2015年に登場した「マツダコネクトナビplus」。
2015年~2016年前半にSDカードを購入(又は交換)した方は、地図データ無償更新期間が終了しており、初めての有償更新へと切り替わります。
詳細については、まもなくマツダが正式に発表すると思われますが、ここではちょっと個人的に気になったことを書いてみたいと思います。

※この記事には、噂などの信憑性が低いものが書かれています。
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この記事を書くきっかけは、「地図データ有償更新の方法がSDカードの買い直し」と「Apple CarPlay / AndroidAuto追加キット(以下、追加キット)が12月に発売される」という噂を小耳に挟んだからです。
もしも両者が同じ月に発表されるとなると、決して偶然とは思えません。
SDカード(3年分(3回)の無償更新付)を買い直すか追加キットを購入してナビをスマートフォンのみに切り替えるか、という選択肢が生まれ、マツダとしては顧客に対してある程度の選択肢を与えているのではないのかなぁ?と思いました。
SDカードは新規購入時価格は48,600円で、Apple CarPlay / AndroidAuto追加キットの価格に関しては海外の追加キットの価格から大体3万~5万ではないかと予想しています。なので、ほぼ同価格帯となり顧客が選択しやすい形となります。

そこで、アンケートを行いました。
さて、アンケート結果についてです。
最も票数が多かったのが「追加キットのみ購入する」でした。
Apple CarPlay / AndroidAutoの最大の強みである「地図更新が常時行われる」や「使い勝手」が左右したのではないかと思われます。
次に票数が多かった「SDカードと追加キット両方購入する」でした。
こちらは「Apple CarPlay / AndroidAuto」という機能はあくまで+α的な要素として考えられており、併用することで利便性を高めるためではないかなと個人的に思ったり。Apple CarPlay / AndroidAutoを不安に思う方もいらっしゃるので現実的な購入方法かなとも個人的に思いました。
ただ気になったのが、「SDカードのみ購入」が一番少なかったことです。
個人的にはこれが2番目にくるんじゃないかな?と予想していたので意外でした。
今後登場する新世代商品群に搭載される「New MAZDA CONNECT」の詳細が分かれば、新車に買い替えれるという選択肢もあるので難しい所ですね。

もうまもなく発表されるマツダコネクトナビplusの有償更新。
一体どのようなものなのか、楽しみです。