新型「Mazda3」が発表され、幕が開けたマツダの新世代。
昨日は新世代商品群第2弾となるSUVについての話が出てきました。
今回は今度出てくるマツダの新世代商品群のデザイン性についてのお話です。
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新型Mazda3で「魂動デザイン フェイズ2」が採用されています。
従来の魂動デザインのコンセプトはそのままに、さらに生命感などを高めたマツダ渾身のデザインコンセプトです。
今度登場するマツダの新世代商品群にも使用されることは間違いないのですが、どう表現していくのかをマツダヨーロッパのボス Jo Stenuit氏が語っています。
Distinct designs for future Mazdas

Despite the recently revealed Mazda 3 showcasing a new design language for the Japanese maker, forthcoming new models will not adopt a ‘Russian doll’ styling approach, said European design boss Jo Stenuit. He said: “Every car that comes will clearly be a Mazda, but the way we execute the reflection of surfaces will be different in each car.”
引用:Autocar confidential: each new Mazda to feature distinct styling, Audi launches rental scheme and more | Autocar(外部リンク)
【機械訳】
最近明らかにされたマツダ3が日本のメーカーのために新しいデザイン言語を展示したにもかかわらず、来るべき新しいモデルは「ロシア人形」スタイルのアプローチを採用しないであろう、とヨーロッパのデザインボス、Jo Stenuitが言った。 彼は言った:「来るすべての自動車は明らかにマツダになるでしょう、しかし我々が表面の反射を実行する方法はそれぞれの自動車で異なるでしょう。」
【機械訳終】


氏曰く、ロシア人形のような全て同じようなデザインにはならないと発言しています。また、Mazda3の特徴でもある「光の反射」ですが、この表現方法もそれぞれのモデルによって異なるそうです。
マツダは本当に「Car as Art」の考え方をしていますねぇ。
どう表現するのか、気になります。
こういう所がマツダに興味を抱く要因ですよね。

また、別の情報元にはMazda3以降のモデルの開発についてMazda3開発主査の別府氏が語っています。
That’s a lot of newness, to say the least, but it looks as though Mazda managed to pull it off without breaking the bank.

Of course, it goes without saying that major model redesigns can be hugely expensive, but Mazda managed to cut costs considerably thanks to strong forward thinking and planning, applying the same resources allocated to the new 3 towards other future products.

“One way of doing it is what we’ve always called the bundled planning, meaning that all the successive new models, which will come after Mazda 3, we will try to share a lot of the development resources and efforts in terms of having an architecture that’s common that we can deploy across the successive models.”
【機械訳】
控えめに言っても、それは多くの新しさですが、それはマツダが銀行を壊すことなくそれをやってのけることができたかのように見えます。
もちろん、主要なモデルの再設計は非常に高価になる可能性がありますが、マツダは新しい3に割り当てられたのと同じリソースを他の将来の製品にも適用し、強力な前向きな思考と計画のおかげでかなりコストを削減できました。
「その1つの方法は、私たちが常にバンドルプランニングと呼んできたことです。つまり、Mazda 3以降に登場するすべての連続した新しいモデルでは、開発のためのリソースと努力の多くを共有しようとします。 私たちが連続したモデルに渡って展開できるのは一般的なアーキテクチャです。」
【機械訳終】

Mazda3の開発リソースなどは、以降のモデルに多く共有されているそうです。これによりかなりのコストを削減しつつ、新世代に突入することが出来たそうです。Mazda3は、本当の意味で新世代の象徴でありベースとなるモデルになりましたねぇ。
気になるお値段は値上がりは間違いないようですが、むしろもっと値上げした方がイイのでは?は勝手に心配しています。クルマ自体をみるともっともっと値上げしてしっかりと利益を確保してほしいですが、正直のところディーラーなどのサービス面ではまだまだ発展途上のようにも思えます。
商品とサービスのギャップが埋まってから大幅値上げというのが現実的なのかもしれません。
なんにせよ、マツダの造るクルマは本当に面白い。