突然始めた懐かしいRPG「FF9」
すっかり忘れていましたが、書いていこうと思います。
今回はクジャのアジトから脱出して飛空艇を入手したところからです。
ogimage
前回:FF9旅行記その9(ウイユヴェール~飛空艇入手) : K-BLOG

飛空艇入手後、クワン洞やチョコボイベントを楽しみました。
そろそろストーリーへ戻りましょう。
一行は、「イプセンの古城」へ向かいます。
FINAL FANTASY IX_20181206193632
この地名は、架空の冒険家「イプセン」からヒルダカンデが命名しました。
建物の構造は、まるでお城が鏡で反転しているかのような不思議なつくりをしています。
BGMも特徴的な曲調で、個人的にお気に入りなBGMです。
ここには、クジャの手掛かりとなる何かがあります。
突如、サラマンダーが古城に入る前にジタンに挑戦状を叩きつけます。
FINAL FANTASY IX_20181206193544
どちらが先に封印を解くカギを入手するかを競うというものです。
今まで孤独に生きてきたサラマンダーにとって、ジタンの生き方は不思議だったのでしょう。ただ、ちょっと子供っぽいですよね。
そんなこんなで、サラマンダーはパーティから離脱。
さっそく古城内を探検です。
このイプセンの古城には特殊な効果が発動します。
「攻撃力の高い武器ほど弱くなり、弱い武器ほど強くなる」というもの。
初見プレイの時は、本当に苦労しました。
RPGでは基本的に武器攻撃主体の私にとっては衝撃的でしたねぇ。
城内の宝箱からは初期武器を入手することが出来るのがヒントだったと気づくのにも時間がかかりました。結局、初見プレイ時は魔法攻撃などでごり押しした記憶があります。
今回はギミックを知っているので、武器を変更してサクサク進行。
「封印を解くカギ」とやらをサクッと手に入れました。
一度、イプセンの古城からでると、どうやらサラマンダーが帰ってきていない様子。
ジタン一人で探しに行くことになります。
城内を捜索していると、謎の声が。
声のする方へ向かってみると…
FINAL FANTASY IX_20181206200900
サラマンダーがトラップに引っ掛かっていたようです。
意外とお茶面だったんですねぇ。
なんやかんやあって、サラマンダーが改めて仲間に。
サラマンダーさんはなんだかんだでツンデレなんですよね。

続いて、イプセンの古城で手に入れた鏡で封印を解くことに。
世界中にある封印の祠へ向かいます。
FINAL FANTASY IX_20181207191048
FINAL FANTASY IX_20181207192035
こういったワールドマップを探すというのは、RPGの醍醐味です。
これが一番好きなんですよねぇ。
「あ、こんなところがあったのか!」や「ここはこの場面で行くとこなのか!」といった色々な発見があって興奮しますし、なにより楽しいんですよね。
祠の封印解除は同時に行わなければいけないため、二人一組で封印解除を行います。
水の祠には「ガーネット」と「エーコ」
火の祠には「フライヤ」と「サラマンダー」
風の祠には「スタイナー」と「ビビ」
地の祠には「ジタン」と「クイナ」
操作キャラはジタンのみなので、地の祠のみをプレイすることになります。
ただ、ダンジョン構成されておらず、ボス戦のみとなります。
ここら辺は、ゲームの容量の問題だったのでしょうか?
ただ各祠に行くと観られるイベントは面白いものばかり。
FINAL FANTASY IX_20181207191112
FINAL FANTASY IX_20181207192319
FINAL FANTASY IX_20181207192404
FINAL FANTASY IX_20181207192516
個人的に特にお気に入りなのが「スタイナー」と「ビビ」のコンビです。
今までスタイナーはビビに対して、ある意味で保護対象としてみていなかったのかもしれません。しかし、今回の戦闘ではビビを信じ、共に戦う仲間として認識しています。
「…信じているぞ、ビビ」
このセリフは、とても熱くなりますねぇ。
今作は本当にスタイナーがかっこいい。
さて、ここでのボスは地の祠に登場する土のガーディアン「リッチ」です。
FINAL FANTASY IX_20181207193033
クイナ先生においしく調理していただきました。
このボスが食べられるのは意外ですよね。

すべての祠の封印が解かれ、ついにテラへの扉が開かれます。
閉ざされた大陸近くにある「輝く島」が入り口となります。
FINAL FANTASY IX_20181208200912
FINAL FANTASY IX_20181208201043
FINAL FANTASY IX_20181208201047
輝く島に突入すると、ジタンたちはどこかへ吸い寄せられてしまいます。
ここでの飛空艇はそのままに人だけ飛んでいくという演出が結構好きです。
異世界感がたまりませんね。
ジタン一行は、輝く島の光に導かれ新たな世界へと旅立ちます。

ジタンは目を覚ますと、謎のおじさんに出会います。
FINAL FANTASY IX_20181208201131
この老人、突然現れるので本当に謎でした。
おじさんは意味不明なことを言うと姿を消してしまいます。
もうなんなんでしょうね…。
そして、ジタンはあたりを見回して、「テラ」に来たことを悟ります。
FINAL FANTASY IX_20181208201221
テラ関係のフォントは、ガイアとは異なっているのにこだわりを感じます。
とりあえず進んでいくと、また謎の人物に出会います。
FINAL FANTASY IX_20181208201700
今度は謎の少女です。
どうやらジタンと姿が似ていますねぇ。
一体これは…?
謎の少女もまた、謎の言葉を残すと走り去っていきます。
彼女の後を追っていくと、とある村に到着しました。
FINAL FANTASY IX_20181208202051
魂無き村「ブラン・バル」
ここには、ジタンに似た感情のない人?が住んでいます。
FINAL FANTASY IX_20181208202517
地下には謎の培養器があり、彼らの出生の秘密が垣間見えます。
こんな不思議ばかりな村ですが、ちゃんとモーグリがいます。
FINAL FANTASY IX_20181208202601
この村の住人も不思議ですが、モーグリ達の方がもっと不思議ですね。
彼らにとって、テラとガイアという概念はないようです。
さて、ガーネットを探しに行くとイベントが始まります。
FINAL FANTASY IX_20181208202115
FINAL FANTASY IX_20181208202120
突如現れた飛空艇「インビンシブル」。
ガーネットはこの「インビンシブル」を見て、気を失ってしまいます。
彼女を介抱するために宿屋へ。
すると、先ほどの謎の少女がジタンを呼び出します。
ここら辺からジタンも察してきたようです。
彼女はジタンを地下室へ呼び出し、出生の秘密を話します。
FINAL FANTASY IX_20181208202517
ジタンは「作られた存在」だったようです。
今まで必死で探してきた自分の出生の秘密が意外な形では判明しました。
ジタンは平静を装いますが、内心はずいぶんと揺れている様子。

そして、操作キャラはエーコへ切り替わります。
ここでもスティルツキンに会うことができます。
彼はいったいどうやってここに来たんだ…。
謎すぎる生物ですね。
もはや生物なのかもわかりません。
色々とブラン・バルを散策していると、ジタンが単独で謎の老人に会いに行ってしまったようです。
追いかけましょう。

また場面が切り替わり、ジタンへ。
ジタンは謎のおじさんこと「ガーランド」と話をしています。
FINAL FANTASY IX_20181208204256
ガーランドは消滅の危機に瀕したテラの管理者として造られた存在。
ガーランドによって造られた存在「ジェノム」もまた、造られた存在によって生産されていました。
FINAL FANTASY IX_20181208204355
ガーランドはクジャとジタンを造り、ガイアを乗っ取ろうと計画していたそうですが、大雑把すぎる計画のせいでうまくいきませんでした。
クジャもジタンも全く違う働きをしてしまいましたからね。
ガーランドさんは威厳ありそうな風貌ですが、やることは結構詰めが甘い。
なんやかんやで、ジタンはガーランドに言いくるめられて自我を失ってしまいます。

さて、ここからFF9屈指の名シーンに突入します。
自我を失ったジタンは檻の中へ入れられています。
そこに助けに来るエーコとビビ。
FINAL FANTASY IX_20181208204800
ここでジタンは、あえて一人の道を進もうと、仲間の助けを拒否します。
自身の造られた目的を考えると、これ以上彼らに迷惑をかけられないと思ったのでしょう。
独りで檻の中からでると、ビビとエーコを閉じ込めてしまいます。
ひどい。
そして、一人で戦い始めます。
FINAL FANTASY IX_20181208204932
ここでの戦闘は角度固定、専用BGMとなります。
このBGM「独りじゃない」が場を盛り上げます。
素晴らしい音楽です。
次の部屋へ行くと、戦闘が始まります。
この戦闘ではフライヤとサラマンダーが助けに来てくれます。
FINAL FANTASY IX_20181208205140
しかし、それでもジタンは彼らを拒否します。
イプセンの古城での一件以来、すっかり変わったサラマンダーもかわいい。
さらに次の部屋へ行くと、スタイナーとクイナが。
FINAL FANTASY IX_20181208205207
彼らはモンスターと戦闘しています。
あいかわらずの濃いキャラクターの二人ですが、考え方がしっかりしています。
彼らの生き方に「ブレ」がありません。
私も最近学んだんですが、人生において「ブレない」ことが最も大切です。
どんな生き方でさえ、ブレなければそれは「立派な人生」です。
ブレることで、結局は自分自身満足できない人生を歩むことになります。
このゲームでは、このような大事なことを教えてくれていたんですね。
いまさら知りました。
そして、スタイナーがかっこいい。
FINAL FANTASY IX_20181208205322
FINAL FANTASY IX_20181208205634
スタイナーとクイナは本当に良いキャラをしています。
それでもジタンは、彼らをも拒否して進んでしまいます。
FINAL FANTASY IX_20181208205653
FINAL FANTASY IX_20181208205718
敵は巨大モンスター。
強力な技でピンチになると、「ガーネット」が助けに来てくれます。
FINAL FANTASY IX_20181208205812
ガーネットがジタンに問う内容がこれまた深いですね。
FINAL FANTASY IX_20181208210129
2人でモンスターを倒すと、ガーネットがジタンに諭します。
FINAL FANTASY IX_20181208210308
ガーネットの言う通りなんですよね。
ジタンが考えていたことは、結局は勝手なひとりよがり。
自分が考えているほど、人は弱くもないし強くもないんですよね。
誰かに信じてもらえることは嬉しいことですが、それを知る術というのはなかなかありません。だからこそ仲間をを信じることが大事。
自分が何かを信じない限り、他人から信じられることはありません。
ガーネットはこの旅を通じて、本当に強くなりました。
クイナやスタイナー達も駆けつけて名言を残してくれます。
FINAL FANTASY IX_20181208210322
FINAL FANTASY IX_20181208210333
FINAL FANTASY IX_20181208210346
クイナの言葉は本当に深い。
あたり前なことですが、それが一番大事です。
こうしてジタンも観念したようで、仲間と共に戦うことを決めます。
持つべきものは仲間ですね。
FF9では本当に大事なことを教えてくれる作品です。

次回→FF9旅行記その11(パンデモニウム~ガイアへ帰還) : K-BLOG