突然、再燃した「ディズニー熱」。
その勢いが失われないうちに、久しぶりに一人でディズニーシーへ行ってみました。
3部作(前・中・後編)になっております。
今回は中編です。
前回は、ロストリバーデルタでインディ・ジョーンズを楽しみました。
今回は「アラビアンコースト」からスタートです。

その勢いが失われないうちに、久しぶりに一人でディズニーシーへ行ってみました。
3部作(前・中・後編)になっております。
今回は中編です。
前回は、ロストリバーデルタでインディ・ジョーンズを楽しみました。
今回は「アラビアンコースト」からスタートです。

前回はこちら
→一人で行く!ディズニーシーの旅(前編)
「アラビアンコースト」



カレーとナンが食べられるフードコートです。
中も凝った造りになっており、何より広い。
疲れ果てたときはここに来て、壁沿いのボックス席?を確保できれば、ゆっくり休めます。
ここで販売されているココナッツプリンが好きなんですよね。
アトラクションやレストラン以外にも、注目すべき点がたくさんあります。
例えば、ロストリバーデルタとアラビアンコーストの境目にあるこの水車。

只の飾りにしては、異様に凝った造りをしており、ちゃんと動いているんですよね。
さらにその造りや使用しているものはちゃんと時代背景にあっています。
他にも注目すべき点は、「照明」です。

それぞれのエリアにあった独自のデザインをしており、見れば見るほど調べれば調べるほどおもしろいんです。さらに夜になるととても素敵な風景が演出されています。
光と影というのは、演出上、非常に重要なんだなぁと改めて感じました。
そして次に訪れたのが、プロメテウス火山のふもと「ミステリアスランド」

このエリアは、ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」がモチーフとなっています。
謎の天才科学者「ネモ船長」が地底世界などの研究調査をしている設定になっています。



このエリアには人気の高いアトラクション「海底二万マイル」やアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」がありますね。
特に「センター・オブ・ジ・アース」はディズニーの中でも屈指の絶叫系なため、常に長蛇の列です。実際面白いですもんね。

ただ、今回は「センター・オブ・ジ・アース」はメンテナンス期間でした。
昔はやっていたQライン見学ツアーは一度体験してみたいんですよねぇ。
ここのQラインもかなり創り込まれており、実際に乗るよりもそちらをじっくりとみていたいです。
せっかくなので、「海底二万マイル」に乗っていくことに。
待ち時間も全くなく乗り込むことが出来ました。
しかも、潜水艇は私一人だけ。
なんと粋なサービスなんでしょう…。

潜水艇に乗り込みます。
一人最高。
内部をなめるように観察できるのは、とても興奮。

こういったメーターを見てるだけでも至福なひと時。
潜水艇内には、前方左右のそれぞれに3つの窓があります。
初めて知ったんですが、左右それぞれから見る景色はほとんど変わりません。
配置されている物は、ほぼ一緒なんですよね。
左右をキョロキョロ見てて、気づきました。
唯一違うのが前方の窓からの景色で、前方を進む潜水艇と左右の景色を見ることが出来ます。
なので、どこに座ってもほとんど変わらずに楽しむことが出来ます。
これも子供向けアトラクションだと思っていましたが、歳をとって何回も乗ると、色々とロマンあふれるアトラクションなんだと気づきます。
地底都市とか地底人とか考えるとワクワクしますよね。
恐るべし、ディズニー。
「海底二万マイル」の出口にはこんな言葉があります。

この「渇き」というのは、スポンサーであるコカ・コーラとかけているんでしょう。
他のアトラクションでもこういったのがあって面白いですよね。
さて次は、「アメリカンウォーターフロント」へ。
このエリアは、20世紀初頭のニューヨークを再現した「ニューヨーク」と昔の遊園地を再現した「トイビル・トロリーパーク」、マサチューセッツ州にある同名の田舎町をモチーフにした「ケープゴット」の3つに分かれています。
その中でも一番栄えている「ニューヨーク」。
ここには、私のお気に入りアトラクション「タワー・オブ・テラー」があります。





「タワー・オブ・テラー」についても個別で紹介したいので、詳細はこちら。
→【ディズニー】タワー・オブ・テラーについて : K-BLOG
ご存知、ディズニーシーの人気アトラクションですね。
絶叫系アトラクションに分類され、若い子達に人気です。
アトラクション名は「タワー・オブ・テラー」なんですが、正面玄関には「ホテル・ハイタワー」となっています。
「タワー・オブ・テラー」どこにも書いてないと思いますが、このホテル・ハイタワーと書かれたところに浮かび上がります。

昼間で少しわかリづらいですが、緑色で表示されていますね。
せっかくなので乗っていこうかと思いましたが、ファストパスは終了、待ち時間が半端ないのであきらめることに。どうやら、長期メンテナンス期間明けということで人が集まってしまったようですね。
それにしてもこのアトラクション、他のアトラクションよりも遥かにバックストーリーが豊富です。
これだけでも十分楽しめるぐらい。
Qラインやホテル・ハイタワーの近くに、そのストーリーを知ることができる新聞が看板に設置されています。


ホテル・ハイタワーの所有者である「ハリソン・ハイタワー3世」が1899年12月31日に行った「シリキ・ウトゥンドゥ」のお披露目会の様子やホテル・ハイタワーの建設当時の記事などが掲載されています。非常に創り込まれているので必見です。
なお、この新聞を作成した「ニューヨーク・グローブ通信社」というのは、アメリカン・ウォーター・フロント内に存在します。

こういった細かい演出がほんとうに素晴らしい。
知らないと気づきませんよ。
他にもQラインも非常に小物が豊富。
普段は使用されませんが、待機列が伸びると使用される中庭。

外から見ると常時閉鎖されています。中庭には、半魚人の置物などハイタワー3世が収集した様々なコレクションが無造作に置かれています。
ただ、一つだけ他とは違うものが…。

描き途中の絵が置かれています。
この女性は…?
そして、なぜこの絵がここに?
などなど、様々な謎がこのアトラクションに秘められています。
別記事で紹介していこうと思います。
さて、アメリカン・ウォーター・フロントに来たら一度行ってみたかった場所へ。

『BIG BAND BEAT』です。
BIG BAND BEATとは、ブロードウェイ・ミュージックシアター内で行われる、歌や踊り、バンド演奏など行われる壮大なショーです。
今まで、こういったショーには興味がなく、時間が合わなかったりと一度も体験したことがありませんでした。今回初めての体験です。ミュージックシアター内は想像してたよりも広く、本格的でした。
たまたま抽選が当たったので、比較的見やすい位置でした。
ショーを観た感想は、ただただ「素晴らしいっ!」です。
演奏者やダンサー、歌手の方々の迫力にただただ圧倒されました。
また、ディズニーキャラもうまく馴染んでおり、またほかに劣らない技量を魅せつけてくれます。ほぼほぼ英語での進行になりますが、意味が分からなくても大体の雰囲気で分かってしまう不思議。
一緒の盛り上がったり、ただただ聞き入っているだけでもよく、どんな方々にも対応している素晴らしい仕様となっていました。
こういったショー自体殆ど見てこなかった私にとっては衝撃でした。
いやー楽しかった。
こうなんというんでしょうか、自分の中の新たな引出しを見つけてくれた感じです。
『BIG BAND BEAT』を楽しんだ後は、ケープコッドで休憩することに。

田舎町の雰囲気で、人が少ないと思ってしまいそうですが、意外と人気スポットです。
グリーティングができるレストランがあったりと、意外と人が集まるんですよね。
「ケープコッド・クックオフ」で小休憩。

甘いものが食べたくなったので、チョコレートケーキを。
なんだかんだで、シーにきてからというひたすら歩いていましたので、結構疲れが。
ここでしばらく休みましょう。
休んだ後は、またブラブラ。
また「ロストリバーデルタ」へ。
遺跡エリア手前のトランジットスチーマーの乗り場がある辺り。
ここら辺にもレストランなどがあります。
そういえば、ここはいったことがないような?
今度行ってみよう。
ここら辺の古民家もなかなか創り込まれています。



様々な小物がたくさんありますねぇ。
こういったものの感心するところは、見た目の精巧さもそうですが、「防水」「固定」しているところでもあります。タオルなどの布物なども見た目は布ですが、実際はガッチガチの固形物なんです。
あらゆる環境に対応していつみても同じに見えるような技術が素晴らしいですねぇ。
いくらお金かかってるんだ…。
と、ひたすら小物をジロジロと見つめて時間をつぶしていました。
ちょっと怪しい人だったかもしれません。
満足した後は、なぜか「インディ・ジョーンズ」へ。
本当に気軽に乗れるアトラクションですよね、これ。
「インディ・ジョーンズ」終了後、ちょうどいい時間になったので夕食にすることに。
近くに「ユカタンベースキャンプ」があったのでそこにすることにしました。
ここでは「スモークチキン・メキシカンライスとベジタブル添え」と「バナナソースのコーヒープリン」を注文。


この「バナナソースのコーヒープリン」が個人的にお気に入り。
採掘現場をイメージしたこのプリンは、ツルハシの形をしたチョコや岩をイメージしたクランチなど凝った造りになっています。
ここでゆっくり食事をして、日が暮れるのを待ちましょう。
後編はこちら
→一人で行く!ディズニーシーの旅(後編)
→一人で行く!ディズニーシーの旅(前編)
「アラビアンコースト」


ディズニー映画『アラジン』に登場するランプの魔人「ジーニー」が魔法によって生み出した、魔法と神秘に包まれたアラビアンナイトの世界。サルタン王とジャスミン王女の住む『宮殿』のエリアと、庶民の暮らす『アグラバーの街』のエリアからなる。宮殿を模した建物が軒を連ね、「マーメイドラグーン」および「ロストリバーデルタ」と繋がっている。引用元:wikipedia
アトラクション自体は少ないですが、アラビアンナイトの世界観を忠実に再現した素敵な外観と気軽に乗れるアトラクションがあり、心落ち着く場所でもあります。
中でも個人的お勧めポイントは、アトラクション「シンドバッド・ストーリービック・ヴォヤッジ」です。

中でも個人的お勧めポイントは、アトラクション「シンドバッド・ストーリービック・ヴォヤッジ」です。

数々のディズニー映画やミュージカルの作曲家、アラン・メンケンの壮大で力強い音楽と、優しさと勇気あふれる冒険の物語。さあ、船乗りシンドバッドと子トラのチャンドゥと一緒に新しい航海へ出発!“心のコンパス”を信じて、最高の宝物を見つけよう。
シンドバッドと一緒に、大人数乗りボートで航海します。
ディズニーランドでいえば、「カリブの海賊」や「イッツ・ア・スモール・ワールド」と同じようなアトラクションですね。回転率も良く、待ち時間もほとんどないために、お手軽に乗れるアトラクションです。
ただ注意が必要なのが、少し濡れるということです。
微々たるものですが。
こういった刺激の少ないアトラクションはあまり好きではありませんでした。
しかし歳をとった影響なのか、最近ではとてもお気に入りのアトラクションに。
特に好きなのが、道中に流れる『コンパス・オブ・ユア・ハート』です。
壮大な音楽と希望に溢れる歌詞は、歳をとり希望が少なくなった私の心に響きます。
そしてなにより空調が効いており、座りながらのアトラクションなのでとても良い休憩時間にもなります。これ大事。
シンドバットの冒険を楽しんだ後は、「アラビアンコースト」内をブラブラ。
お気に入りスポットのひとつ「カスバ・フードコート」。
ディズニーランドでいえば、「カリブの海賊」や「イッツ・ア・スモール・ワールド」と同じようなアトラクションですね。回転率も良く、待ち時間もほとんどないために、お手軽に乗れるアトラクションです。
ただ注意が必要なのが、少し濡れるということです。
微々たるものですが。
こういった刺激の少ないアトラクションはあまり好きではありませんでした。
しかし歳をとった影響なのか、最近ではとてもお気に入りのアトラクションに。
特に好きなのが、道中に流れる『コンパス・オブ・ユア・ハート』です。
壮大な音楽と希望に溢れる歌詞は、歳をとり希望が少なくなった私の心に響きます。
そしてなにより空調が効いており、座りながらのアトラクションなのでとても良い休憩時間にもなります。これ大事。
シンドバットの冒険を楽しんだ後は、「アラビアンコースト」内をブラブラ。
お気に入りスポットのひとつ「カスバ・フードコート」。

カレーとナンが食べられるフードコートです。
中も凝った造りになっており、何より広い。
疲れ果てたときはここに来て、壁沿いのボックス席?を確保できれば、ゆっくり休めます。
ここで販売されているココナッツプリンが好きなんですよね。
アトラクションやレストラン以外にも、注目すべき点がたくさんあります。
例えば、ロストリバーデルタとアラビアンコーストの境目にあるこの水車。

只の飾りにしては、異様に凝った造りをしており、ちゃんと動いているんですよね。
さらにその造りや使用しているものはちゃんと時代背景にあっています。
他にも注目すべき点は、「照明」です。

それぞれのエリアにあった独自のデザインをしており、見れば見るほど調べれば調べるほどおもしろいんです。さらに夜になるととても素敵な風景が演出されています。
光と影というのは、演出上、非常に重要なんだなぁと改めて感じました。
そして次に訪れたのが、プロメテウス火山のふもと「ミステリアスランド」

このエリアは、ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」がモチーフとなっています。
謎の天才科学者「ネモ船長」が地底世界などの研究調査をしている設定になっています。



このエリアには人気の高いアトラクション「海底二万マイル」やアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」がありますね。
特に「センター・オブ・ジ・アース」はディズニーの中でも屈指の絶叫系なため、常に長蛇の列です。実際面白いですもんね。

ただ、今回は「センター・オブ・ジ・アース」はメンテナンス期間でした。
昔はやっていたQライン見学ツアーは一度体験してみたいんですよねぇ。
ここのQラインもかなり創り込まれており、実際に乗るよりもそちらをじっくりとみていたいです。
せっかくなので、「海底二万マイル」に乗っていくことに。
待ち時間も全くなく乗り込むことが出来ました。
しかも、潜水艇は私一人だけ。
なんと粋なサービスなんでしょう…。

潜水艇に乗り込みます。
一人最高。
内部をなめるように観察できるのは、とても興奮。

こういったメーターを見てるだけでも至福なひと時。
潜水艇内には、前方左右のそれぞれに3つの窓があります。
初めて知ったんですが、左右それぞれから見る景色はほとんど変わりません。
配置されている物は、ほぼ一緒なんですよね。
左右をキョロキョロ見てて、気づきました。
唯一違うのが前方の窓からの景色で、前方を進む潜水艇と左右の景色を見ることが出来ます。
なので、どこに座ってもほとんど変わらずに楽しむことが出来ます。
これも子供向けアトラクションだと思っていましたが、歳をとって何回も乗ると、色々とロマンあふれるアトラクションなんだと気づきます。
地底都市とか地底人とか考えるとワクワクしますよね。
恐るべし、ディズニー。
「海底二万マイル」の出口にはこんな言葉があります。

この「渇き」というのは、スポンサーであるコカ・コーラとかけているんでしょう。
他のアトラクションでもこういったのがあって面白いですよね。
さて次は、「アメリカンウォーターフロント」へ。
このエリアは、20世紀初頭のニューヨークを再現した「ニューヨーク」と昔の遊園地を再現した「トイビル・トロリーパーク」、マサチューセッツ州にある同名の田舎町をモチーフにした「ケープゴット」の3つに分かれています。
その中でも一番栄えている「ニューヨーク」。
ここには、私のお気に入りアトラクション「タワー・オブ・テラー」があります。





「タワー・オブ・テラー」についても個別で紹介したいので、詳細はこちら。
→【ディズニー】タワー・オブ・テラーについて : K-BLOG
ご存知、ディズニーシーの人気アトラクションですね。
絶叫系アトラクションに分類され、若い子達に人気です。
アトラクション名は「タワー・オブ・テラー」なんですが、正面玄関には「ホテル・ハイタワー」となっています。
「タワー・オブ・テラー」どこにも書いてないと思いますが、このホテル・ハイタワーと書かれたところに浮かび上がります。

昼間で少しわかリづらいですが、緑色で表示されていますね。
せっかくなので乗っていこうかと思いましたが、ファストパスは終了、待ち時間が半端ないのであきらめることに。どうやら、長期メンテナンス期間明けということで人が集まってしまったようですね。
それにしてもこのアトラクション、他のアトラクションよりも遥かにバックストーリーが豊富です。
これだけでも十分楽しめるぐらい。
Qラインやホテル・ハイタワーの近くに、そのストーリーを知ることができる新聞が看板に設置されています。


ホテル・ハイタワーの所有者である「ハリソン・ハイタワー3世」が1899年12月31日に行った「シリキ・ウトゥンドゥ」のお披露目会の様子やホテル・ハイタワーの建設当時の記事などが掲載されています。非常に創り込まれているので必見です。
なお、この新聞を作成した「ニューヨーク・グローブ通信社」というのは、アメリカン・ウォーター・フロント内に存在します。

こういった細かい演出がほんとうに素晴らしい。
知らないと気づきませんよ。
他にもQラインも非常に小物が豊富。
普段は使用されませんが、待機列が伸びると使用される中庭。

外から見ると常時閉鎖されています。中庭には、半魚人の置物などハイタワー3世が収集した様々なコレクションが無造作に置かれています。
ただ、一つだけ他とは違うものが…。

描き途中の絵が置かれています。
この女性は…?
そして、なぜこの絵がここに?
などなど、様々な謎がこのアトラクションに秘められています。
別記事で紹介していこうと思います。
さて、アメリカン・ウォーター・フロントに来たら一度行ってみたかった場所へ。

『BIG BAND BEAT』です。
BIG BAND BEATとは、ブロードウェイ・ミュージックシアター内で行われる、歌や踊り、バンド演奏など行われる壮大なショーです。
今まで、こういったショーには興味がなく、時間が合わなかったりと一度も体験したことがありませんでした。今回初めての体験です。ミュージックシアター内は想像してたよりも広く、本格的でした。
たまたま抽選が当たったので、比較的見やすい位置でした。
ショーを観た感想は、ただただ「素晴らしいっ!」です。
演奏者やダンサー、歌手の方々の迫力にただただ圧倒されました。
また、ディズニーキャラもうまく馴染んでおり、またほかに劣らない技量を魅せつけてくれます。ほぼほぼ英語での進行になりますが、意味が分からなくても大体の雰囲気で分かってしまう不思議。
一緒の盛り上がったり、ただただ聞き入っているだけでもよく、どんな方々にも対応している素晴らしい仕様となっていました。
こういったショー自体殆ど見てこなかった私にとっては衝撃でした。
いやー楽しかった。
こうなんというんでしょうか、自分の中の新たな引出しを見つけてくれた感じです。
『BIG BAND BEAT』を楽しんだ後は、ケープコッドで休憩することに。

田舎町の雰囲気で、人が少ないと思ってしまいそうですが、意外と人気スポットです。
グリーティングができるレストランがあったりと、意外と人が集まるんですよね。
「ケープコッド・クックオフ」で小休憩。

甘いものが食べたくなったので、チョコレートケーキを。
なんだかんだで、シーにきてからというひたすら歩いていましたので、結構疲れが。
ここでしばらく休みましょう。
休んだ後は、またブラブラ。
また「ロストリバーデルタ」へ。
遺跡エリア手前のトランジットスチーマーの乗り場がある辺り。
ここら辺にもレストランなどがあります。
そういえば、ここはいったことがないような?
今度行ってみよう。
ここら辺の古民家もなかなか創り込まれています。



様々な小物がたくさんありますねぇ。
こういったものの感心するところは、見た目の精巧さもそうですが、「防水」「固定」しているところでもあります。タオルなどの布物なども見た目は布ですが、実際はガッチガチの固形物なんです。
あらゆる環境に対応していつみても同じに見えるような技術が素晴らしいですねぇ。
いくらお金かかってるんだ…。
と、ひたすら小物をジロジロと見つめて時間をつぶしていました。
ちょっと怪しい人だったかもしれません。
満足した後は、なぜか「インディ・ジョーンズ」へ。
本当に気軽に乗れるアトラクションですよね、これ。
「インディ・ジョーンズ」終了後、ちょうどいい時間になったので夕食にすることに。
近くに「ユカタンベースキャンプ」があったのでそこにすることにしました。
ここでは「スモークチキン・メキシカンライスとベジタブル添え」と「バナナソースのコーヒープリン」を注文。


この「バナナソースのコーヒープリン」が個人的にお気に入り。
採掘現場をイメージしたこのプリンは、ツルハシの形をしたチョコや岩をイメージしたクランチなど凝った造りになっています。
ここでゆっくり食事をして、日が暮れるのを待ちましょう。
後編はこちら
→一人で行く!ディズニーシーの旅(後編)