小さい頃から気になっていた「神武寺」に行ってみることにしました。
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神武寺とは?
神武寺(じんむじ)は神奈川県逗子市にある天台宗の寺院である。逗子八景の1つ。山号は医王山。詳しくは医王山来迎院神武寺(いおうざん らいごういん じんむじ)という。周囲は鷹取山と同様、第三期の凝灰岩の岩場に囲まれ、森林の中にあるため気温が低く、従って相対湿度が高いため、シダ類や昆虫が多い。
縁起によれば神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建し、平安時代、円仁が再興したというが、定かでない。『吾妻鏡』承元3年(1209年)5月15日条には、源実朝がこの日「神嵩と岩殿観音堂」に参詣したことが見える。このうち「神嵩」は神武寺、「岩殿観音堂」は岩殿寺を指す。
wikipedia参照

かなり由緒正しいお寺のようです。
色々と行き方があるようですが、私はJR東逗子駅からスタートしました。
駅をでて右手側にある踏切を渡り、しばらく歩いていると神武寺とかかれた石碑が現れます。
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この階段を登って行きます。
意外だったのが、この道を鷹取山にも繋がっているんですねぇ。
今度、歩いてみようかな?
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アスファルトの階段をひたすら登っていくと、道は土へと変わっていきます。
坂道はきついですが、道は広く歩きやすいですね。
以前の乳頭山よりは快適に歩けました。
途中、お地蔵様を発見。
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旅路を見守ってくれているお地蔵様、ありがたいですね。
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神武寺へは、JR東逗子の他に京急神武寺駅や鷹取山など様々なルートがあります。
表参道と言われているのが、東逗子からのルートらしいです。
逆に裏参道は鷹取山だとか。
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表参道といっても、なかなかな道のりです。
途中の岩の階段やらなかなか幻想的な風景を味わえて楽しいですが…。
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歩いていると、木の上に森の住人を発見。
なかなか撮影するのが難しいんですが、今日はたまたま撮影することができました。
かわいい。
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JR東逗子駅から歩いて、15分くらい。
無事、神武寺に到着。
早速、本堂へ向かってみましょう。
またまた階段を登って行きます。
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階段の途中には、お地蔵さまが並んでいました。
こういった自然と一体化したお地蔵さまは非常に素晴らしいですね。
非日常感が漂います。
ちゃんと手を合わせてお祈りしておきます。
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お地蔵様の横に階段があり、本堂への道が続きます。
赤い門と緑のコケのコントラストが幻想的です。
門に到着。
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門には仁王像が鎮座しておりました。
そして、門の天井には四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)が描かれておりました。
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思わず、写真を撮ってしまいました。
こういった絵は、言葉では表せない存在感というかなんというか…。
不思議な魅力がありますねぇ。
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本堂へ到着。
誰一人いないので、聞こえるのは鳥の声だけ。
いい雰囲気です。
とりあえず本堂にお賽銭&手を合わせます。
お寺の参拝っていまいちルールが良くわかりません。
こんど、ちゃんと学んでおきましょう。
本堂手前にはかながわの名木100選のひとつ「なんじゃもんじゃ」があります。
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神武寺に植えられた時に品種がわからなかったそうで、「なんじゃもんじゃ」という名前になったそうです。
こんな木が神奈川にあったんですねぇ。
他にも、本堂横にお地蔵さまがいらっしゃいます。
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良い表情をされています。
この素朴な感じがたまりませんねぇ。
ありがたい、ありがたい。
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本堂周辺はコケに覆われており、これまた非日常な光景を楽しめます。
人もいないので、ここは意外と心を癒す穴場かもしれません。
しばらく、何も考えず自然を満喫していました。
満喫した後は、ちょっと裏参道を歩いてみることに。
本堂横に階段があり、本堂裏手に繋がっています。
ちょっと急な階段ですが…。
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階段をひたすら登っていくと、「女人禁制」とかかれた石碑を発見。
この山では、修験者が身を清めるための修行をしていたそうです。
とても歴史的な石碑ですねぇ。
さらに登っていくと、また怪しい石碑を発見。
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何か文字が刻まれているようですが、全く解読できず…。
とても独特な形をしていますね。
何と書いてあるか気になる…。
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謎の石碑の近くに、謎の石を発見。
穴が開いています。
何かの儀式に使われたんですかね?
こういったものを想像したり、帰ってネットで調べて答え合わせしたり楽しいんですよね。
想像力を養う良い訓練になります。
謎の石を通り過ぎ、少し歩いていくとせり立った岩場を発見。

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ちょっと登って下を覗いてみましたが、めちゃくちゃ怖い…!
落ちないと分かっているんですけど、怖いんです。
歳をとると怖がりになりますねぇ。
ここから先は、本格的に鷹取山へのハイキングコースになるみたいなんで、引き揚げます。
来た道を戻って、神武寺の本堂へ。
赤門をくぐって戻ると、鐘を発見。
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逗子八景のひとつらしいです。
こういったものは観光地でしたかみたことがないので、こんな近所にあると興奮しますね。
今度は、鳴っている時に見に来ようっと。
神武寺の下には墓地があります。
その墓地の奥に防空壕のような穴を発見。
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神武寺「みちのくやぐら」というそうです。
やぐらは老朽化が進んでいるようで、柱で補強しているそうです。
どうやら鎌倉時代末期の技報だそうです。
歴史的な遺構があちこちにありますね。
周りにはお地蔵さまがあちこちに。
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どれもいい顔をしてらっしゃる。
こうやって大量に鎮座しているお地蔵様がいると、本当に不思議な空間です。
映画で見るような謎の遺跡に迷い込んだかのような光景が広がっています。
非日常を味わうにはもってこいな場所ですね。

これにて神武寺を一通り見学したので、帰ります。
来た道を戻ります。
下り坂は楽なようで、意外ときついんですよね。
東逗子についたころには、足がガクガクでした…。
でも今日は、あれだけお地蔵様を拝んだので何か徳がありそう。