引き渡し日も目前なので、できるだけ写真を残しておくことにしました。
時間があれば、写真を撮る。
ただ撮るだけ。
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アクセラの美しさといえば、「曲線美」だと思っています。
しなやかな曲線と、躍動感あふれる顔つき。
魂動デザインの真骨頂だと思っています。
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特にサイドビューの美しさが際立ちます。
何気ない部分にも曲線が描かれており、光の屈折がまた美しくみえますね。
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サイドビューでお気に入りなのが、このドア下の曲線です。
前方から少しずつ上に向け伸びていき、最後にはくいっと上がっています。
これがアクセラのチーターのような野生動物を彷彿させる躍動感あふれるデザインになっています。
こうした細かいところまでデザインされているのに、私は一目惚れしてしまいました。
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ボンネットの↑の部分も結構好きです。
ただ平面が続いているわけではなく、シュっと引き締まったデザインになっていますね。
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そして何より好きだったのが、この「ブルーリフレックスマイカ」です。
購入当初は、ミーハーな私はソウルレッドにすればよかったと後悔した日もありました。
しかし、ブルーリフレックスマイカを選んでよかったと心の底から思えます。
やはり自分が乗る車は「青系」で、他人が乗っているのを眺めるのは「赤系」なんだとおもいます。
ブルーリフレックスマイカは落ち着きがあり、尚且つ全天候で似合おう色合いです。
青空もよし、曇り空もよし、夜間もよし、夕焼けもよし。
どれもみていて惚れ惚れする色合いをみせてくれます。
一番のお気に入りの写真はこちら。
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夕焼けのオレンジとブルーリフレックスマイカが混ざり合っている写真です。
この何とも言葉に出来ないグラデーションは本当に美しい。
最高です。
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フロントデザインも好きでした。
シグネチャーウイングは言わずもがなですが、ヘッドライトにしろデザインが完成されていますね。
ただ、ナンバープレートの位置はなかなか難しい所です。
私なんかは慣れてしまいましたが、初めて乗せる人などにはよく「えっナンバープレートこの位置なの?変じゃない?」といわれたもんです。たしかに納車直後は違和感がありましたねぇ。
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リアビューもこれまた中々色っぽいデザインでした。
どっしりとした趣で、なんとなくCX-5などのSUVに似た感じだったなぁと思ったり。
そしてなにより一番グッときたのがリアコンビランプですね。
広島の「ひ」をデザインしたという噂があるこのランプ。
購入の決め手になりました。
ただ光るだけでなく、ちゃんとランプもデザインされてるのが欲しかったんですよね。
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ただブレーキランプのデザインは要改良かもしれません。
個人的にはウインカーとブレーキランプを入れ替えたらいいんじゃない?と思ったり。
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このランプは、正直現行のマツダ車でいまだに上位を保つお気に入りです。
あの「ひ」がここまでカッコよくなるなんて、なかなか想像できませんよね。
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SKYACTIV-G 1.5
とても素晴らしいエンジンでした。
一番のお気に入りポイントは「燃費」ですね。
あれだけ「走る歓び」を与えてくれて、それでいて燃費が良いというのは気持ちのいいものです。
マツダ車というのは、本当に乗ってみて、走ってみないと良さがわかりません。
他人の評判を聞いただけでは、まったく参考にならないのが特徴です。
自分で感じたものを大事にした方が良いですね。
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内装もこの価格帯では、ずば抜けたデザイン性でした。
アクセラは、乗って楽しい見て楽しいですねホント。
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デジタルタコメータは、なかなか賛否両論ある装備でしたね。
タコメーターがあるのは嬉しかったですが、ちょっと小さくて見づらかったのがネックでした。
もうちょっと大き目な表示にしてくれれば文句はありません。
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この運転席の窓から数えきれないほどの色々な景色を見てきました。
その光景は今でも鮮明に思い出せます。
これからもきっと忘れることはないでしょう。
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