マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
すべてが新しくなり、同時にあらゆる質感が向上しました。
ただ、気になることもあります。
内装の傷つきやすさです。
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情報元:Prueba Mazda3 gasolina Skyactiv-G 122 CV y diésel Skyactiv-D 116 CV(外部リンク)

情報元は、スペインのメディアによる新型MAZDA3の試乗体験記事です。
様々なレビューをされていますが、筆者は「非常に美しいデザイン」と「光の反射」について気に入っているようです。MAZDA3の美しいと思う感情は世界共通のようですね。
ただ気になる点として、新型MAZDA3で使用されている「ピアノブラック仕上げになっている部分」を挙げています。
ピアノブラックはデザイン性に優れており、内装などをお洒落にみえます。
しかし、筆者はこう言っております。
 El “piano black” está de moda, y es una de esas modas que hacen daño. Siempre está sucio y se araña con mucha facilidad. ¿Qué sentido tiene? Todas las unidades que nos hemos subido durante estos dos días de prueba presentaban claros arañazos, y son coches no llegaban a los 2.000 kilómetros.
[機械訳]
"ピアノブラック"はファッショナブルであり、そして痛いそれらのファッションの一つです。 それはいつも汚れていて、非常に簡単にひっかいます。 ポイントは何ですか? 私たちがこの2日間のテストの間に登ったすべてのユニットは、明らかな傷を持っていました、そして、2,000キロ未満です。
引用元:Prueba Mazda3 gasolina Skyactiv-G 122 CV y diésel Skyactiv-D 116 CV(外部リンク)
どうやら、試乗車の内装に傷がついていたようです。
新型MAZDA3でも傷つきやすいようですねぇ。
確かにピアノブラックの部分は傷つきやすいです。
BMアクセラのシフトレバー周辺も傷がつきやすかったのを覚えています。
あやゆるものはいつか傷がつくのでしかたないですが、傷つくとやはり悲しいです…。
気になる方には気になってしまう事案ですね。
私も気になるタイプなので…。
デザインをとるか、機能性をとるか、このバランスは非常にメーカー側としても難しいと思います。ただ、マツダにはこういったことを気にせず、デザインに特化していって欲しいですねぇ。