Appleによって開発された「Apple CarPlay」
知っているようで知らなったことを記録しておくために記しておきます。
cx5a
画像:マツダ
情報元:Introduction - CarPlay - Human Interface Guidelines - Apple Developer(外部リンク)

情報元はapple公式ページです。
こういったものは、興味はあるんですが、いかんせん知識がありません。
今後扱っていく以上、すこしずつ学んで行きたいと思います。
今回は気になったものをピックアップしていきますので、全文読みたい方は情報元ページを参照してください。

まずは「自動車メーカーのアプリ」です。
AutomakerApp
上記画像のように、Apple CarPlay でエアコンやGPS、ラジオなどの車両機能を制御することができるそうです。画像ではシートヒーターなども操作が可能のようですねぇ。これがSiriと連携できるようになるとかなり便利な気がします。
しかしながら、これをやっているメーカーはみたことないのですねぇ。
メーカー側もApple CarPlayに情報を提供しないといけないのでなかなか敷居が高そうです。

次に「レイアウト」です。
display_sizes
Apple CarPlayは、縦横様々な解像度をサポートしており、自動的に表示されるそうで。
新型MAZDA3の8.8インチ横長ディスプレイでも表示されていましたね。
寸法は1,920ピクセルx720ピクセル(8:3)が表示されていたのでしょうか?

次に「フォント」です。
Apple CarPlay / AndroidAutoのシステム書体は「San Francisco (SF) 」。
19ポイント以下の場合は「SF Pro Txet」、20ポイント以上は「SF Pro Display」を使用していると書かれていました。SFフォントってダウンロードできたんですね、知りませんでした。

以上です。
Apple CarPlayについての詳しい説明って意外とないんですよね。
解像度が判っただけでも非常にありがたいです。
今後はこういったサービスが主流になっていくと思うと、常に学んでいかないとついていけそうにないですねぇ…。