前回はこちら→一人で石垣島旅行 2日目(前編)
マンゴージュースで休息。
そのあとは、ぶらぶらと行くあてもなく車を走らせていくととある海岸に到着。
その名は、「底地海水浴場」。
ちょっと砂浜をぶらぶらするかと思い車を止めて、歩いていくと…


なんと、広大な砂浜、そして海。
どこかゲームなどのムービーかと思う光景がそこには広がっていた。
美しい。
人もほとんどいないため、独り占めしてる感じがして気分が高揚した。
この海水浴場は、遠浅になっており、かなり浅瀬が続いている。
サンダルだったので思わず、入ってしまった。

気持ちいい。
ほどよい水温。4月とは思えない!
足をつけながら地平線を眺めていると、どこかFFXのビサイド島を思い出した。
まさか、こんなところが日本にあるとは感激。
至福の瞬間であった。

こんな綺麗な空、海、砂浜。
写真がヘタな私でもいい感じに撮れてしまうマジック。
自然ってスゲー。
しばらく、海水浴を楽しんだ後、砂浜をうろちょろしてると外人さんがいた。
日光浴してた。
こんなところにも外人さんって結構いるんだなぁ。
海に入って満足したので次は山を攻めるということで、石垣島天文台へ。
この天文台は本当に山奥にあるので、運転がドキドキだった。
この写真だとまだマシに見えるけど、この道がドンドン細くなって、木が倒れていたり、怪しい鳥の鳴き声が聞こえたりさながらジュラシックパークだった。
車をしばらく道なりに走らせていくと到着。


この石垣島天文台、常時見学可能でなんと研究員の方が案内してくれる親切設計。
建物内に入ると、突然研究員の人が現れ中へ入れてくれる。
あまりの突然の出来事に超ビックリした。
なにかインターホンとかあればわかりやすいのに…。
さっそく中へ入ると…


巨大な機械とドームが。
この天文台は九州でもっともすごいらしいです。
石垣島はとても星がきれいに見えるということで、海岸で天体観測ショーをやったりもしてるらしい。
一回でいいから生で観てみたい。
研究員のお姉さんは、機械の説明や天井の開閉、回転など色々と見せてもらった。
すごく熱心に教えてくれて楽しめた。
星にはロマンを感じる。一度は勉強してみたいな。
一通りの説明を受け、退出。
天文台の外は、景色がいい。

こんなところで働けるなんて、幸せだなぁ。
羨ましい。
そして、市街へ戻る。

離島ターミナルへ行ってみた。
実際に離島に行くわけではないが、結構大きめな施設だったので気になっていた。
ここは、石垣島周辺の離島全てへいく船のターミナル。
石垣島は全ての島の中継地点なんだそうで。
すごい数の船会社が入っていた。
もちろん、自分が行こうとしていた西表島行きの船もここから出ているそう。
宮古島へもいけるらしい。
いいね、船旅大好き。
ブラブラと歩いていると、お土産物屋さんが向かいの建物にあった。

こんどは、『Mango Cafe』というお店で石垣トロピカルスムージー」を購入。
うん!これも美味。
やっぱフルーツうまい。
石垣島に住みたくなった。
甘すぎず、さっぱりしてるのが個人的にハマるポイント。
年をとるとさっぱり系がはずせなくなる。
いいね、こういうの。
ホテルも近いので、一度戻り車を置いて市内をブラブラ。
石垣島は本当にチェーン店が少ない。
イオンとファミマ、ホットモットはあったけど、吉野家とかはまったくなかった。
だいたい個人経営の居酒屋。
当たり前って言っちゃあ、そうだけど新鮮だった。
あと、島民の方々の軽自動車率の高さも異常。
普通自動車を見かけても、ほとんどがレンタカーだった。
やはり、生活を考えると普通自動車なんてもったいないよなぁ。
もし、自分が住んだら、アクセラは必要なくなる気がした。
と、色々と見て回って疲れたのでホテルに帰宅。
そして、大浴場に入りベットへ飛び込むとそのまま寝てしまった。
次回はこちら→一人で石垣島旅行 3日目(最終日)
マンゴージュースで休息。
そのあとは、ぶらぶらと行くあてもなく車を走らせていくととある海岸に到着。
その名は、「底地海水浴場」。
ちょっと砂浜をぶらぶらするかと思い車を止めて、歩いていくと…


なんと、広大な砂浜、そして海。
どこかゲームなどのムービーかと思う光景がそこには広がっていた。
美しい。
人もほとんどいないため、独り占めしてる感じがして気分が高揚した。
この海水浴場は、遠浅になっており、かなり浅瀬が続いている。
サンダルだったので思わず、入ってしまった。

気持ちいい。
ほどよい水温。4月とは思えない!
足をつけながら地平線を眺めていると、どこかFFXのビサイド島を思い出した。
まさか、こんなところが日本にあるとは感激。
至福の瞬間であった。

こんな綺麗な空、海、砂浜。
写真がヘタな私でもいい感じに撮れてしまうマジック。
自然ってスゲー。
しばらく、海水浴を楽しんだ後、砂浜をうろちょろしてると外人さんがいた。
日光浴してた。
こんなところにも外人さんって結構いるんだなぁ。
海に入って満足したので次は山を攻めるということで、石垣島天文台へ。
この天文台は本当に山奥にあるので、運転がドキドキだった。

この写真だとまだマシに見えるけど、この道がドンドン細くなって、木が倒れていたり、怪しい鳥の鳴き声が聞こえたりさながらジュラシックパークだった。
車をしばらく道なりに走らせていくと到着。


この石垣島天文台、常時見学可能でなんと研究員の方が案内してくれる親切設計。
建物内に入ると、突然研究員の人が現れ中へ入れてくれる。
あまりの突然の出来事に超ビックリした。
なにかインターホンとかあればわかりやすいのに…。
さっそく中へ入ると…


巨大な機械とドームが。
この天文台は九州でもっともすごいらしいです。
石垣島はとても星がきれいに見えるということで、海岸で天体観測ショーをやったりもしてるらしい。
一回でいいから生で観てみたい。
研究員のお姉さんは、機械の説明や天井の開閉、回転など色々と見せてもらった。
すごく熱心に教えてくれて楽しめた。
星にはロマンを感じる。一度は勉強してみたいな。
一通りの説明を受け、退出。
天文台の外は、景色がいい。

こんなところで働けるなんて、幸せだなぁ。
羨ましい。
そして、市街へ戻る。

離島ターミナルへ行ってみた。
実際に離島に行くわけではないが、結構大きめな施設だったので気になっていた。
ここは、石垣島周辺の離島全てへいく船のターミナル。
石垣島は全ての島の中継地点なんだそうで。
すごい数の船会社が入っていた。
もちろん、自分が行こうとしていた西表島行きの船もここから出ているそう。
宮古島へもいけるらしい。
いいね、船旅大好き。
ブラブラと歩いていると、お土産物屋さんが向かいの建物にあった。

こんどは、『Mango Cafe』というお店で石垣トロピカルスムージー」を購入。
うん!これも美味。
やっぱフルーツうまい。
石垣島に住みたくなった。
甘すぎず、さっぱりしてるのが個人的にハマるポイント。
年をとるとさっぱり系がはずせなくなる。
いいね、こういうの。
ホテルも近いので、一度戻り車を置いて市内をブラブラ。
石垣島は本当にチェーン店が少ない。
イオンとファミマ、ホットモットはあったけど、吉野家とかはまったくなかった。
だいたい個人経営の居酒屋。
当たり前って言っちゃあ、そうだけど新鮮だった。
あと、島民の方々の軽自動車率の高さも異常。
普通自動車を見かけても、ほとんどがレンタカーだった。
やはり、生活を考えると普通自動車なんてもったいないよなぁ。
もし、自分が住んだら、アクセラは必要なくなる気がした。
と、色々と見て回って疲れたのでホテルに帰宅。
そして、大浴場に入りベットへ飛び込むとそのまま寝てしまった。
次回はこちら→一人で石垣島旅行 3日目(最終日)