本日、Mazdaの公式Twitterやyoutubeなどで、なにやら怪しげな動画を公開しました。
どうやら11月に世界初公開される、「新型アクセラ」のティザー動画のようです。
ちょっと暗い動画なので、明るさを変えて色々と検証してみましょう。
2019m32
Twitterでは以下のような動画が公開されています。youtubeでも、同様に公開されています。

動画の再生時間は十数秒と大変短いものですが、今までに見たことのない車体が映っています。
これは「新型アクセラ」のリアでしょうか?
初めは「魁(kai)」コンセプトかと思いましたが、随分と違ってますね。
こちらが「魁(kai)」コンセプトです。
kai
そして、下の画像が今回の動画で公開されたリア部分です。
pp
2019m3
Cピラーのツルっとしているのに変わりはありませんが、これは・・・!
リアのドアハンドルも少しですが、確認できます。
C-HRのようなドアハンドルではなく、通常の形をしています。
リアランプは、魁(kai)コンセプトであるように、〇が2つ連続しているように見えます。
魁(kai)コンセプトもかなりリアデザインに拘っていたので、そのまま量産化したんですね。
マツダ次世代コンセプト「魁(kai)」のこだわりは『リアデザイン』にある。 : K-BLOG

他にも、一瞬ですが灰色の車体が垣間見えます。
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2019m34
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灰色の車体は、側面を映しています。
側面も魁(kai)コンセプトのように滑らかな線が表現されています。
アテンザとは異なり、線が直線的でアクセラらしさが出ています。
今回もソウルレッドとマシーングレーの2色をメインに行くのでしょうか?
新しいカラーも登場と噂されているので、その色も気になります。
11月が楽しみです。