情報元：Mazda MX-5 Miata 30th Anniversary Edition to Premiere at Chicago Auto Show | Inside Mazda（外部リンク）

情報元は北米マツダの公式プレスリリースです。
MX-5（ロードスター）は、1989年にシカゴオートショーでデビューして以来、ついに30周年を向かえます。その30周年の節目をシカゴオートショーで祝うとは、これまたマツダは粋な事をしますねぇ。
そして、事前の噂通り「オレンジ」のボディカラーが選ばれたようです。
少し画像を拡大してみましょう。

そしてよーくみると、ボディの形状がRFに見えますね。
30周年記念車はRFだけ？
それとも帆タイプもあるのでしょうか？
もうちょっと寄ってみましょう。

ホイールやらなんやらがだいぶ見えてきました。
また、歴代モデルのオレンジに似ているような気がします。
このオレンジがメタリックだと、すごくきれいな色になりそうです。
影部分は加工されていないようです。

そして、この30周年記念車は数量限定で販売されるという噂です。
噂では1,000台と言われていますが、実際の所どうなんでしょうか？
これは非常に楽しみです。

追記：
日本でも正式発表されました。
→【MAZDA】マツダ、シカゴオートショー＊にて「MX-5」30周年記念車を世界初公開｜ニュースリリース（外部リンク）


日本のプレスリリースには、30周年記念ロードスター用に車体番号が刻まれるプレートが掲載されています。これによると、最低4桁の生産台数がありそうです。
マツダオランダは公式に、「オランダでは10台限定」と発言しています。
→Premiere Mazda MX-5 30th Anniversary Edition op Chicago Auto Show - Mazda Blog（外部リンク）
世界中で販売されるので、手に入れるのはなかなか困難なような気がします。