精神的に鍛え直すために始めた「三浦三十三観音霊場巡り」。
途中で中断してしまい、1日目を16寺を廻りました。
仕切り直して残りのお寺巡りに行ってみましょう。
途中で中断してしまい、1日目を16寺を廻りました。
仕切り直して残りのお寺巡りに行ってみましょう。
前編(1日目)はこちら
→原付三浦三十三観音霊場巡り 前編
突如半日予定が空いたので、少しでも消化してしまいたいと思います。
本日は「15番 真福寺」からスタートです。
15番 真福寺
こんな所にあるのか...という場所にありました。
とても綺麗なお寺なんですが、草がボーボーでクモの巣があちこちに。
なんとも不思議な雰囲気でした。
お隣には竹林が広がっており、風に揺られた竹の音が響き渡っています。
とても落ち着ける場所でした。
いいですねぇ、ずっといたい。
しかし、私にはやらなければいけないことがあります。
そう三十三霊場巡りです。
それでは気合を入れ直して出発しましょう。
16番 等覚寺
13番 東福寺
20番 浄林寺
21番 景徳寺
22番 観音寺
2日目ラストの「観音寺」。
今まで回ったお寺の中で一番凄まじい場所にありました…。
原付でギリギリでした。
人一人がやっと歩けるような狭い山道を超えた先にヒッソリと佇んでいます。
とても神秘的な場所でした。
外界の音が一切せず、ただ風で木々が揺れる音だけが聞こえます。
こんな場所が横須賀にあったとは…。
ここは個人的には一番のパワースポットです。
といわけで、2日目終了。
6カ所を回ることができました。
これで東京湾側を制覇しました。
次は相模湾側を一気に回って、この旅を締めたいと思います。
一気に終わらせましょう!
23番 観蔵院
逗子市沼間にある「観蔵院」。
逗子は子供の頃によく来ていたんですが、こんなお寺があったとは。
まだまだ知らないことだらけだなぁ。
お坊さんが音楽聴きながら掃き掃除してました。
さて、参拝を済ませていきましょう。
24番 海寶寺(海宝寺)
25番 玉蔵院
26番「観正院」に向かう途中、「霊泉」という看板を見つけたので寄り道することに。
坂道を登っていくと、湧水が滾々と湧いていました。
葉山にこのようなものがあったとは。
この旅は驚きの連続です。
近くにある神社の参拝を済ませた後、「霊泉」で身を清めさせて頂きました。
冷たくて気持ちいい…。
また、改めて来てみよう。
26番 観正寺
探すのに手間取りました…。
如何せん、今までの豪華なお寺らしきものがないので「本当にここか?」という廃墟ぶりでした。堂内も荒れ果てており、猫の住処になっているようです。
こんなところもあるんですねぇ。
27番 円乗院
28番 専福寺
29番 無量寺
30番 正住寺
31番 長慶寺
14番 妙音寺
この妙音寺は、三十三霊場屈指の広さを誇っています。
そして、何から何まで豪華。
まるでお城のようでした。
お寺の向かいには、庭園のような場所もあり驚き。
そして、看板をみてさらに驚き。
関東八十八カ所霊場…!!
33カ所でも大変だというのに、関東で八十八カ所はかなりハードですね。
これは流石に無理だなぁ…。
時間に余裕のある大学生の方々は、友達を誘ってやってみては如何?
番外 光照寺
32番 海蔵寺
33番 心光寺
この「心光寺」を探すのが辛かったです。
グーグルマップを参考に探したんですが、ルート案内が酷い…。
荒れた農道へ案内して怖かった。
何度も迷いながらなんとか到着…。
恐ろしく狭い道にありました。
まぁ着いたので良しとしましょう。
お賽銭を入れて、参拝。
自分と皆さまの幸せを祈りました。
これにて「三浦半島三十三霊場巡り」が完了しました。
日数:3日
走行距離:約80km
三浦半島のまだみぬ世界を知ることができました。
こんな場所にも歴史の長いお寺などがこんなにも沢山あるんですねぇ。
この旅の一番の難所はなんといっても「三浦市」です。
原付で行ってもしんどいのに、昔の人は歩いて廻ったんですねぇ…すごい。
正直、私は絶対に徒歩ではできそうにありません。
四国の八十八ヶ所って相当大変なんですね。
今回の三十三霊場巡りで、一押しのお寺は「観音寺」です。
あの立地、あの雰囲気はまた訪れたくなりますね。
ぜひとも興味ある方はぜひ。
ちなみに寺巡りをする際に注意が必要なのが、「蜘蛛の巣」でした。
なぜか何処のお寺も通路に蜘蛛の巣が張り巡らされており、何度も引っかかりました。
季節柄仕方ないのかもしれませんが、地味にきつかったですね。
旅の初めはお寺を廻るという地味な作業が嫌でしょうがありませんでしたが、廻れば廻るほど段々と「ありがたみ」という感情が芽生えました。いくつかのお寺は本堂内を覗くことができたんですが、仏さまや観音さまの造形を見ているととても興味深かったです。
「なんでこんなことしてるんだ?」という疑念が常に心のどこかにありましたが、自分がやりたいと思ったことをやり遂げることができたので非常に満足しています。なので、この旅も無駄ではなかったと思っています。
この気持ちを胸に、次も自分のやりたいことを心置きなくやっていきたいと思います。
→原付三浦三十三観音霊場巡り 前編
2日目
1日目から約1週間経ちました。突如半日予定が空いたので、少しでも消化してしまいたいと思います。
本日は「15番 真福寺」からスタートです。
15番 真福寺
こんな所にあるのか...という場所にありました。
とても綺麗なお寺なんですが、草がボーボーでクモの巣があちこちに。
なんとも不思議な雰囲気でした。
お隣には竹林が広がっており、風に揺られた竹の音が響き渡っています。
とても落ち着ける場所でした。
いいですねぇ、ずっといたい。
しかし、私にはやらなければいけないことがあります。
そう三十三霊場巡りです。
それでは気合を入れ直して出発しましょう。
16番 等覚寺
13番 東福寺
20番 浄林寺
21番 景徳寺
22番 観音寺
2日目ラストの「観音寺」。
今まで回ったお寺の中で一番凄まじい場所にありました…。
原付でギリギリでした。
人一人がやっと歩けるような狭い山道を超えた先にヒッソリと佇んでいます。
とても神秘的な場所でした。
外界の音が一切せず、ただ風で木々が揺れる音だけが聞こえます。
こんな場所が横須賀にあったとは…。
ここは個人的には一番のパワースポットです。
といわけで、2日目終了。
6カ所を回ることができました。
これで東京湾側を制覇しました。
次は相模湾側を一気に回って、この旅を締めたいと思います。
3日目
1週間くらい間隔が空いてしまいましたが、1日予定を空けることが出来たのでやっていきたいと思います。9月に入り、季節はすっかり秋模様になって涼しくなりました。原付移動にはありがたい。一気に終わらせましょう!
23番 観蔵院
逗子市沼間にある「観蔵院」。
逗子は子供の頃によく来ていたんですが、こんなお寺があったとは。
まだまだ知らないことだらけだなぁ。
お坊さんが音楽聴きながら掃き掃除してました。
さて、参拝を済ませていきましょう。
24番 海寶寺(海宝寺)
25番 玉蔵院
26番「観正院」に向かう途中、「霊泉」という看板を見つけたので寄り道することに。
坂道を登っていくと、湧水が滾々と湧いていました。
葉山にこのようなものがあったとは。
この旅は驚きの連続です。
近くにある神社の参拝を済ませた後、「霊泉」で身を清めさせて頂きました。
冷たくて気持ちいい…。
また、改めて来てみよう。
26番 観正寺
探すのに手間取りました…。
如何せん、今までの豪華なお寺らしきものがないので「本当にここか?」という廃墟ぶりでした。堂内も荒れ果てており、猫の住処になっているようです。
こんなところもあるんですねぇ。
27番 円乗院
28番 専福寺
29番 無量寺
30番 正住寺
31番 長慶寺
14番 妙音寺
この妙音寺は、三十三霊場屈指の広さを誇っています。
そして、何から何まで豪華。
まるでお城のようでした。
お寺の向かいには、庭園のような場所もあり驚き。
そして、看板をみてさらに驚き。
関東八十八カ所霊場…!!
33カ所でも大変だというのに、関東で八十八カ所はかなりハードですね。
これは流石に無理だなぁ…。
時間に余裕のある大学生の方々は、友達を誘ってやってみては如何?
番外 光照寺
32番 海蔵寺
33番 心光寺
この「心光寺」を探すのが辛かったです。
グーグルマップを参考に探したんですが、ルート案内が酷い…。
荒れた農道へ案内して怖かった。
何度も迷いながらなんとか到着…。
恐ろしく狭い道にありました。
まぁ着いたので良しとしましょう。
お賽銭を入れて、参拝。
自分と皆さまの幸せを祈りました。
これにて「三浦半島三十三霊場巡り」が完了しました。
日数:3日
走行距離:約80km
三浦半島のまだみぬ世界を知ることができました。
こんな場所にも歴史の長いお寺などがこんなにも沢山あるんですねぇ。
この旅の一番の難所はなんといっても「三浦市」です。
原付で行ってもしんどいのに、昔の人は歩いて廻ったんですねぇ…すごい。
正直、私は絶対に徒歩ではできそうにありません。
四国の八十八ヶ所って相当大変なんですね。
今回の三十三霊場巡りで、一押しのお寺は「観音寺」です。
あの立地、あの雰囲気はまた訪れたくなりますね。
ぜひとも興味ある方はぜひ。
ちなみに寺巡りをする際に注意が必要なのが、「蜘蛛の巣」でした。
なぜか何処のお寺も通路に蜘蛛の巣が張り巡らされており、何度も引っかかりました。
季節柄仕方ないのかもしれませんが、地味にきつかったですね。
旅の初めはお寺を廻るという地味な作業が嫌でしょうがありませんでしたが、廻れば廻るほど段々と「ありがたみ」という感情が芽生えました。いくつかのお寺は本堂内を覗くことができたんですが、仏さまや観音さまの造形を見ているととても興味深かったです。
「なんでこんなことしてるんだ?」という疑念が常に心のどこかにありましたが、自分がやりたいと思ったことをやり遂げることができたので非常に満足しています。なので、この旅も無駄ではなかったと思っています。
この気持ちを胸に、次も自分のやりたいことを心置きなくやっていきたいと思います。