マツダメキシコ社長のMiguel Barbeyto氏が、メディアのインタビューを受けていました。
その内容に、「メキシコ市場(北米)の動向」と「SKYACTIV-Xの導入」、また「EV車」について語られていました。

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情報元:Skyactiv-X, dos nuevas camionetas, Mazda3 2019; Miguel Barbeyto nos cuenta los planes de la marca - Autocosmos.com(外部リンク)

情報元「autocosmos.com」です。
マツダメキシコ社長のMiguel Barbeyto氏がマツダのブランド計画について、色々な質問に対して答えています。その中から気になったものをピックアップしてみました。

ー以下、一部引用文を機械訳後編集した文章ー
Q:Mazda2 Sedanを投入してMazda3の販売に影響はありましたか?
A:共食いのリスクはあったけど、Mazda3の販売は結果的に伸びた。
Q:2019 MAZDA3 の2.0Lバージョンを排除したのはなぜ?
A:セグメントは少し小さいがターボのエンジンに向かって動いています、しかし我々はあなたがより高い効率を得てそしてパフォーマンスを犠牲にすることなくあなたがより軽くするたびに私たち自身を区別します。マツダは、今後20〜30年間は、他のメーカーがハイブリッド技術や電気技術に賭けていても、燃焼エンジンは非常に活発であり続けると信じ続けています。私たちの2.5エンジンは非常に効率的であり、私たちはそれがより小さなターボエンジンやハイブリッドさえも汚染しないと確信しています。(機械直訳)
Q:SKYACTIV-Xはヨーロッパ優先だが、メキシコではいつ?
A:メキシコでは燃料の品質に問題があるので、現在研究中。
対応できるまでは、それはもたらされません。
Q:SKYACTIV-Xがメキシコに到着するためには?
A:2つある。
1つは、エンジンにいくらかの修正しないといけない。また、コスト面で製品の価格に反映しなければならい。2つ目は燃料の品質問題。
Q:マツダとトヨタの提携でなにかコラボないの?
A:すでに日本ではトヨタとの共同開発したハイブリッド車を製品化しています。メキシコの為にこれらの車が来る計画はありません。
2021年には100%電気自動車の共同プロジェクトがありますが、これらは環境規制が厳しくなる地域のペナルティを回避するためのものであって、米国とヨーロッパにのみ投入する。
メキシコではビジネス上意味がないので、計画はない。
電気自動車は非常に高価です。
Q:ありがとうございました。
A:2021年には、米国アラバマ工場で新しいSUVを作ります。
Q:ねぇ、ロータリーエンジンは?
A:何もない。いまのところは。

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メキシコ市場を色々と知るための、いい勉強になりました。
SKYACTIV-Xの導入には「燃料の品質問題」があるんですねぇ。
また、電気自動車についても貴重な発言がありました。マツダとしては、あくまでも環境規制対策としてのEV車ということで「米国」と「ヨーロッパ」に限定した投入をするみたいです。日本での発売はしばらくなさそうな予感がしますね。
そして、マツダのEVに対する考え方で「高価」というのも出てきています。
これはとても共感します。
今でも段々と安くなってきてはいますが、それでもまだまだ高価です。
将来安くなるにしても、まだまだ時間がかかるので、それまでは安くて安定した供給ができる内燃機関はなくてはならないものです。
マツダはこれからも楽しませてくれることに期待しましょう。