Mazda Canada PR Director Sandra Lemaitre氏のインタビュー動画が公開されていました。
マツダの今後について多く語られています。
mazdaconect
まずは動画をご覧ください。
 
動画タイトルが「Mazda Q&A . DIESEL-APPLE & ANDROID- MAZDA3」。
モータージャーナリストが車内で質疑応答する形式で動画は進行していきます。
動画の内容は以下の通り。
(適当に翻訳したので、内容に誤りがあったらすみません…。)

Q「北米用ディーゼルエンジンはいつ発売するの?」
A「CARB(米カルフォルニア州大気資源局)に合格次第、発売する。
 今の指摘された部分を改良したのを審査してもらってる。2019年には…?」

Q「CarPlay/AndroidAutoについて詳しく教えて」
A「カナダでは、今年の夏の終りにCX-9から搭載していく。他にもマツダコネクトを搭載しているすべての車種(古い車種含む)に対しても「アクセサリ」として提供していく。時期は秋ぐらいかな?価格はまだ決まっていません。ソフトとハードの両方を更新します。
ただ、マツダのエンジニアはこの対応に消極的でした。安全運転が損なわれるから…。」

Q「素晴らしいコンセプトモデルが発表されたけど、たぶんMazda3(日本名:アクセラ)だよね?いつ発売するの?」
A「魁コンセプトは第7世代のコンパクトハッチバックの象徴であることは間違いない。その第7世代はおそらく2019年に来ます。」

以上、他にも質問事項がありますが割愛します。
質問内容は以前にも文章では発表されたり、モータージャーナリストの記事になったりしましたが、マツダの人間が直接話すのは珍しいですね。
この動画をみて私が印象に残ったのは、「CarPlay/AndroidAutoを躊躇した」ことです。
動画内のSandra氏の発言を一部引用すると以下の通り。(ガバリスニング)
Engineers they were just hesitant at first because with the Mazda CONNECT system.
They were just very diligent in making that it was user friendly and that it minimized the time that the driver took their eyes off the  road. 
they just want to make that it sure that it was really working with our system.
(機械訳)
エンジニアたちは、マツダ・コネクト・システムを使用しているため、(Carplayなどに)最初は躊躇していました。
彼ら(マツダコネクト)はユーザーフレンドリーで、運転手が目を離した時間を最小限に抑えていることを確認するだけで非常に優秀でした。
彼らは本当に私たちのシステムと一緒に働いていると確信しています。

マツダコネクトが登場してからをずっと調べてきましたが、やはりやりたくなかったんですねぇ。
マツダは情報系エンジニアの人手不足と地位の低さからかなり開発&修正に手間取ったようですが、こういった考えも対応に時間をかけさせたんだと思います。
ニューヨークオートショーでも毛籠氏が言っていたように、「自分たちの理想」を優先しているようですが、物が売れなければ意味がありません。
マツダコネクトでは機能的に不十分で将来性も不安だったので、ユーザーは将来性のある「CarPlay/AndroidAuto」を求めています。
自分たちの理想と現実を柔軟に対処していってほしいですね。