マツダの繋がる技術「Mazda Connect」。
このマツコネに関しては、色々と勉強してきたつもりです。
しかし、解決していない疑問が多々あります。
そんな中で一番気になっていた「センターディスプレイ」について調べてみました。
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マツダコネクトの詳細についてはこちら
マツダコネクトの歴史を振り返る

マツダ車の特徴でもある「センターディスプレイ」。
7インチのディスプレイには、ナビやオーディオ、車両設定などの様々な情報が表示され、最近のマツダ車にはなくてはならない存在です。
また、2018改良アテンザでは「8インチ」化しました。
そんなマツダコネクトになくてはならない存在の「センターディスプレイ」ですが、2代目CX-5(KF)から新しくなっています。
どう新しくなったかというと、【オプティカルボンディングタイプ】を採用しているんですね。
【オプティカルボンディングタイプとは?】
キャプチャ
画像引用:EIZOのオプティカルボンディング技術 | EIZO株式会社※(外部リンク)
※オプティカルボンディングの説明に利用しているだけで、EIZOのディスプレイを採用しているということではありません。


この新ディスプレイが採用されたことによって、今までよりも視認性に優れた表示が可能になりました。(このディスプレイを体験した方は、マツダコネクトの解像度が上がった!と感じる方もいるとか。実際は変わっていませんが…。)

そんな新ディスプレイですが、「具体的にはどの車種に対応しているのか?」
それが非常に気になっていました。
色々な人やディーラーに確認しても、答えがウヤムヤなのでマツダのコールセンターへ直接確認してみることにしました。せっかくなので、他の質問もセットで。
質問は以下の3点。
  1. 新ディスプレイはどの車種に搭載してるの?
  2. 日本国内のApple CarPlay / AndroidAutoの対応時期は?
  3. マツコネのスペック(ハード面)って商品改良で改良されてるの?
回答は以下の通り。
  1. 搭載車種はKF型CX-5、CX-8、2018改良アテンザの3車種。
  2. 案内できるものはなにもない。
  3. 自車位置演算ユニットは搭載したよ!
やはり、基本的には特定の車種にのみ搭載されているようです。
私なりに分類してみると、以下の通り。

新ディスプレイ:CX-5、CX-8、2018改良アテンザ
ちょっと良い?ディスプレイ:中期〜後期アテンザ、KE型CX-5、2016改良アクセラ
ノーマルディスプレイ:デミオ、CX-3、ロードスター、2016以前のアクセラ

デミオやCX-3、ロードスターのと比較すると非常に綺麗に見えるので、全車対応してほしかったなぁというのが個人的な感想ですが、コスト面で難しかったのかもしれません。
中後期アテンザやアクセラのセンターディスプレイは結構綺麗にみえるのがちょっと不思議です。あれはあれで質が違うのか…?謎が深まりました。

国内のApple CarPlay / AndroidAutoに関しては、お決まりの回答でした。
こればっかりは仕方ありませんね。神に祈るのみです。
一応、北米の幹部が「年内にはなんとかしたい」と言っているのでね…。
詳細はこちら
【マツダコネクト】Apple CarPlay/AndroidAutoの情報まとめ PART3
そんなことしている間に、海外で実車の映像がありました。
【マツダコネクト】ついに実物のApple CarPlay / AndroidAuto搭載車が登場。

またマツコネのスペックに関しては、基本的には自車位置演算ユニットしかマツダ的にアピールできることはないようですね。もうこれは「New Mazda Connect」に期待するしかありません。
ちなみに、自車位置演算ユニットを搭載しているのは、アクセラ以外の全て車種です。
アクセラは2019年にフルモデルチェンジを予定しているので、現行型には搭載されないかもしれません。

以上、マツダコネクトの素朴な疑問でした。
マツダコネクトは奥が深い…。

ちなみに、海外ではアクセラでノーマルディスプレイからちょっと良いディスプレイに換装している人たちがいます。
【マツダコネクト】旧型アクセラに改良型アクセラのセンターディスプレイを取り付ける : K-BLOG