前々から気になっていた京急線の金沢文庫駅から歩いていける「称名寺」へ行ってみました。


場所は、京急線「金沢文庫駅」より徒歩12分です。
ちょっとした坂道と住宅街を抜けていくと現れます。

とても古めかしい門ですね。
この称名寺とは…
ちょっとした坂道と住宅街を抜けていくと現れます。

とても古めかしい門ですね。
この称名寺とは…
金沢北条氏一門の菩提寺。鎌倉幕府の要人・北条実時が六浦荘金沢の屋敷内に建てた持仏堂から発展が起源とされます。実時の孫・貞顕の時代には三重の塔を含む七堂伽藍を完備した大寺院として全盛期を迎えました。朱塗りの赤門をくぐると桜並木の参道が続き、突き当りには仁王門。鎌倉時代に造られた高さ4mの大きな仁王像が出迎えます。仁王門横の通用門を入ると、阿字ヶ池を中心に中之島・反橋・平橋を配した「浄土庭園」が広がります。浄土庭園の向こうには、緑豊かな金沢三山(金沢山・稲荷山・日向山)を背に金堂・釈迦堂・鐘楼(称名晩鐘)があります。春の桜、初夏の黄菖蒲、秋の紅葉と四季折々の景観が美しく訪れる人の憩いの場所となっています。例年5月初めに境内で薪能が開演されます。
横浜金沢観光協会ホームページより引用
ずいぶんと歴史があるところなんですねぇ。
小さい頃から気になっていましたが、一度も来たことがありませんでした。

庭園に入ると、大きな池と橋があります。
素晴らしい庭園ですね。
この橋は渡ることもできます。

アーチがとても美しい。
こういった曲線、とてもお気に入りです。
橋から池を覗くと、カモ?がたくさん泳いでいました。

一列に並んで、ひたすら池を泳いでいます。
かわいらしい。
橋の向こうには本堂が。

せっかくなので、参拝していきましょう。

木造ということもあり、歴史を感じる作りになっています。
参拝を済ませて周りを見た渡すとベンチで寛いでいるお方がいらっしゃいました。

なんと優雅に寝てらっしゃる…。
あまりの神々しさに写真を撮ってしまいました。
私が近づいてもビクともしません。
一応、指を差し出してご挨拶。

隣に座って撫でさせてもらいました。
起きたようですが、全く動きません…。

それにしても猫のお気に入りポイントといえば、この足。
可愛く折りたたんでいて、見るたびに癒されます。
しばらく撫でていてもあまり反応がないので、しばし隣に座って休憩。
携帯やら弄っていると、いつの間にか猫が移動していました。

とても静かに動いていたんで、びっくりしました。
さすが猫。

しばらく橋の向こう側をじっと見つめていました。
私も同じようにじっと見つめていると、今度はこちら側を向いてゴロン。

なんとなくマッサージしてほしそうだったので、マッサージを施行。
満足して頂けたかな?
私の腕も疲れたので、そろそろお別れしようかな?と思った矢先、近所の小学生が猛ダッシュ。
猫は慌てて逃げていきました…。
そんなドタバタ近寄ったら逃げるよ…。
しかたないので、散策の続きへ。
「八角堂」という場所があるということなので、気になって行ってみました。
どうやら山の上にあるようで、ひたすら階段を登って行きます。
最近、本当に体力が落ちてきてぜエゼエ言いながら登って行きました。
これ、本当にヤバいなぁ。


階段を登っていく最中に仏様が大勢いらっしゃいました。
とっても幻想的。

そして、「八角堂」に到着。
疲れた…。

八角堂の周りは近づくことができないように柵がありました。
一体ここは何のために建てられたんでしょうか?
不思議ですねぇ。
この八角堂は、山頂にあるだけに景色が最高です。

八景島や野島、はたまた横須賀の猿島も見えました。
ここは初日の出を拝むのにも最適ですねぇ。
今度見に行こうかな?
八角堂の裏の茂みには猫もいました。

この子はかなり警戒しているようで、近寄れませんでした。
こんな山中で暮らしているんですもんね。
触りたかった。
八角堂と景色を楽しんだので下山。
また、先ほどの猫がいるかなぁ?と思い覗いてみると…。

いました。
滅茶苦茶寛いでますね…。
あまり邪魔しちゃいけないなと思い、こっそり退散。
猫はいいなぁ、あんなに悠々自適で。
帰り際に池の周りを歩いていると、不思議な雰囲気の場所を発見。

ここだけ何か特殊な感じがしました。
なんだったんだろう…?
あと、ここには「県立金沢文庫」があるんですが、時間がなかったのでまた今度。
こういったぶらり散歩は気が楽でいいですね。
ずいぶんと歴史があるところなんですねぇ。
小さい頃から気になっていましたが、一度も来たことがありませんでした。

庭園に入ると、大きな池と橋があります。
素晴らしい庭園ですね。
この橋は渡ることもできます。

アーチがとても美しい。
こういった曲線、とてもお気に入りです。
橋から池を覗くと、カモ?がたくさん泳いでいました。

一列に並んで、ひたすら池を泳いでいます。
かわいらしい。
橋の向こうには本堂が。

せっかくなので、参拝していきましょう。

木造ということもあり、歴史を感じる作りになっています。
参拝を済ませて周りを見た渡すとベンチで寛いでいるお方がいらっしゃいました。

なんと優雅に寝てらっしゃる…。
あまりの神々しさに写真を撮ってしまいました。
私が近づいてもビクともしません。
一応、指を差し出してご挨拶。

隣に座って撫でさせてもらいました。
起きたようですが、全く動きません…。

それにしても猫のお気に入りポイントといえば、この足。
可愛く折りたたんでいて、見るたびに癒されます。
しばらく撫でていてもあまり反応がないので、しばし隣に座って休憩。
携帯やら弄っていると、いつの間にか猫が移動していました。

とても静かに動いていたんで、びっくりしました。
さすが猫。

しばらく橋の向こう側をじっと見つめていました。
私も同じようにじっと見つめていると、今度はこちら側を向いてゴロン。

なんとなくマッサージしてほしそうだったので、マッサージを施行。
満足して頂けたかな?
私の腕も疲れたので、そろそろお別れしようかな?と思った矢先、近所の小学生が猛ダッシュ。
猫は慌てて逃げていきました…。
そんなドタバタ近寄ったら逃げるよ…。
しかたないので、散策の続きへ。
「八角堂」という場所があるということなので、気になって行ってみました。
どうやら山の上にあるようで、ひたすら階段を登って行きます。
最近、本当に体力が落ちてきてぜエゼエ言いながら登って行きました。
これ、本当にヤバいなぁ。


階段を登っていく最中に仏様が大勢いらっしゃいました。
とっても幻想的。

そして、「八角堂」に到着。
疲れた…。

八角堂の周りは近づくことができないように柵がありました。
一体ここは何のために建てられたんでしょうか?
不思議ですねぇ。
この八角堂は、山頂にあるだけに景色が最高です。

八景島や野島、はたまた横須賀の猿島も見えました。
ここは初日の出を拝むのにも最適ですねぇ。
今度見に行こうかな?
八角堂の裏の茂みには猫もいました。

この子はかなり警戒しているようで、近寄れませんでした。
こんな山中で暮らしているんですもんね。
触りたかった。
八角堂と景色を楽しんだので下山。
また、先ほどの猫がいるかなぁ?と思い覗いてみると…。

いました。
滅茶苦茶寛いでますね…。
あまり邪魔しちゃいけないなと思い、こっそり退散。
猫はいいなぁ、あんなに悠々自適で。
帰り際に池の周りを歩いていると、不思議な雰囲気の場所を発見。

ここだけ何か特殊な感じがしました。
なんだったんだろう…?
あと、ここには「県立金沢文庫」があるんですが、時間がなかったのでまた今度。
こういったぶらり散歩は気が楽でいいですね。