本日、マツダ株式会社がアクセラ、アテンザ、CX-5に対してサービスキャンペーンの実施を発表しました。
アクセラ、アテンザ、CX-5のサービスキャンペーンについて(外部リンク)
キャプチャ


詳細内容は以下の通り。
不具合の内容
ディーゼルエンジンにおいて、制御プログラムを最新化し、アクセルの踏込む速度に対するエンジントルクの応答性とエンジンノック音の低減、および後退時のアクセル操作に対するエンジントルクの応答性が向上します。また、駐車時のi-stop作動によるエンジン停止と再始動の繰り返しを抑制します。

改善の内容
全車両、エンジン制御プログラムを最新プログラムに更新します。AT車はトランスミッション制御プログラムも最新プログラムに更新します。
以前、デミオとCX-3にも似たようなサービスキャンペーンが行われました。
どうやら、今回はアクセラ、アテンザ、CX-5に「Dエンジン精密過給制御」「ナチュラルサウンド周波数コントロール制御」の追加と「i-stop制御」の改善が含まれているのかもしれません。
該当車両をお持ちの方は、このサービスキャンペーンはぜひとも受けたい内容ですね。