現像し忘れた写真を供養するコーナーの続きです。
今回は、マツダ車の中でもお気に入りカラー「ブルーリフレックスマイカ」に関する写真を中心に現像してみました。
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「ブルーリフレックスマイカ」は、青と灰色が重なり落ち着いた色合いを醸し出すちょっと不思議なカラーです。カタログや画像などで観るとの実物で見るのとでは、全くと言っていいほど印象が異なりますねぇ。青空下でも美しさが表現できますが、ブルーリフレックスマイカの真骨頂は「夕暮れ時」だと個人的に考えています。上記写真は、夕暮れのオレンジとブルーリフレックスマイカが融合していて、とても幻想的な色合いがでています。
この時が一番美しい。
今でもそう思えます。

次の写真は、諏訪→松本旅行へ行った時の写真です。
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お蔵入りになった写真だけあってちょっと色味がおかしいですが…。
アクセラには青が似合います。

他には青森旅行で借りた「デミオ」の写真です。
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運命的にブルーリフレックスになって興奮したのを今でも覚えています。
XDの燃費、4WDの走行性能を思う存分堪能できた素晴らしい旅でした。
そして、個人的にデミオは元気の良いカラーが似合うと思っていましたが、このデミオと過ごすうちにブルーリフレックスマイカも似合うと強く思いました。最近では、街中でお洒落なおば様がブルーリフレックスのデミオを乗り回しているのを見かけて衝撃を受けました。
あれほど、お洒落な車とヒトの組み合わせは見たことがありませんでした。
ヒトと車が組み合わさることであんなにお洒落になるんですねぇ。
クルマだけカッコよくてもダメで、人がカッコいいだけでもダメ。
双方が組み合わさることで、初めて真価を発揮するんですね。
勉強になります。

話がそれましたが、ブルーリフレックスマイカはとても良い色です。
このカラーの魅力が少しでも伝わると嬉しいです。

珠玉のブルーリフレックスマイカの写真を観たい方はこちら
アクセラをひたすら撮影する: K-BLOG
続・アクセラの写真を載せていく : K-BLOG