お試しでタイムズカーシェアに入会したので、以前から乗ってみたかった「スズキ ハスラー」を借りてみました。
なぜ突然、カーシェアに入会したのかというと、株主優待の一部で数ヶ月間「月額基本料¥0」&「2時間無料クーポン」に惹かれたからです。
普段は車が必要のなくなってしまったので、カーシェアに入る理由がなかったんですけどね。
お試しです。
タイムズカーシェアのサイトから個人での入会
↓
タイムズカーシェアから郵送にて専用カードが送られてくる(2週間弱)
↓
カードに記載されている番号と設定したパスワードを使用して専用ページへ
↓
予約
↓
予約した車があるステーションへ行き、カードを専用リーダーにかざして開錠。
カーシェアは初めてというわけでなく、前職の営業時代に結構使っていました。
なので、予約などの操作方法は大体理解しています。
また、タイムズカーシェアの公式ページには動画で様々な操作方法について解説があるので、あまり迷うことはないかもしれません。
近所に目的の「ハスラー」が無かったので、最短のステーションを検索して予約。
さっそく現地へ行きましょう。
ありました。
CMなどで見かける青色ハスラーです。
タイムズカーシェアは、予約時間の10分前に乗車することが出来ます。
この10分前はサービスタイムで、クルマの点検などの準備時間に使用できます。
自分のカードをリアガラスにある端末へかざして、ドアを開錠。
車内に入って、グローブボックス内にある車の鍵を取り出します。
鍵を取り出したら、エンジンスタートです。
そして、外装などを入念にチェック。
カーシェアは特にですが、ありえない傷やへこみなどがあったりします。
昔、ぐちゃぐちゃになったカーシェアの車を見かけたことがあるので、カーシェアを借りるときには入念に点検して自分に非がない事を確認しましょう。
今回借りたハスラーは幸い大した傷などはありませんでした。
コンパクトでお洒落な箱型の軽自動車。
個人的にこの外装がとても気に入っています。
一見寸胴な感じ見えますが、ジーっと見ていると可愛くもあります。
さらに日本車特有な”THE 自動車”という感じがないですし、外車っぽいですよね。
それでいて積載性が抜群です。
そしてこのツートンカラーもなかなかおしゃれ。
青色系が好みな私には、この明るい青色もいい感じです。
日本の軽自動車には珍しい「デザイン性」が強調されています。
安全装備には衝突軽減自動ブレーキ(レーダー式)が搭載されていました。
こういった装備はカーシェアでは必須になりつつありますね。
また、バックカメラも搭載されています。
カメラの場所はこちら。
かなり低い位置にあります。
いわゆる絶壁ダッシュボードです。
箱型の宿命なんですが、フロントガラスとの距離が遠く感じます。
またAピラーが若干ですが太めな気がしてちょっと視認性が悪いような。
内装のデザインは、決して見た目が安っぽいということが無く、外装のデザインとマッチしています。
素材などはそれなりですが、決して嫌なチープさというものが無く納得できる肌触り。
ただ、所々にある白い部分のテカリ具合が安っぽさ(例:現行プリウスのアレ)を感じます。
またこの白いプラスチック部分は体が頻繁に接触しそう場所にあるため、すぐ傷だらけになりそうで心配しちゃいます。
メーターはシンプルにまとまっていますが、視認性は良好。
メーターディスプレイ部分は平均燃費などの色々な情報が表示されますが、1つしか表示できないのでもうちょっとディスプレイが大きいと嬉しいですね。
そして、この車の収納性はとても万能。
助手席のこの部分にも収納があり、尚且つ蓋部分がテーブルになります。
このテーブルという発想は素晴らしいと思いました。
これは食事するときなんかにも使えますねぇ。
また、運転席のエンジンON/OFFスイッチ下の小さな収納も個人的にGOOD。
ここにカギとか入れとくと便利なんですよねぇ。
鍵を持ったままにしてると、エンジン掛けたまま外に出たりすると警告音がなってしまい、逆にアクセラのように収納が全くないと置き場所に困るということがあったので…。
なんだかんだで、シリンダー式のほうが自分にはあっているのかも?
他にもエアコンパネルの上にも収納があったりと実用的。
こういった機能性は、軽自動車は抜群ですねぇ。
ちなみにシフトノブは見かけがあまり好みではありませんが、思った以上にギア変速の感触はよかったです(デミオのベースグレードのシフトノブよりも良かった)。
エアコンパネルはちょっと古臭いかも?
お次はナビ。
タイムズカーシェア専用ナビ。
カーシェアの補助機能を備えており、予約時間や延長などもこちらでできます。
また予約時にあらかじめ目的地を設定しておくと、クルマのエンジンをかけると自動的に目的地を転送してくれます。
試しに目的地を入れておきましたが、何もせずに目的地がセットされルート案内が開始されました。
ただ、ルート案内自体は非常に悪く、マツコネ以下の案内だったのが少し怖かったです…。
結局、その後ナビは一切使用しませんでした。
バックカメラは搭載されていますが、3Dカメラ(マツダでいう360°ビュー)はありません。
それでもバックカメラがあるだけで、安心感が違うのでうれしいですね。
ちなみにバックミラーなんですが、少し小さいような気がします。
そのせいか、結構見づらかったです。
軽自動車の人がよく大型ミラーを別途購入してるのはこのためでしょうか?
助手席の日よけ裏にはミラー等は装備されていませんでした。
運転席側にはありました。
運転席側のドア内側にはボトルホルダーはなく、小物入れのみ。
また、窓ガラス開閉は運転席のみAUTOでした。
この白い部分が傷つきやすそうで怖い…。
窓ガラスは構造上の関係で曲線ではありません。
箱型ではない普通自動車に乗り慣れていると、これにすごい違和感。
慣れの問題で、使用上不便ということはありません。
シートは青色のラインが入っていておしゃれ。
手触りや座り心地は可もなく不可もなく。
アームレストには小物入れがありました。
アームレストの位置がちょうどよく、邪魔にならないのがよかったです。
アームレストをどかせば、かなり広くなるのがイイですね。
次に後部座席。
大柄な男性が乗ってもかなり余裕のある空間があります。
足元もほぼ平面で移動が楽。
なにより天井が高いのがうれしいです。
ただヘッドレストがかなり低い初期位置にあるため、そのまま乗ると背中を痛めます。
しっかりと上にあげましょう。
後部座席のドアは非常にシンプルです。
一応ドリンクホルダーは下部に装備されています。
ハスラーの一番の売りポイントだと思っているのがこの収納スペース。
後部座席を倒すとほぼ平面になるので、本当たくさんの物が入ります。
車中泊するのに最適でしょうねぇ。
また、助手席を倒すとテーブルにもなります。
一人で車中泊の旅に出たら最高だろうなぁ。
やってみたいかも。
ちなみにラゲッジスペースには電源ソケットがありました。
こういった装備が非常にうれしいですね。
走行性能などについて
軽自動車ということであまり期待はしていませんでしたが、結構裏切られた感があります。
出だしがもっさり、エンジン音が五月蠅いなどもありませんでした。
スズキの「S-eNe CHARGE」が搭載されているからかもしれませんね。
小型モーターでエンジンをアシストするという機能。
確かにアイドリングストップからの再始動時なども非常に静かです。
そして加速時も予想以上にスムーズに加速していきます。
ただ、エンジン再始動時の静けさが逆にわかりづらいというか、あと少しタイムラグがあるのでちょっとアクセル操作に手間取りました。ここら辺は、マツダ車に慣れてしまっていたので…。
そう考えるとマツダのアイドリングストップ始動&エンジン再始動は優秀なんだなと改めて実感しました。
カーブや曲がり角などは箱型の宿命なのか、多少の不安定さはありました。
そして個人的に小回りしなさそうだなぁと思っていましたがそんなこともなく通常使用では問題ありません。ただ、この車の特性上、直角に曲がるときや狭い路地などでは、曲がる方向と逆の方向に膨らんで曲がる人が多そうだなぁとも少し感じました。
実際は膨らむ必要はないんですが、車内からみた感じと車体の形状で膨らんでしまうという先入観がありそうです。ここらへんは、しっかりと車体を理解しないと事故につながりそうで心配。
これも慣れの問題ですけどね…。
もし、軽自動車を買うならやっぱりハスラーかもしれません。
外見、快適装備の充実さ、積載量と「デザイン性」と「実用性」を兼ね備えた素晴らしい車です。軽自動車では物足りない!という方は、ハスラーの普通自動車版「XBee」をお勧めしたいですね。
しかもこのハスラー、マツダでも購入することが出来ます。
マツダでは「フレアクロスオーバー」として販売されていますので、マツダ車から離れられないという方も安心。
私も試しに見積もりをしてみました。
なんとお値段200万!
ここまで高額になってくると、正直デミオ買いたいななんて思ってしまいますね…。
最近は軽自動車の値段が200万台が増えています。
確かに安全装備や快適装備の充実で値段相応なのかもしれませんが、一番大事な「安全性」というのがいまだに軽自動車には疑問がつきまといます。
そう考えると普通自動車を購入した方がいいんじゃないかと個人的には思ってしまいますねぇ。
軽自動車って非常に難しい立ち位置にいますね。
どう使うかは人それぞれなので、使い分けが大事ですね。
ただ、このハスラーは非常に面白い車です。
こんな車で旅行に行ってみたいですね。
普段は車が必要のなくなってしまったので、カーシェアに入る理由がなかったんですけどね。
お試しです。
借りるまでの流れ
さて、さっそくカーシェア入会から使用までの流れです。タイムズカーシェアのサイトから個人での入会
↓
タイムズカーシェアから郵送にて専用カードが送られてくる(2週間弱)
↓
カードに記載されている番号と設定したパスワードを使用して専用ページへ
↓
予約
↓
予約した車があるステーションへ行き、カードを専用リーダーにかざして開錠。
カーシェアは初めてというわけでなく、前職の営業時代に結構使っていました。
なので、予約などの操作方法は大体理解しています。
また、タイムズカーシェアの公式ページには動画で様々な操作方法について解説があるので、あまり迷うことはないかもしれません。
近所に目的の「ハスラー」が無かったので、最短のステーションを検索して予約。
さっそく現地へ行きましょう。
ありました。
CMなどで見かける青色ハスラーです。
タイムズカーシェアは、予約時間の10分前に乗車することが出来ます。
この10分前はサービスタイムで、クルマの点検などの準備時間に使用できます。
自分のカードをリアガラスにある端末へかざして、ドアを開錠。
車内に入って、グローブボックス内にある車の鍵を取り出します。
鍵を取り出したら、エンジンスタートです。
そして、外装などを入念にチェック。
カーシェアは特にですが、ありえない傷やへこみなどがあったりします。
昔、ぐちゃぐちゃになったカーシェアの車を見かけたことがあるので、カーシェアを借りるときには入念に点検して自分に非がない事を確認しましょう。
今回借りたハスラーは幸い大した傷などはありませんでした。
外装
コンパクトでお洒落な箱型の軽自動車。
個人的にこの外装がとても気に入っています。
一見寸胴な感じ見えますが、ジーっと見ていると可愛くもあります。
さらに日本車特有な”THE 自動車”という感じがないですし、外車っぽいですよね。
それでいて積載性が抜群です。
そしてこのツートンカラーもなかなかおしゃれ。
青色系が好みな私には、この明るい青色もいい感じです。
日本の軽自動車には珍しい「デザイン性」が強調されています。
安全装備には衝突軽減自動ブレーキ(レーダー式)が搭載されていました。
こういった装備はカーシェアでは必須になりつつありますね。
また、バックカメラも搭載されています。
カメラの場所はこちら。
かなり低い位置にあります。
内装
まずは運転席周りです。いわゆる絶壁ダッシュボードです。
箱型の宿命なんですが、フロントガラスとの距離が遠く感じます。
またAピラーが若干ですが太めな気がしてちょっと視認性が悪いような。
内装のデザインは、決して見た目が安っぽいということが無く、外装のデザインとマッチしています。
素材などはそれなりですが、決して嫌なチープさというものが無く納得できる肌触り。
ただ、所々にある白い部分のテカリ具合が安っぽさ(例:現行プリウスのアレ)を感じます。
またこの白いプラスチック部分は体が頻繁に接触しそう場所にあるため、すぐ傷だらけになりそうで心配しちゃいます。
メーターはシンプルにまとまっていますが、視認性は良好。
メーターディスプレイ部分は平均燃費などの色々な情報が表示されますが、1つしか表示できないのでもうちょっとディスプレイが大きいと嬉しいですね。
そして、この車の収納性はとても万能。
助手席のこの部分にも収納があり、尚且つ蓋部分がテーブルになります。
このテーブルという発想は素晴らしいと思いました。
これは食事するときなんかにも使えますねぇ。
また、運転席のエンジンON/OFFスイッチ下の小さな収納も個人的にGOOD。
ここにカギとか入れとくと便利なんですよねぇ。
鍵を持ったままにしてると、エンジン掛けたまま外に出たりすると警告音がなってしまい、逆にアクセラのように収納が全くないと置き場所に困るということがあったので…。
なんだかんだで、シリンダー式のほうが自分にはあっているのかも?
他にもエアコンパネルの上にも収納があったりと実用的。
こういった機能性は、軽自動車は抜群ですねぇ。
ちなみにシフトノブは見かけがあまり好みではありませんが、思った以上にギア変速の感触はよかったです(デミオのベースグレードのシフトノブよりも良かった)。
エアコンパネルはちょっと古臭いかも?
お次はナビ。
タイムズカーシェア専用ナビ。
カーシェアの補助機能を備えており、予約時間や延長などもこちらでできます。
また予約時にあらかじめ目的地を設定しておくと、クルマのエンジンをかけると自動的に目的地を転送してくれます。
試しに目的地を入れておきましたが、何もせずに目的地がセットされルート案内が開始されました。
ただ、ルート案内自体は非常に悪く、マツコネ以下の案内だったのが少し怖かったです…。
結局、その後ナビは一切使用しませんでした。
バックカメラは搭載されていますが、3Dカメラ(マツダでいう360°ビュー)はありません。
それでもバックカメラがあるだけで、安心感が違うのでうれしいですね。
ちなみにバックミラーなんですが、少し小さいような気がします。
そのせいか、結構見づらかったです。
軽自動車の人がよく大型ミラーを別途購入してるのはこのためでしょうか?
助手席の日よけ裏にはミラー等は装備されていませんでした。
運転席側にはありました。
運転席側のドア内側にはボトルホルダーはなく、小物入れのみ。
また、窓ガラス開閉は運転席のみAUTOでした。
この白い部分が傷つきやすそうで怖い…。
窓ガラスは構造上の関係で曲線ではありません。
箱型ではない普通自動車に乗り慣れていると、これにすごい違和感。
慣れの問題で、使用上不便ということはありません。
シートは青色のラインが入っていておしゃれ。
手触りや座り心地は可もなく不可もなく。
アームレストには小物入れがありました。
アームレストの位置がちょうどよく、邪魔にならないのがよかったです。
アームレストをどかせば、かなり広くなるのがイイですね。
次に後部座席。
大柄な男性が乗ってもかなり余裕のある空間があります。
足元もほぼ平面で移動が楽。
なにより天井が高いのがうれしいです。
ただヘッドレストがかなり低い初期位置にあるため、そのまま乗ると背中を痛めます。
しっかりと上にあげましょう。
後部座席のドアは非常にシンプルです。
一応ドリンクホルダーは下部に装備されています。
ハスラーの一番の売りポイントだと思っているのがこの収納スペース。
後部座席を倒すとほぼ平面になるので、本当たくさんの物が入ります。
車中泊するのに最適でしょうねぇ。
また、助手席を倒すとテーブルにもなります。
一人で車中泊の旅に出たら最高だろうなぁ。
やってみたいかも。
ちなみにラゲッジスペースには電源ソケットがありました。
こういった装備が非常にうれしいですね。
走行性能などについて
軽自動車ということであまり期待はしていませんでしたが、結構裏切られた感があります。
出だしがもっさり、エンジン音が五月蠅いなどもありませんでした。
スズキの「S-eNe CHARGE」が搭載されているからかもしれませんね。
小型モーターでエンジンをアシストするという機能。
確かにアイドリングストップからの再始動時なども非常に静かです。
そして加速時も予想以上にスムーズに加速していきます。
ただ、エンジン再始動時の静けさが逆にわかりづらいというか、あと少しタイムラグがあるのでちょっとアクセル操作に手間取りました。ここら辺は、マツダ車に慣れてしまっていたので…。
そう考えるとマツダのアイドリングストップ始動&エンジン再始動は優秀なんだなと改めて実感しました。
カーブや曲がり角などは箱型の宿命なのか、多少の不安定さはありました。
そして個人的に小回りしなさそうだなぁと思っていましたがそんなこともなく通常使用では問題ありません。ただ、この車の特性上、直角に曲がるときや狭い路地などでは、曲がる方向と逆の方向に膨らんで曲がる人が多そうだなぁとも少し感じました。
実際は膨らむ必要はないんですが、車内からみた感じと車体の形状で膨らんでしまうという先入観がありそうです。ここらへんは、しっかりと車体を理解しないと事故につながりそうで心配。
これも慣れの問題ですけどね…。
総評
外装 :★★★★☆
内装 :★★★☆☆
機能 :★★★★☆
走行性能:★★☆☆☆
総合 :★★★☆☆
もし、軽自動車を買うならやっぱりハスラーかもしれません。
外見、快適装備の充実さ、積載量と「デザイン性」と「実用性」を兼ね備えた素晴らしい車です。軽自動車では物足りない!という方は、ハスラーの普通自動車版「XBee」をお勧めしたいですね。
しかもこのハスラー、マツダでも購入することが出来ます。
マツダでは「フレアクロスオーバー」として販売されていますので、マツダ車から離れられないという方も安心。
私も試しに見積もりをしてみました。
なんとお値段200万!
ここまで高額になってくると、正直デミオ買いたいななんて思ってしまいますね…。
最近は軽自動車の値段が200万台が増えています。
確かに安全装備や快適装備の充実で値段相応なのかもしれませんが、一番大事な「安全性」というのがいまだに軽自動車には疑問がつきまといます。
そう考えると普通自動車を購入した方がいいんじゃないかと個人的には思ってしまいますねぇ。
軽自動車って非常に難しい立ち位置にいますね。
どう使うかは人それぞれなので、使い分けが大事ですね。
ただ、このハスラーは非常に面白い車です。
こんな車で旅行に行ってみたいですね。
ハスラーの内装樹脂ですが三菱化学のDURABIOっていう製品で、最近ではCX-5のフロントグリルなんかにも採用されている樹脂です。
材着なんで塗装と違い剥がれることもなく耐久性あるみたいですよ。
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1389675780.pdf
私のハスラーも3年経ちますが、この部分の傷は気になりません。