マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
当ブログでは発表当時から色々と調べてきました。
今回は、さらなる個人的に気になる部分を書き記していきます。
da51312b-2019-mazda3-eu-spec-31
画像:Mazda
まずはこちらの動画をご覧下さい。

Nuova Mazda3 2019 | TEDESCHE, ATTENTE! Recensione e prezzo del 2.0 M-Hybrid - YouTube(外部リンク)

新型MAZDA3(欧州仕様)の紹介動画です。
こちらにはいくつか気になった場所があります。
まずは、「小物置き場」です。
komono
個人的に平面と思い込んでいましたが、斜めになっているんですね。
結構な急こう配な気がします。
これなら物が零れ落ちたりしなさそうです。
ただ、携帯を置くと画面の確認が難しいですね。
マツダの「携帯画面を見せない」試みはこういったところにも出ているのでしょうか?

次に、「グローブボックス」です。
box
見た感じでは、起毛素材が使用されています。
そして照明が設置されています。
ここの照明はLEDの白い光ではないようです。

次に、「ドア」です。
readoor
ドアを開けるときに、掴みやすい便利な穴が開いています。上記画像だと丁度光が差し込んでおり、わかりやすいですね。
貫通した穴の場合、しっかりと掴むことが出来るのでこれは嬉しい改良です。

最後に「ラゲッジルーム」の積載イメージです。
rag
旅行バッグなどを積むとこのような感じなるようです。
必要十分ではないでしょうか?
両サイドには多少の隙間があるので、まだ小さいものなら詰めそうですし。
これよりも荷物を積みたいのなら、CX-30という選択もあります。

新世代商品は、わかったようでまだまだ気づいていないことが沢山あります。
日本でも発売されれば、さらなる良いところが見つかりそうです。