マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
様々な情報が溢れてきました。
今回は、新型MAZDA3の内装について注目してみたいと思います。
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画像:マツダ
まずはこちらの動画をご覧ください。

「Topspeed」が公開しています。
動画では、米国では発売されていない「SKYACTIV-D 1.8」を搭載した新型MAZDA3(ポリメタルグレー)が使用されています。
こちらのMAZDA3のヘッドライト部分が少し新鮮です。
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どうやらヘッドライトはLEDですが、デイライトは電球のようですね。
確か欧州仕様のカタログにもそんな記述があったような気がします。
日本国内の仕様ではデイライトはあるらしいんですが、このタイプは存在するのでしょうか?
と、本題に入りましょう。
内装についてです。
この動画のMAZDA3は「ファブリックシート」です。
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今までの動画で使用されてきたほとんどのMAZDA3はレザーシート仕様だったので、ファブリックシート好きな私にとってはとても嬉しい動画です。以前、ちらっとファブリックシート動画はありましたが、室内環境だったのでこうして外で見る内装だとまた違う印象を受けますね。
通常、ファブリックシートは安いグレードに使用されるため、どうしてもチープなイメージが湧いてしまいますが、MAZDA3のファブリックシートはそれを感じません。
座り心地もよさそうですね。
そして、注目すべき点がもうひとつあります。
このフカフカ感です。
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一枚目:センターコンソールリッド
二枚目:運転席ドア

指で押すとここまで凹みます。
通常はプラスチックのような質感で硬いイメージがある場所も、こんなにフカフカ。
ファブリックシートを選択してもこのフカフカ。
画像を用意していませんが、メーターフード部分もフカフカ。
堪りませんねぇ。
主査やデザインチーフもこの部分に関してはかなりこだわっていた部分です。
これがアクセラの後継車種で搭載されているのが素晴らしいですね。