ニューヨーク国際オートショー2019にて、北米仕様CX-5ディーゼルモデルが発表されました。
そして、次に「MAZDA6 SIGNATURE SKYACTIV-D」の特設ページが公開されていました。
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画像:MAZDA USA
情報元:Mazda 6 Signature SKYACTIV-D Reveal – NYIAS | Mazda USA(外部リンク)

情報元は、マツダUSAのMAZDA6(日本名:アテンザ)特設ページです。
こちらにも新世代フォントで「SKYACTIV-D」と描かれたオーナメントが写っている画像が公開されていました。
マツダは、MAZDA6にディーゼルモデルを投入するにあたって、CX-5同様に「Signature」モデルに搭載するようで、セダンを究極のグランドツアラーへ変身させたいと考えています。
ディーゼルのパワーはすごいですからねぇ。
インテリアは最上位の「Signature」だけあって、ナッパーレザーや本杢などの高級素材を使用しているため、プレミアム感もバッチシです。
MAZDA6 SIGNATURE SKYACTIV-Dの提供時期などは未定です。

また、中国新聞でもCX-5ディーゼル仕様について書かれています。
マツダCX―5、米にDE車投入 7月発売、環境規制クリア | 中国新聞(外部リンク)
こちらにもMAZDA6に導入すると書かれていますね。
この記事を読んで驚いたのが、北米ではDEの割合が1%未満なんだそうです。
例の事件などもあって相当ディーゼルには風当りが強いようですね。
また、CX-5については販売目標を設けないそうです。
こればかりは仕方ないにしても、長い年月かけて投入したのでこれが起爆剤になってくれることを祈るばかりですねぇ。
カナダでも販売を検討しているので期待しましょう。