マツダの新世代商品「Mazda3」。
ここでは、単発で書くには短いけどメモとして残しておきたい情報を記しておきます。
c0pe7sdsxf2co12c7l2mg0nem
まずは、「SKYACTIV-X」について。
情報元:Mazda SkyActiv-X is bijna af en komt echt - TopGear(外部リンク)
Top Gearオランダによると、現時点ではSKYACTIV-Xは最終調整を行っているそうです。
De hardware is al helemaal af en werkt echt zoals het zou moeten. De betrouwbaarheid zit snor en het enige wat nog moet gebeuren is wat klein afstelwerk. Mazda is nog niet helemaal tevreden hoe de motor reageert als je van het gas afgaat. Kleine dingen, dus.
引用:Mazda SkyActiv-X is bijna af en komt echt - TopGear(外部リンク)
【機械訳】
ハードウェアはすでに完全に完成しており、実際には正常に動作します。 信頼性は口ひげですが、やり直す必要があるのは小さな調整だけです。 マツダは、ガスのスイッチを切ってもエンジンがどのように反応するか完全には満足していません。 ちょっとしたこと。
【機械訳終】


以前、日経新聞などでも同じような話がありました。
どうやらマツダも最後の最後まで調整を続けているようです。
今後、マツダの経営を左右する大事なエンジンなので無理をせず万全に開発してほしいですねぇ。

次に「衝突軽減自動ブレーキ」についてです。
情報元:Mazda3, al via le ordinazioni con un pacchetto speciale - Patentati(外部リンク)
イタリアの「PATENTATI.IT」というサイトに記載がありました。
それによるとi-Activsenseのひとつに『歩行者やサイクリストを認識』する自動制動装置が搭載されているとか。夜間の次は自転車対応ときたようです。
さらにイタリアにもSKYACTIV-X 2.0が6月登場すると記載されています。
マツダは一応、2018年度中に新型Mazda3をグローバルで発売するという目標は達成できそうなので。SKYACTIV-Xは焦らず慎重に…。

最後にオマケですが、明日発表される「東京オートサロン2019」の出展車両についてです。
情報元:【MAZDA】東京オートサロン&大阪オートメッセ2019(外部リンク)
情報元サイトのソースコードを表示していると気になるものを発見。ソースには12/17に公開されるであろうページのリンクが記載されています。(現時点ではリンク先は開けません)
そして「MAZDA ROADSTER DROP-HEAD COUPE CONCEPT」の項目にも同様に記載されているんですが、そのリンク先URLには以下の文字が記載されていました。
『nr-a_dht』
どうやらこのコンセプトカーは、ロードスターNR-A DHT(固定式ハードトップ車)のようですね。明日には判明するので、これが判ってもあまり嬉しくはありませんが…。
とりあえず、明日の発表が楽しみです。