Mazda USAが年次改良モデル「2019 CX-5」の公式ページを公開していました。
日本国内同様、2.5Lガソリンターボエンジンや先進装備などが追加されています。
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画像引用:Mazda USA Official Site | Cars, SUVs & Crossovers | Mazda USA(外部リンク)

Mazda USAの公式ページはこちら
Mazda USA Official Site | Cars, SUVs & Crossovers | Mazda USA(外部リンク)

トップページには、以下の言葉が記されています。

DESIGNED TO INSPIRE.ENGINEERED TO EXHILARATE.

「鼓舞させるためにデザインされた。ワクワクさせるために設計された。」とでも訳すのでしょうか。マツダらしい言葉ですね。そんな2019CX-5ですが、北米モデルには、新設された「signature」グレードが日本国内の特別仕様車「Exclusive Mode」に相当するようです。
ただ、ホイールは「GRAND TOURING」以上はCX-8のようなデザインに統一されています。
また、「signature」モデルには、先進装備の「7インチ液晶スピードメーター」も追加されています。
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画像引用:2019 Mazda CX-5 Crossover - Pictures & Videos | Mazda USA(外部リンク)
内装は、ナッパレザーと本杢パネルなどなども同じですね。
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画像引用:2019 Mazda CX-5 Crossover - Pictures & Videos | Mazda USA(外部リンク)
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画像引用:2019 Mazda CX-5 Crossover - Pictures & Videos | Mazda USA(外部リンク)
日本の特別仕様車の実物を見てきましたが、やはり高級感が漂いますねぇ。
日本国内のCX-5見学についてはこちら
2018後期商品改良CX-5をちょっぴり見学(特別仕様車「Exclusive Mode」) : K-BLOG
他にもマツダコネクトがApple CarPlay / AndroidAutoに対応したこともアピールしています。マツダコネクトの最新バージョンである「v70」では、ソフトウェア面でも改良されています。

北米仕様の2.5Lガソリンターボのスペックについてです。
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引用:2019-mazda-cx-5-features-specs.pdf(外部リンク)

これで、CX-9やアテンザに続いて25Tが追加されました。
国内でもCX-5/CX-8に導入され、さらなるグローバル展開が期待されます。
日本では、アテンザに追加されるかが気になるところです。
国内アテンザはさらなる小改良が噂されていますので、もしかしたら…?
どちらにせよ、新世代商品などこれからのマツダが楽しみです。