マツダの新世代商品群第一弾「MAZDA3」
今回は、欧州仕様においての気になる新世代マツダコネクトとナビゲーションシステムについて書き記していこうと思います。
画像：マツダ
今回は、欧州仕様においての気になる新世代マツダコネクトとナビゲーションシステムについて書き記していこうと思います。
画像：マツダ
前回→新型MAZDA3（欧州仕様）のi-ACTIVSENSEについて : K-BLOG
前回は安全装備についてでした。
今回は待ちに待った「新世代マツダコネクト」についてです。
前回同様の資料を見るとマツダコネクトに関して書かれています。
ハードもソフトも新しくなっています。
課題となっていた「表示時間の短縮」は待ちに待った改善ですね。
そして、もうひとつ大きいのが「信号伝送のデジタル化」です。
以前のアクセラなどは、カメラやTVの画質など、お世辞にも良いとは言えませんでした。
しかし、新世代では全てを改善しています。
素晴らしいですね。
動画再生もお子さんがいるご家庭などにはいい機能かもしれません。
ただ、携帯のミラーリングは対応していない感じですね…。
動画再生の詳細はこちら
→新世代マツダコネクトでは「動画再生」が可能 : K-BLOG
次に、「ナビゲーション」についてです。
以下のようなことが書かれていました。
☆「割り込み」とは？
システムが音声ガイダンスを提供している際にユーザーがコマンドを発言することが出来る機能。
☆「ワンショットコマンド」とは？
一連のコマンドを処理するのではなく、一度にフルコマンドを直接発行できる機能。
音声システムもかなり改良が加えられているようです。
正直、新機能については実際に試してみないと便利さがわかりませんね。
これは日本仕様でどうなるのか楽しみです。
次に、ナビゲーションシステムのの新機能について
☆「ワンボックス検索」とは？
通常のWeb検索と同じように、キーワードを入力して目的地を検索できます。「ワンボックス検索」は、より少ない文字入力で正しい目的地を予測し、以前入力された目的地を優先することを学びます。
上記のように書かれていました。
web検索と同じようにできるのは嬉しいですね。
予測機能も付いているので、目的地設定で少し手間が省けるのかもしれません。
ただ、ネットワーク接続等の記述がないため、あくまでもweb検索風のUIなのかもしれません。
分割表示についてですが、8.8インチセンターディスプレイを分割表示できるそうです。
左側にメニューを表示しつつ、右側には利用可能なオプション（ナビなど）が表示可能。さらにナビゲーション情報と音声情報を同時に生じ出来るため、ユーザビリティが向上するそうです。
3Dジャイロセンサーも標準搭載されて信頼性も向上。
→【マツダコネクト】第2世代マツダコネクトの一部詳細が明らかに : K-BLOG
さらにデジタルオーナーズマニュアルも搭載
→【新世代マツダコネクト】デジタルオーナーズマニュアルについて : K-BLOG
これは弄るのが楽しみになってきましたね。
ただ、これらの情報は全て「海外仕様」というところ。
日本仕様のナビゲーションはどうなるのでしょうか？
続報が楽しみです。
次回→新型MAZDA3（欧州仕様）のAピラーとワイパーの改良について : K-BLOG
前回は安全装備についてでした。
今回は待ちに待った「新世代マツダコネクト」についてです。
前回同様の資料を見るとマツダコネクトに関して書かれています。
書かれていることを要約すると、以下の通り。
- ハードウェア処理能力の向上と最適化されたソフトウェア
- インフォメント画面の表示時間が半分に短縮
- ナビゲーションシステムはイグニッションをONと共に瞬時に利用可能
- カメラとオーディオシステムからの信号伝送をデジタル化
- 画像と音質を大幅に向上
- USBメモリに保存した映像を再生可能（ただし限定された使用のみ）
ハードもソフトも新しくなっています。
課題となっていた「表示時間の短縮」は待ちに待った改善ですね。
そして、もうひとつ大きいのが「信号伝送のデジタル化」です。
以前のアクセラなどは、カメラやTVの画質など、お世辞にも良いとは言えませんでした。
しかし、新世代では全てを改善しています。
素晴らしいですね。
動画再生もお子さんがいるご家庭などにはいい機能かもしれません。
ただ、携帯のミラーリングは対応していない感じですね…。
動画再生の詳細はこちら
→新世代マツダコネクトでは「動画再生」が可能 : K-BLOG
次に、「ナビゲーション」についてです。
新型MAZDA3発表当時から気になっていたマツダ純正ナビ。
以下のようなことが書かれていました。
- 改善された音声システムにより性能が向上
- 新機能「割り込み」「ワンショットコマンド」を追加
- 純正ナビも信頼性と使いやすさが向上
- 3Dジャイロセンサーを搭載
- Apple CarPlay / AndroidAutoでも使用可能
- 3D地図の品質と描画速度向上
- 「ワンボックス検索」機能を追加
- 分割表示
- デジタルオーナーズマニュアルを搭載
☆「割り込み」とは？
システムが音声ガイダンスを提供している際にユーザーがコマンドを発言することが出来る機能。
☆「ワンショットコマンド」とは？
一連のコマンドを処理するのではなく、一度にフルコマンドを直接発行できる機能。
音声システムもかなり改良が加えられているようです。
正直、新機能については実際に試してみないと便利さがわかりませんね。
これは日本仕様でどうなるのか楽しみです。
次に、ナビゲーションシステムのの新機能について
☆「ワンボックス検索」とは？
通常のWeb検索と同じように、キーワードを入力して目的地を検索できます。「ワンボックス検索」は、より少ない文字入力で正しい目的地を予測し、以前入力された目的地を優先することを学びます。
上記のように書かれていました。
web検索と同じようにできるのは嬉しいですね。
予測機能も付いているので、目的地設定で少し手間が省けるのかもしれません。
ただ、ネットワーク接続等の記述がないため、あくまでもweb検索風のUIなのかもしれません。
分割表示についてですが、8.8インチセンターディスプレイを分割表示できるそうです。
左側にメニューを表示しつつ、右側には利用可能なオプション（ナビなど）が表示可能。さらにナビゲーション情報と音声情報を同時に生じ出来るため、ユーザビリティが向上するそうです。
3Dジャイロセンサーも標準搭載されて信頼性も向上。
→【マツダコネクト】第2世代マツダコネクトの一部詳細が明らかに : K-BLOG
さらにデジタルオーナーズマニュアルも搭載
→【新世代マツダコネクト】デジタルオーナーズマニュアルについて : K-BLOG
これは弄るのが楽しみになってきましたね。
ただ、これらの情報は全て「海外仕様」というところ。
日本仕様のナビゲーションはどうなるのでしょうか？
続報が楽しみです。
次回→新型MAZDA3（欧州仕様）のAピラーとワイパーの改良について : K-BLOG
