海外のマツダコネクトについての話題です。
最近、海外版バージョン「59.00.545 EU」が発見されましたね。
その改善点及び修正点の内容がわかりました。
mazdaconect
情報元はこちら
# 38 — Update the firmware GU. Version 59.00.545A — logbook Mazda CX-5 2.5 TiT 2016 on DRIVE2(海外外部リンク)

以下、上記ページから変更点/改善点の引用です。
(機械翻訳のため多少日本語がおかしいかもしれません。)

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v59.00.545Aの変更点/改善点:

ソフトウェアを最新バージョン(現在59.000.545A)に更新することにより、以下の症状を修正することができます。誤動作の改善と修正は、車にインストールされている現在のソフトウェアのバージョン(ソフトウェア)によって異なります。

 - Bluetoothで接続されたオーディオデバイスから再生する場合、CMUメモリに保存されているGracenote®データベースにイラストが含まれていても、そのイラストは利用できません。
 - 狭い道路では、ナビゲーションシステム画面の速度制限が表示されません。
 - 選択したラジオに保存されている放送局の1つを選択すると、そのラジオを別のラジオ局を受信するようにチューニングすることができます。
 - Android 8.0搭載のデバイスは、USB経由で接続されていると認識されません。
 - [アクティブドライバ表示の車両の場合のみ]工場出荷時の設定(工場出荷時の設定)にリセットした後の道路認識システム(TSR)は、アラートを発行する許容速度の警告時間の設定を保存しません。
 - [ポルトガル語]車線/道路/曲がりに関する情報がディスプレイに完全に表示されないことがあります。
 - 着信すると、ディスプレイには発信者の名前が間違って表示されます。
 - 燃費監視機能画面に無効な測定単位が表示されることがあります。
 - 携帯電話のディスプレイは、USB経由で接続すると点滅することがあります。
 - [ポーランド語]間違った翻訳のため、自宅の住所はお気に入りリストから削除されません。
 - 交通信号認識システム(TSR)は、速度制限アラートの選択された設定に対応する警告を表示しません。それは、設定された速度よりも6または10mph高い速度を警告することができます。
 - 宛先を選択した場合、アドレスを実際に選択することができますが、「ハウスナンバーが見つかりません」ポップアップメッセージがそのアドレスに表示されることがあります。
 - 新しい目的地の住所を入力しようとすると、正しい住所が実際に選択されていますが、別の住所が表示されることがあります。
 - 新しい目的地の住所を入力しようとすると、リストの中にいくつかのハウスナンバーが表示されないことがあります。
 - [メキシコ製、2017-2018 Mazda3を除く59.00.544のみ]座席位置やアクティブドライバーの表示を調整するメモリ機能を使用すると、自動調整が完了しても音声信号が出力されないことがあります。アクティブなドライバのディスプレイ上のナビゲーションシステムプロンプトの表示設定は、シートポジション設定とアクティブなドライバ表示を保存する機能のために保存されないことがあります。
 - i-Pod nano第5世代からの再生はありません。
 - [正面カメラのみの車両の場合]中央ディスプレイには、かぶりがない場合でもフロントガラスからの結露を取り除くためのメッセージが表示されます。障害がない場合でも、中央ディスプレイに障害メッセージが表示されます。
 - 燃費コントロール機能の画面上のグラフを、1分に2回ではなく、変更することができます。
 - [スウェーデン語]ストリップフォロワーシステムの翻訳が間違っています。「Alarttiming」が「Varningstiming」に変更されました。
 - [CX-9]本仕様書によれば、許容速度の表示はアクティブドライバのディスプレイ上でのみ実行されます。この情報は中央ディスプレイに表示すべきではありません。
 ・エンジン運転中でもチューニング機能は制限されています。チューニングタブは、エンジン始動スイッチがACC状態にあるときと同じように機能します。
 - [German]自動ドアロック設定の翻訳が無効です

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以上です。
あくまでも海外のバージョン情報なので、国内仕様と一致するかは不明です。
それにしても登場から4年たってもコツコツと修正をかけて進化?していきますねぇ。
ちなみに、上記リンクページの方は前々から色々とマツダ車を弄っている記録をとっています。
みてみると結構面白いです。