2018年にビックチェンジを果たしたMAZDA6(日本名:アテンザ)
つい最近、北米仕様の2019年モデルが発表されました。
今回は、2019年モデルの特徴を探ってみたいと思います。
2019-mazda-6-turbocharged-sports-sedan
画像:MAZDA USA
2019 MAZDA6の機能面などについてはこちら。
2019 Mazda6が正式発表。i-ACTIVESENSEとGVC Plusを標準装備 : K-BLOG
GVC plusや安全装備が標準装備され、より充実した装備になりました。
ただ、MTがなくなってしまったのは残念です。
Mazda6(米国仕様)のMT廃止の理由について : K-BLOG
マツダと言ったらMTという印象がありますからねぇ。
しかしこの話は北米仕様に限った話なので、日本でも同様なことが起こるというわけではありません。

さて、本題です。
今回は上記以外の特徴を探っていきます。
まずは外観についてです。
2019 MAZDA6は大きな外装の変化はありません。
変わったのがリアに装着されている「オーナメント」です。
マツダカナダで画像が公開されています。
(なぜかUSAでは2018年モデルの画像ばかり使用されていました…)
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画像引用元:Vehicle Features | 2019 Mazda6 | Mazda Canada(外部リンク)
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「MAZDA6」と「SKYACTIV」のフォントが新しいデザインになっています。
これが唯一の外見上の見分け方になりそうですねぇ。
旧フォントのデザインも根強い人気なので、好みが分かれそうです。
余談ですが、2019 MAZDA6のカタログには日本語が使用されていました。
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今までは「KODO」と表記されていたような気がするので、ちょっと新鮮。
今後は日本語とローマ字表記を併用してアピールしていくのかもしれません。
ちなみに魂動デザインフェイズ2になってから大人しいデザインになりました。
マツダの魂動ロゴも新しくなった? : K-BLOG

次に気になったのが「360°ビューカメラ」です。
2019-mazda-6-driving-manoeuvres
画像引用元:2019 Mazda 6 Design & Performance Features | Mazda USA(外部リンク)
これは個人的感覚なので、実際どうなのかはわかりません。
ただ、なんとなく画質が良くなっているような…?
気のせいでしょうか?
気のせいでしょうね…。
2019 MAZDA6の動画を探したりしたんですが、現時点で確認できるものはありませんでした。
もし万が一に、カメラ類が改良されていたら嬉しいですねぇ。
アテンザのフルモデルチェンジもまだまだ先のようですし、新世代の技術をどんどん取り入れてもらいたいですねぇ。

日本でも商品改良があれば、GVC plusやApple CarPlay /  AndroidAutoが標準搭載になると予想されますし、ますますラグジュアリーな感じなりそうです。