マツダの新世代商品第二弾「CX-30」
丁度よいサイズ感の全く新しいコンパクトSUVです。
そんなCX-30の内装質感が個人的にわかりやすいなと感じた動画が公開されていました。
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image:Mazda
情報元:Mazda CX-30 walkthrough video(外部リンク)

情報元は、オーストラリアのクルマ情報サイト「whichcar」です。
情報元に動画が掲載されています。
こちらの動画には、ジュネーブ国際モーターショー2019にて展示されているCX-30が使用されています。
動画内では、内装の質感が伝わってくる場面がいくつかありました。
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画像引用元:Mazda CX-30 walkthrough video(外部リンク)
CX-30の内装は非常に贅沢な仕上がりとなっていますね。
従来のマツダ車ではよくある硬い材質が使われていますが、新世代群ではダッシュボードにも柔らかい素材が使われています。
その部分の質感がよくわかる動画ですねぇ。
特にセンターディスプレイをアップで撮影した場面では、ブラウンの色合いと材質の上品な質感が伝わってきます。また、フロントドアのスピーカー部周辺はMAZDA3の銀色ではなく黒色に統一されており、これまた落ち着いたデザインになっているのもおしゃれです。
個人的には、こちらのデザインがとても好み。
CX-30は、外装に関しては好みが分かれそうですが、内装はMAZDA3と比べると落ち着いたデザインになっているんで好みですねぇ。
どちらも素敵ですあることに違いはありません。

ちなみに情報元サイトには「推定」と書かれた燃費と価格が書かれています。
燃費: 6.5L / 100km(推定)→15.38 km/L
価格: 28,490ドル(推定)  →約222万円(オーストラリアドル換算※)
※2019.03.28現在
エンジンは2.0Lガソリンエンジンで推定しているようです。
一体何をもってこの予想を立てたのかは不明です。
CX-30の欧州仕様は4月に判明するという噂なので、それまで楽しみです。