マツダを代表するスポーツカー「 MX-5(ロードスター)」に30周年記念モデルが登場しました。
アメリカではさっそくプレオーダーサイトが公開され、30周年記念モデルの詳細が掲載されています。
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情報及び画像引用元:
Reserve The 2019 Mazda MX-5 Miata – 30th Anniversary | Mazda USA(外部リンク)

情報元は、マツダUSAの30周年記念モデルプレオーダーサイトです。
ここで気になることをピックアップしていきましょう。
まずは外装色「レーシングオレンジ」について
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30周年記念モデル専用に開発されたこの色は、1989年のシカゴオートショーで展示されたMX-5クラブレーサーからインスピレーションを得たそうです。この色は単なる再現ではなく、日の出とともにMX-5の未来を祝うという期待を表しているとか。
また、17インチRAYSホイール(2.0Lエンジン搭載モデル用)も30周年記念モデル専用となっております。
他にも色々と書いてありました。

Q:搭載エンジンは?
A:2.0Lガソリンエンジン(181馬力)搭載しています。

Q:30周年記念モデルが米国に到着するのはいつ?
A:2019年6月を予定しています。

Q:30周年記念モデルは何台生産されるの?
A:世界で3,000台、そのうち米国は500台配給される。

Q:30周年記念モデルはいくら?
A:34,995ドル~

また、プレオーダーサイトには、30周年記念モデルもスペックも掲載されています。
どうやら2019 MX-5と似ていますね。
内装のオレンジステッチもとてもお洒落。
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こういった明るい色は、本当に嬉しいですねぇ。
米国のフォーラムなどでは続々と予約者で出てきています。
日本では一体何台販売されるのでしょうか?
楽しみですね。

日本の仕様について開発主査の中山氏が語っています。
情報元:こだわりづくしのロードスター30周年記念モデル、「乗って楽しくなければ撤退する」…開発者の思いを聞いた | レスポンス(Response.jp)(外部リンク)
日本では1.5L エンジンを搭載予定。(RFは2.0L?)
1.5Lエンジンはホイールも16インチの専用モデル。
Apple CarPlay / AndroidAutoは標準では搭載されない模様。