マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
海外、特に欧州では発売が開始されてから間もないこともあり、非常に多くの情報がネット上に公開されています。
今回は個人的に気になったものを書き記していこうと思います。
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画像:マツダ
まずはこちらの動画です。

イタリアの自動車ディーラーが公開している動画です。
マツダの新型MAZDA3に関するイベントの様子を映しています。
この動画で気になった部分はこちらです。
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画像引用元:VELVET MEDIA | Bisson Auto - Evento Mazda - YouTube(外部リンク)
「M hybrid」の表記についてです。
この動画には「M-HYBRID」と書かれています。
マツダの各国公式ページをみると「M hybrid」とMとhの間にはハイフンが使用されていないんですが、どちらが正しいんですかね?
動画と同じ表記もたまに他の海外サイトで見かけるの0すが、おそらくは公式ページ表記が正しいと思われます。
他にこの動画では、美しいMAZDA3や立食形式のイベントの様子が撮影されています。
こういったイベントというのは海外は豪華ですよね。
日本はお国柄あまり開催しても盛り上がらないのでしょうか?

次の動画です。

ドイツで行われた「国際家具見本市」に展示されたMAZDA3が映っています。
「国際家具見本市」についてはこちら
マツダドイツ、ケルン国際家具見本市に新型MAZDA3を出展 : K-BLOG
家具の見本市に、自動車が出展されるというのは斬新でしたね。
こういった試みは非常に面白いと思います。
他には、MAZDA3の内装で使用されている「バーガンディ」の見本のようなものが展示されているようです。
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画像引用元:Neuer Purismus: Mazda 3 | Motor mobil - YouTube(外部リンク)
丸っこい物体が綺麗ですねぇ。
あれはソウルレッドクリスタルでしょうか?
もしそうだったら欲しいですねぇ。
ああいった室内に置けるオブジェ的なものを発売されたら買ってしまいそうです。
それだけ「ソウルレッドクリスタル」は気に入っています。

そして、最後の動画です。

メキシコでの新型MAZDA3ハッチバックの紹介動画です。
この動画で気になった部分はこちら。
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画像引用元:Nuevo Mazda 3 2019 - YouTube(外部リンク)
エンブレムがレーダー仕様ではないですね。
新型MAZDA3は、ベースグレードでもMRCCが標準装備になっていることが多いのである意味貴重です。セダンでも同様のタイプを以前記事にしましたが、一応ハッチバックでも載せておきます。
次に、マツダコネクトの電話利用時の画面です。
以前からマツダコネクトの様々な項目を紹介する動画がありましたが、「Communication」項目の詳細を紹介している動画は少なかったですねぇ。
今回は、電話利用時のシーンを映してくれています。
ラジオや音楽のアートワークとは異なり、相手側の画像はかなり小さく表示されるようです。また、新世代マツコネの特徴でもある「分割画面」を利用しているので、8.8インチワイド画面を余すことなく使われていて嬉しいです。
日本仕様の新世代マツダコネクトもはやく実際に弄ってみたい。

おまけで、マツダスペインの公式ページが新しくなりました。
Mazda estrena nueva página web(外部リンク)
世界でデザインを統一していくようですねぇ。
もうちょっと見やすくなると嬉しいです。

新世代マツダコネクト、叶うことならば是非とも従来型に装備できるようになれればいいんですねぇ。
なかなか難しそうですが…。