マツダの新世代商品第一弾「MAZDA3」
全てが新しくなりました。
その中でも注目しているのが新しい「マツダコネクト」です。
新型MAZDA3からタッチパネル機能が取り除かれました。
その理由についてです。
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情報元:Mazda3: Next gen small car removes touch screen functionality(外部リンク)

情報元は「THE NEWDAILY」です。
こちらの記事には、他メーカーがより複雑なシステムとインストルメントパネルを提供しているが、マツダはあえてタッチパネル機能を排除したと書かれています。
排除した理由について、マツダのエンジニア Matthew Valbuena氏が語っています。
But Mazda engineer Matthew Valbuena told The New Daily at the global launch of the new Mazda3 the company’s research had shown its new strategy was safer, even if it might potentially disappoint customers looking for high-tech features.

“It does seem a little counterintuitive, but when you look at it from the viewpoint of driver safety a supported driving position is best,” Mr Valbuena said.

“What people don’t realise is, yeah, it’s really easy to reach out and touch the touch screen and execute what they want to do. But in a driving scenario you can’t operate a touch screen without taking your eyes off the road.

“When you have your hands on the steering wheel and you reach … you inadvertently add torsion to the wheel. You are actually turning the wheel, so the lane centring position is varying.

“So to avoid that concern and really optimise the driving function – because when the driver is behind the wheel that’s the most important function they should be doing – we removed the touch screen interface.”

Repositioning the screen further away also has the benefit of less eye refocus time, Mr Valbuena revealed.
[機械訳]
しかし、マツダのエンジニアMatthew Valbuenaは、新しいMazda3の世界的な発表でThe New Dailyに、ハイテク機能を探している顧客を失望させる可能性があるとしても、同社の新しい戦略はより安全であることを示したと語った。
「それは少し直感に反するように思えますが、運転者の安全の観点からそれを見るときサポートされた運転位置は最もよいです。人々が気付いていないのは、タッチスクリーンに触れて自分のやりたいことを実行するのは本当に簡単なことです。しかし運転のシナリオでは、道路から目を離さずにタッチスクリーンを操作することはできません。
ステアリングホイールに手をかざして手を伸ばしたとき…うっかりしてハンドルにねじれが加わった。あなたは実際に車輪を回しているので、車線のセンタリング位置は変化しています。その心配を避け、運転機能を本当に最適化するために - 運転手がホイールの後ろにいるとき、彼らがするべき最も重要な機能である - 我々はタッチスクリーンインターフェースを削除しました。」とValbuena氏は言いました。
Valbuena氏によれば、スクリーンをさらに遠くに再配置すると、アイの再フォーカス時間が短くなるという利点もあります。

確かに、エンジニアの方が仰っている「ハイテク機能を探している顧客を失望させる可能性」というのは現実問題にあり得そうですね。
しかし、マツダは敢えて廃止という選択肢を選びました。
個人的にはマツダの考え方に共感しています。
タッチパネル機能は便利ではありますが、運転中の操作は大変危険です。
その危険性を残すなら敢えて辞めてしまい、HMIコマンダーに一極集中した方が安全です。
使い勝手はどうなるのかは個人差がありそうですが、マツダは「運転を楽しむ」ことに特化したブランドになろうとしているので、便利さを求めるのなら他メーカーを買うべきなのかもしれません。
実際の使い勝手もまだわかりませんし。
タッチパネルを廃止することでディスプレイ位置もより理想的な位置に配置することもできますしね。
この競合他社と争う形ではなく、顧客のニーズに合わせて開発していることは、独自ブランドを築いていくのに最も重要なことです。
マツダには独自の路線を突き進んでい貰いたいですね。