MX-5(ロードスター)の30周年記念モデルが発表されました。
そんな中、マツダ関係者がAutomobileの取材に答えています。
c
情報元:Stuff We Learned About the 30th Anniversary Mazda Miata + More Mazda News | Automobile Magazine(外部リンク)

まずは、30周年記念モデルMX-5についてです。
Do expect more new paint colors.
Racing Orange was one of three special colors proposed for the 30th Anniversary Miata after Nakayama’s team began working on the special edition about two years ago. (And here it seems like we were just celebrating the car’s 25th anniversary.) The other two colors will likely show up in future model years, he hinted.
[機械訳]
もっと新しい塗装色を期待してください。
レーシングオレンジは、中山のチームが約2年前に特別版に取り組み始めた後、30周年記念ミアタのために提案された3つの特別な色のうちの1つでした。 他の2つの色は将来のモデル年に現れる可能性が高いと彼は示唆した。

開発主査兼チーフデザイナーの中山氏が「特別色である3色のうち他の2種類の色も、将来に期待してください」と示唆したそうです。Automobileは「Mariner Blue(マリナーブルー)」ではないかと予想しています。

次に、アラバマ工場で生産される「新SUV」についてです。
北米マツダの毛籠氏がいくつかの事を述べています。
Mazda will unveil a new CUV at the Geneva International Motor Show next month. Obviously, it’s not going to be a model unique to North America, though Moro said the two will share some components. My best guess: Geneva’s unveil will be a coupe-like CUV slotted between the Mazda CX-3 and CX-5. Later, Alabama will build a new CX-7, a two-row midsizer to slot between the CX-5 and CX-9 and target the highly profitable, highly optioned Ford Edge and Nissan Murano, and their new competitors, the Chevrolet Blazer and Honda Passport.
情報元:Stuff We Learned About the 30th Anniversary Mazda Miata + More Mazda News | Automobile Magazine(外部リンク)
[機械訳]
マツダは来月、ジュネーブ国際モーターショーで新しいCUVを発表する。 当然のことながら、これは北米特有のモデルにはなりませんが、Moro氏は2つのコンポーネントがいくつかのコンポーネントを共有すると述べています。 私の一番の推測は、ジュネーブが発表したのはマツダのCX-3とCX-5の間にあるクーペのようなCUVだということだ。 その後、アラバマ州は、CX-5とCX-9の間をスロットに入れるための2列ミッドサイザーであるCX-7を新設し、収益性の高い、高度にオプション化されたフォードエッジと日産ムラーノ、そして彼らの新しいライバルのシボレーブレイザーをターゲットとする。 ホンダパスポート。


毛籠氏は以下の二つを述べていたそうです。
  • ジュネーブ発表の「新世代SUV」は北米用のではない。
  • コンポーネントはいくつか共有される。
ジュネーブで発表される「新世代SUV」はグローバル展開されるようですね。
Automobileは、以下の通りに予測しています。
  • ジュネーブで発表される新世代SUVは、CX-3とCX-5の中間サイズのクーペSUV
  • アラバマ州で生産されるSUVはCX-5とCX-9の中間サイズで2列シートSUV「CX-7」の新モデル
 海外のメディアは、ジュネーブは「CX-4」でアラバマは「CX-7」と予測しているところが多いですねぇ。何かあるのでしょうか?
そして、最後に毛籠氏は「MAZDA6に未来はある」とも述べています。

それにしても、2019年のマツダは本当に活動的です。
いちファンとして、とても毎日ドキドキワクワクさせてくれます。
今月、来月と色々とイベントが盛りだくさんなので楽しみたいですね。