本日(2018/05/17)に、大幅改良されたマツダ CX-3が発表されました。
cx-3

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【MAZDA】「マツダCX-3」を大幅改良|ニュースリリース(外部リンク)

1.8Lディーゼルエンジンや電動パーキングブレーキ、360°ビューモニター、ドリンクホルダーなど、様々な新機能が追加されましたね。
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改良された「CX-3」が正式発表されました。

しかし、本ブログではマツダコネクトについてです。
キャプチャ
ついにCX-3にも「GPS改良型」が追加されました。
これで、CX-8,CX-5,CX-3,デミオに搭載されたことになります。
この「GPS改良型」の実力はさておき、少しでも改良されるのはイイことですね。
5月24日にデビューする改良アテンザや7月ごろに改良されるロードスターにも、今後搭載されるようですし。他にも今年度中にApple CarPlay / AndroidAuto対応やNEW MAZDA CONNECTの登場など、今年はマツダコネクトにとって色々な変化が訪れていますねぇ。

ちなみですが、改良CX-3からアドバンストSCBSが進化しています。
【夜間歩行者検知機能付アドバンストスマートシティブレーキサポート】
キャプチャ2
「夜間の歩行者も認識する。」と記載されています。
夜間や暗い場所での歩行者検知機能を向上させたそうです。
こういったのが全車標準装備といったのは、本当に素晴らしいですね。
こういうのは装備していないと意味がないですから。
今年中に改良が噂されるデミオなどにも搭載されるのでしょうか?
そして、前々から気になっていたMT車に対しての全車速レーダークルーズコントロールなんですが、以下のような記載がありました。
*5 一定の作動条件のもと、0㎞/hから高速域まで追従走行可能。なお、全車速追従機能付はAT車のみ。MT車の「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」は約30km/hから高速域までの追従に対応。
MT車に関しては、全車速ではなくて従来の30km/h~から対応しているMRCCが採用されているんですね。さすがに全車速は対応できなかったようです。