本日、世界初公開されたマツダの新世代商品群第1弾「MAZDA3」。
今回は、当ブログ最大の関心事「マツダコネクト」についてです。
MAZDA3全体に関する話題はこちら
マツダ「新型MAZDA3」がついに正式公開、新機能などを詳細に調べてみる。 : K-BLOG
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アクセラ改め「MAZDA3」になりましたが、もうすべてが新時代に突入しました。
その中でも注目すべき、マツダコネクトも進化を遂げています。
上記画像の通り、8.8 インチ・横長タイプのセンターディスプレイを採用。
従来の7インチや8インチよりも大きくなっています。
また、コマンダーコントロールが一新され、さらに効率的な操作が可能に。
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画像引用:2019 Mazda 3: Will Better Be Good Enough? | First Look | Edmunds - YouTube(外部リンク)
画像から確認できるボタンは以下の通り。
左上:現在地(ナビ)
左下:戻る
右上:ミュージック
右下:ホーム
右側のツマミ:音量調節&早送り&巻き戻し&ミュート
ツマミ下:お気に入り
従来のコマンダーコントロールも巨大化より、ボタン類も増えています。
画面に対しての直感的にわかるようなUIになっているそうです。
操作感が非常に気になりますね。
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マツコネ側のUIはこんな感じです。
以前の半円を描くものから、円をイメージしたUIになっております。
項目の横にはアナログ時計が。
レクサスのようですね。
項目は、「Infomation」「Entertainment」「Communication」「Navigation」「Setting」と5項目ありますね。従来のマツダコネクトとそこまで大きく変わっていません。
他にはも色々と違う画面が映っています。
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画像引用:Matt Bubbersさんのツイート(外部リンク)
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引用:2019 Mazda3: Live From The LA Auto Show|motor1(外部リンク)
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画像引用:2019 Mazda 3: Will Better Be Good Enough? | First Look | Edmunds - YouTube(外部リンク)
この操作感が気になります。
果たして、本当に直感的なわかりやすいUIになったのか…。
このコマンダーコントロールは、操作感であったり、斜め入力などにも対応したのか気になりますね。
その内動画が公開されると思うので期待しましょう。

さて、他には新機能を搭載しています。
 アプリケーションのひとつとして、電子オーナーズマニュアルを新採用したそうです。ワーニングとの連動機能により、異常が発生するとセンターディスプレイにワーニングの重要度とオーナーズマニュアルへのリンクを表示し、ワーニングの意味と対処方法の素早い確認をサポート。
やっとマツダコネクトでマニュアルを読めるようになりました。
さらに新開発のドライバーモニタリングを搭載しました。
運転中のドライバーの状態を赤外線カメラと赤外線 でチェックし、瞼の開き具合やまばたきの頻度、口や顔の向きなどから「居眠り」を、視線の方向と視線の動きから「わき見」の有無を検知。システムが危険と判断すると警報で注意を促したり、SBSと連携も可能で万が一の際にはブレーキ警告を早めることができるそうです。
おそらくですが、センターディスプレイにあったポッチがそれかもしれません。
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画像引用元:All-New 2019 Mazda3 Looks Sleek Inside And Out In Best Photos Yet | Carscoops(外部リンク)
こちらの写真で確認できます。
右側のは赤く光るようで、何かの合図を出しているのかもしれません。
こちらも気になりますねぇ。

これからどんどんとマツダ側から説明があると思います。
楽しみにしましょう。

動作を確認している動画が公開されました。
詳細はこちら
【NEW MAZDA CONNECT】ついに実際に動かしている動画が公開される : K-BLOG