最近、巷で話題になっているスマートスピーカー。
GoogleやAmazon、LINEなどがしのぎを削って開発を進めていますね。
私は初めの頃は興味なかったんですが、Twitterなどの評判やネットで機能を調べていくと面白そうと思い始めました。さらに、『Google Home』がビックカメラやヤマダ電機などで半額セールを12月10日まで行っている記事を見かけたので、思い切って購入してみることにしました。
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Google Home miniについてはこちら→Google store(外部リンク)

さっそく近所のビックカメラへ赴き、さっそく購入。
6,000円(税別)が3,000円(税別)になるのはお得ですねぇ。
お試しで買うには、十分な値段です。
さっそく開封の儀を行いたいと思います。
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ビニールをはがし、箱を開けるとスピーカーがお目見えします。
なんとなくかわいらしいですね。
全てを取り出してみると、こんな感じです。
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スピーカー本体×1、電源ケーブル×1、説明書が同梱されています。
電源自体はUSB給電でも可能らしいですが、同梱されているケーブルがコンセント専用なのがちょっと残念。
USBの差込部分があれば、コンセントがなくても使用できそうですが。
それは別途、自分で用意することにしましょう。
使い方は非常に簡単です。
コンセントに差し込み、電源ONに。
次に、スマートフォン(Android/iOS 両方可)で「Google Home」アプリをダウンロード。
そのアプリを起動して、Bluetoothでペアリング後、wifi設定などの指示に従っていくだけです。
すべての設定が終わると、Goggle Home miniがしゃべり始めます。
あとは「OK,Google」か「ねぇ、Google」と言って、好きな事をお願いすると返答してくれます。
できる事は、ラジオ視聴(radikoのストリーミング視聴)、タイマー、天気や株価、占い、検索、スマート家電の設定などなど盛りだくさん。なんと計算もしてくれます。
一番驚いたのが、けっこう聞き取り精度が高く適当にしゃべっても返答してくれることです。
いちいちスマートフォンを弄ったり、キーボードを叩かなくても発声するだけでいいんです。
これは、一家に一台欲しい所ですね。
「ニュースを教えて」と発声すると、以下のようになります。
ただ、まだまだ他アプリなどとの連携はできないみたいなので今後のアップデートに期待です。
私はTwitterをよく利用するので、音声のみで呟けたらいいなと思ってwebを調べていると…
「IFTTT」というサービスを使用してGoogle HomeからTwitterに呟くことが可能だとか。
さっそくやってみるとできました!このように、単語で区切られてちょっと不思議な文になってしまっています。
ただ短い単語などを呟くにはこれで充分ですね。
まだまだ色々と機能があるみたいなので、試してみたいと思います。
これはお勧めですので、ぜひ。