2018年ロサンゼルス自動車ショーで世界初公開された新型「Mazda3」かマツダの新世代が幕開けしました。気になる第2弾もSUVとして2019年に登場予定です。
そして、今後の新世代商品に関してマツダの丸本社長がインタビューに応じています。

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産経新聞が丸本社長に取材を行っています。
主にマツダの次なるステップの話ですが、そこに気になる文がありました。
年内にメキシコや中国などの海外工場でも始める。第2弾のSUVがどのモデルかは未発表だが、前世代のスカイアクティブは平成24年、「CX-5」に初めて本格搭載された。「1年に1~2モデルは新世代商品を追加していく」(丸本氏)方針だ。
一部引用:マツダ、新世代商品で攻勢へ 高効率エンジン搭載:イザ!(外部リンク)
マツダとしては「1年に1~2モデル」の新世代商品を世に出していくそうです。
これは楽しみですね。
今年(2019年)は、「Mazda3」、「第2弾SUV(CX-3?)」が登場する予定。
2020年は何が登場するのでしょうか。
マツダのロードマップをみてみると…
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2020年には「SKYACTIV-D GEN2」と「BATTERY EV(レンジエクステンダーEV)」が登場する予定になっています。また以前お伝えした通り、ディーゼルHVなんてのも登場予定です。
マツダ、ディーゼルHV(ハイブリッド)を2020年に投入予定 : K-BLOG
この記事によると、「CX-5」に搭載が噂されています。
なので、2020年にはラージ群の「CX-5」が早くも新世代商品に生まれ変わるのでしょうか。もうひとつはレンジエクステンダーEV搭載車はどうなるのでしょうかねぇ?
こちらも以前お伝えしたものがあります。
2020年に登場するマツダEV車は『新モデル』になる模様: K-BLOG
電気自動車は新しいモデルを考えているという噂ですね。
ということで、2020年は「CX-5」と「新しいEV車」になるのでしょうか。
アテンザやデミオの新世代はいつになるのかも非常に気になります。
これからマツダの攻勢が始まります。
目が離せませんね。