マツダの新世代商品群に搭載されている「新世代マツダコネクト」
マツダが積極的に説明したがらないので、謎が多い車載インフォメントシステムです。
今回はその新世代マツダコネクトの設定画面がよくわかる動画がありました。

画像:Mazda
マツダが積極的に説明したがらないので、謎が多い車載インフォメントシステムです。
今回はその新世代マツダコネクトの設定画面がよくわかる動画がありました。

画像:Mazda
まずはこちらの動画をご覧ください。
新型MAZDA3のレビュー動画です。
非常に丁寧に動画を撮影しており、様々なことが確認できました。
個人的に気になった部分を書き記していきましょう。
まずは、「Information」項目内の「Energy Flow Monitor」です。
とてもカッコいいですねぇ。
今回レビューされているのはハッチバックですが、セダンではちゃんと車体画像が変わるようです。
ずっと表示させておきたくなりますねぇ。
次に気になったのが「Setting」項目の「Center Display」です。
こちらには以下の項目が確認できました。
Display Off
Day/Night Mode
Brightness
Contrast
Show Drive Results at Ignition Off
Home Screen Clock
Ambient Display
Restore Factory Settings
ホームスクリーンクロックはデジタルとアナログが選べるやつですね。
そしてディスプレイオフ機能は、従来のマツダコネクトのように黒一色の画像を表示させる仕組みになっているのか気になるところ。
おそらくは違うと思いますが…。
そして、動画では「Safety Setting」を表示しています。
→新型MAZDA3と搭載されている「LDWS」のステアリングバイブレーション機能について : K-BLOG
アラートタイプは3種類あります。
ただし、表示のみというのはないみたいですね。
また、ブラインドスポットモニタリング(BSM)に関しても設定が可能です。
さらに、アラートタイミングも設定できるようになっているので自分好みにカスタマイズできるようになっています。
アラートタイミングは、SBSでも設定可能です。
次に「Vehicle Setting」です。
キーレス設定については、キーレスアンロックモードでは「1回目で運転席のみ、2回目ですべてのドアをアンロック」などの細かい設定ができるようになっています。
他にはヘッドライトの設定や安全装備のON/OFFなどが行えるのが確認できます。
リアウインドウデフォッガーや燃料タンクロックなどもできるようです。
知らないで乗車すると混乱しそうですね。
そして、一番気になる「Link Seat & Climate Control Temperatures」機能です。
日本語に訳すと「シートと空調温度のリンク」です。
説明文には以下のように書かれています。
Enables climate control to activate seat heating /cooling function when set to AUTO
(訳:AUTOに設定されている場合、温度調節を有効にしてシートの加熱/冷却機能を作動)
空調とシートを自動調節してくれる機能なんですねぇ。
便利な機能のようなので、実際に使用してみたいです。
ただ気になるのが「cooling function」です。
新型MAZDA3の座席にはベンチレーション機能はありません。
これは今後発売されるベンチレーション機能を有した車種向けの説明なのか、それともMAZDA3にもベンチレーション機能搭載を示唆する説明文なのか…。
おそらくは前者だと思われますが、夢が広がりますね。
この動画では他にもいろいろな機能や外観について説明しています。
新型MAZDA3、面白いですねぇ。
探せば探すほど、未知なる領域が発見できます。
日本国内版新世代マツダコネクトも早く弄ってみたいですねぇ。
新型MAZDA3のレビュー動画です。
非常に丁寧に動画を撮影しており、様々なことが確認できました。
個人的に気になった部分を書き記していきましょう。
まずは、「Information」項目内の「Energy Flow Monitor」です。
こちらは、気筒休止の様子が監視できる画面です。
とてもカッコいいですねぇ。
今回レビューされているのはハッチバックですが、セダンではちゃんと車体画像が変わるようです。
ずっと表示させておきたくなりますねぇ。
次に気になったのが「Setting」項目の「Center Display」です。
こちらには以下の項目が確認できました。
Display Off
Day/Night Mode
Brightness
Contrast
Show Drive Results at Ignition Off
Home Screen Clock
Ambient Display
Restore Factory Settings
ホームスクリーンクロックはデジタルとアナログが選べるやつですね。
そしてディスプレイオフ機能は、従来のマツダコネクトのように黒一色の画像を表示させる仕組みになっているのか気になるところ。
おそらくは違うと思いますが…。
そして、動画では「Safety Setting」を表示しています。
以前、レーンキープアシスト(LKA)において「ステアリングホイールバイブレーション機能」があると記事にしましたが、今回設定項目が確認できました。
→新型MAZDA3と搭載されている「LDWS」のステアリングバイブレーション機能について : K-BLOG
アラートタイプは3種類あります。
- 「音のみ」
- 「ステアリングホイール振動のみ」
- 「両方」
ただし、表示のみというのはないみたいですね。
また、ブラインドスポットモニタリング(BSM)に関しても設定が可能です。
- 「記号表示」
- 「記号表示+音」
- 「OFF」
さらに、アラートタイミングも設定できるようになっているので自分好みにカスタマイズできるようになっています。
アラートタイミングは、SBSでも設定可能です。
ディスプレイ説明にどれくらいタイミングがずれるのか表示されていないのがちょっと残念。
次に「Vehicle Setting」です。
キーレス設定については、キーレスアンロックモードでは「1回目で運転席のみ、2回目ですべてのドアをアンロック」などの細かい設定ができるようになっています。
他にはヘッドライトの設定や安全装備のON/OFFなどが行えるのが確認できます。
リアウインドウデフォッガーや燃料タンクロックなどもできるようです。
新型MAZDA3の燃料タンクの蓋は、ロードスターと同じタイプになっています。
知らないで乗車すると混乱しそうですね。
そして、一番気になる「Link Seat & Climate Control Temperatures」機能です。
日本語に訳すと「シートと空調温度のリンク」です。
説明文には以下のように書かれています。
Enables climate control to activate seat heating /cooling function when set to AUTO
(訳:AUTOに設定されている場合、温度調節を有効にしてシートの加熱/冷却機能を作動)
空調とシートを自動調節してくれる機能なんですねぇ。
便利な機能のようなので、実際に使用してみたいです。
ただ気になるのが「cooling function」です。
新型MAZDA3の座席にはベンチレーション機能はありません。
これは今後発売されるベンチレーション機能を有した車種向けの説明なのか、それともMAZDA3にもベンチレーション機能搭載を示唆する説明文なのか…。
おそらくは前者だと思われますが、夢が広がりますね。
この動画では他にもいろいろな機能や外観について説明しています。
新型MAZDA3、面白いですねぇ。
探せば探すほど、未知なる領域が発見できます。
日本国内版新世代マツダコネクトも早く弄ってみたいですねぇ。