないので、アメリカでMAZDA2が欲しい方はこの「Yaris」を買うしかないんですね。
だからこそ、ほぼデミオのままで販売することが出来るのかもしれませんね。
また、だれか「Yaris」のバンパーだけ購入して、MAZDA2に取り付ける猛者が現れるかもしれないません。
今後は、さらにマツダとトヨタの関係が深くなっていき、双方のOEM車が登場するのかもしれないとおもうと面白そうです。
両者の相乗効果でどんな面白い車がでるか楽しみです。