新型SUV マツダCX-8が発表されたので、実物を見学させてもらいに行きました。
全国で行っているCX-8 プロトタイプ見学会についてはこちら
http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/(外部リンク)

全国で行っているCX-8 プロトタイプ見学会についてはこちら
http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/(外部リンク)

私が今回お邪魔したのは「関東マツダ 高田馬場店」さん。
9/15からの先行見学会は近場ではやっていなかったので、東京に出向きました。
1週間前くらいに事前電話をしていたので、すんなりと入れました。
駐車場が2階にあり結構な台数を駐車できるみたいですが、CX-8人気で満車率が高いそうなのでお気を付けください。
さて、さっそく見学です。
店内に入るとCX-8見学のお客さんがたくさんいらっしゃいました。
いやぁすごい人気だ。

これがマツダの最上級SUV、「CX-8」です。
展示されているプロトタイプは、XDLパッケージです。
第一印象は、とにかくデカい!
幅はCX-5と同じですが、大きさが全然違う感じがします。
このなんというか威風堂々・・・?
とてもオーラを感じます。

正面から見ると、これまたカッコいいですね。
CX-5との違いは、グリル部分が横線になっています。
てっきりCX-9と同じかと思ったんですけど、少し違うみたいでCX-3と同じような横線でした。
それ以外はCX-5と共有できるそうです。

360°ビュー。モニターで使用されるセンターカメラです。
かもめマークの下にあります。
かなり奥に引っ込んでいました。

19インチホイールです。
非常に高級感がありいいですね。

サイドビューです。
マツダの開発者曰く、この3列目付近のデザインにかなり拘ったみたいです。
確かに横から見てもずんぐりしておらず、シュッとスマートな印象。
写真で見るよりも実物で見た方がとてもいい印象です。

リアは、CX-9に似ていますね、
ブレーキランプなどはCX-9と同じですが、センター部の銀色の装飾はCX-8オリジナル。
アクセラでお馴染みのヘッドライト点灯時の「ひ」の文字がCX-8でも採用されているのがうれしい。
夜とか無駄に光らせたくなります。

ただブレーキランプが個人的にいまいちな所にあるのが残念。

CX-8が光り輝いています。

トランクは3列シートがあっても十分なスペース。
3列目を畳むと、さらに広いスペース。
CX-5でもっと荷物積みたいという方にはうってつけですね、この広さ。
トランクの下にはさらに収納があります。
膨らんでいる部分はBOSE搭載車のみあり、非搭載車は膨らみはありません。
スペアタイヤは積めないらしく、パンク修理キットがトランク下の奥にありました。
(追記)後日、マツダ公式Q&Aを調べると、スペアタイヤは積めるそうです。
詳細はこちら→【マツダ公式Q&A】CX-8,CX-5,CX-3,アテンザ、アクセラ、デミオにスペア(テンパー)タイヤのオプション設定はありますか?(外部リンク)
(説明員の知識のなさが泣けてきますね…。)

ワイパーです。
なんとなく細いような気がします。
でも、車体が大きいから錯覚かも。

運転席は、CX-5と比べて特に変わった所はありません。
ただステアリングの肌触りは、CX-5とは違うらしいです。

こちらもCX-5より若干高さが上がっており、操作性が上がっているそうです。
確かに座った感じだと、操作はしやすい位置にあります。

センターコンソール内も奥が深く、たくさんのものが入りそうです。
USB接続部はここにあります。

センターディスプレイです。
CX-5と同様に改良型ディスプレイとCX-8で初となるGPS改良(みちびき、グロナス対応等)の最新型です。
GPS改良について詳細はこちら→【マツダコネクト】CX-8ではGPS機能が改善されました。
CX-8のマツダコネクトについて→【マツダコネクト】最新バージョン情報「59.00.521」
配置もちょうどいい所にあってみやすいですが、タッチで操作をする場合、かなり遠いです。
基本はコマンダーで操作ですが、文字入力などはタッチのほうが早いのでこれは広いが故ですね。
エアコン吹き出し口は、アテンザと同じく開閉ができます。
ここら辺の差別化は謎ですね。

コマンダーコントロールとEPBです。
コマンダーコントロールは私のアクセラと比べ、非常にまろやかに動きます。
また、EPBも全車標準と素晴らしい。


次に後部座席です。
真ん中の床が膨らんでおり、7人乗りや6人乗りのウォークスルーはちょっときついかもしれません。
特に真ん中には長時間座るのはきつそうです。
CX-8は基本的には6人乗りを想定しているみたいですね。
2列目は非常にゆったりと座れ、リクライニングもかなりの角度まで自由自在です。
イメージとしては、飛行機のビジネスクラスのような。
これはマツダの役員も欲するでしょう。

3列目位ですが、意外と広いです
もっとキツキツかな?と思っていましたが、余裕があります。
足元も自然な形にできるので、負担はありません。
180cm弱の私が座ると、頭が天井に当たってしまいますが、ちょっと座り方を変えれば問題ありません。
大の大人が2人乗ると、ちょっと狭いかもしれませんが・・・。
3列目からセンターディスプレイをみると非常に小さく、オプションにあるリアのディスプレイは必須ですね。
乗り込み口は、多少の狭さを感じますが、問題ありません。

3列目のドリンクホルダーは窓の下にあります。
背もたれも非常に角度が付いており、非常にゆったりとできます。
ジロジロとCX-8を見終え、説明担当の方と着席して雑談。
カタログを見ながら、説明してくれました。
ただ、研修中の方で知識は非常に浅かった・・・。
なので、聞きたかったことはほとんど聞けず残念。
CX-8のことを聞き終わったので、ちょっと店内を見学。


おしゃれです。
最近流行りの黒いマツダの中でもトップクラスのおしゃれ感です。
魂動シリーズは全車種展示されていて、従業員もかなりの数います。
マツダもプレミアム感に力を入れてますねぇ。
ひとしきり見終えたので、帰宅。
いやぁCX-8は完全に高級車ですね。
ミニバンの代わりでは全くありません。
高級SUVです。
いつか自分も買えたらいいですね。
【12/02追記】
CX-8が全国ディーラーに配備されたので、試乗に行ってきました。
詳細はこちら→マツダ CX-8を試乗しに行ってきました。
9/15からの先行見学会は近場ではやっていなかったので、東京に出向きました。
1週間前くらいに事前電話をしていたので、すんなりと入れました。
駐車場が2階にあり結構な台数を駐車できるみたいですが、CX-8人気で満車率が高いそうなのでお気を付けください。
さて、さっそく見学です。
店内に入るとCX-8見学のお客さんがたくさんいらっしゃいました。
いやぁすごい人気だ。

これがマツダの最上級SUV、「CX-8」です。
展示されているプロトタイプは、XDLパッケージです。
第一印象は、とにかくデカい!
幅はCX-5と同じですが、大きさが全然違う感じがします。
このなんというか威風堂々・・・?
とてもオーラを感じます。

正面から見ると、これまたカッコいいですね。
CX-5との違いは、グリル部分が横線になっています。
てっきりCX-9と同じかと思ったんですけど、少し違うみたいでCX-3と同じような横線でした。
それ以外はCX-5と共有できるそうです。

360°ビュー。モニターで使用されるセンターカメラです。
かもめマークの下にあります。
かなり奥に引っ込んでいました。

19インチホイールです。
非常に高級感がありいいですね。

サイドビューです。
マツダの開発者曰く、この3列目付近のデザインにかなり拘ったみたいです。
確かに横から見てもずんぐりしておらず、シュッとスマートな印象。
写真で見るよりも実物で見た方がとてもいい印象です。


リアは、CX-9に似ていますね、
ブレーキランプなどはCX-9と同じですが、センター部の銀色の装飾はCX-8オリジナル。
アクセラでお馴染みのヘッドライト点灯時の「ひ」の文字がCX-8でも採用されているのがうれしい。
夜とか無駄に光らせたくなります。

ただブレーキランプが個人的にいまいちな所にあるのが残念。

CX-8が光り輝いています。

トランクは3列シートがあっても十分なスペース。
3列目を畳むと、さらに広いスペース。
CX-5でもっと荷物積みたいという方にはうってつけですね、この広さ。
トランクの下にはさらに収納があります。
膨らんでいる部分はBOSE搭載車のみあり、非搭載車は膨らみはありません。
スペアタイヤは積めないらしく、パンク修理キットがトランク下の奥にありました。
(追記)後日、マツダ公式Q&Aを調べると、スペアタイヤは積めるそうです。
詳細はこちら→【マツダ公式Q&A】CX-8,CX-5,CX-3,アテンザ、アクセラ、デミオにスペア(テンパー)タイヤのオプション設定はありますか?(外部リンク)
(説明員の知識のなさが泣けてきますね…。)

ワイパーです。
なんとなく細いような気がします。
でも、車体が大きいから錯覚かも。

運転席は、CX-5と比べて特に変わった所はありません。
ただステアリングの肌触りは、CX-5とは違うらしいです。

こちらもCX-5より若干高さが上がっており、操作性が上がっているそうです。
確かに座った感じだと、操作はしやすい位置にあります。

センターコンソール内も奥が深く、たくさんのものが入りそうです。
USB接続部はここにあります。

センターディスプレイです。
CX-5と同様に改良型ディスプレイとCX-8で初となるGPS改良(みちびき、グロナス対応等)の最新型です。
GPS改良について詳細はこちら→【マツダコネクト】CX-8ではGPS機能が改善されました。
CX-8のマツダコネクトについて→【マツダコネクト】最新バージョン情報「59.00.521」
配置もちょうどいい所にあってみやすいですが、タッチで操作をする場合、かなり遠いです。
基本はコマンダーで操作ですが、文字入力などはタッチのほうが早いのでこれは広いが故ですね。
エアコン吹き出し口は、アテンザと同じく開閉ができます。
ここら辺の差別化は謎ですね。

コマンダーコントロールとEPBです。
コマンダーコントロールは私のアクセラと比べ、非常にまろやかに動きます。
また、EPBも全車標準と素晴らしい。


次に後部座席です。
真ん中の床が膨らんでおり、7人乗りや6人乗りのウォークスルーはちょっときついかもしれません。
特に真ん中には長時間座るのはきつそうです。
CX-8は基本的には6人乗りを想定しているみたいですね。
2列目は非常にゆったりと座れ、リクライニングもかなりの角度まで自由自在です。
イメージとしては、飛行機のビジネスクラスのような。
これはマツダの役員も欲するでしょう。

3列目位ですが、意外と広いです
もっとキツキツかな?と思っていましたが、余裕があります。
足元も自然な形にできるので、負担はありません。
180cm弱の私が座ると、頭が天井に当たってしまいますが、ちょっと座り方を変えれば問題ありません。
大の大人が2人乗ると、ちょっと狭いかもしれませんが・・・。
3列目からセンターディスプレイをみると非常に小さく、オプションにあるリアのディスプレイは必須ですね。
乗り込み口は、多少の狭さを感じますが、問題ありません。

3列目のドリンクホルダーは窓の下にあります。
背もたれも非常に角度が付いており、非常にゆったりとできます。
ジロジロとCX-8を見終え、説明担当の方と着席して雑談。
カタログを見ながら、説明してくれました。
ただ、研修中の方で知識は非常に浅かった・・・。
なので、聞きたかったことはほとんど聞けず残念。
CX-8のことを聞き終わったので、ちょっと店内を見学。


おしゃれです。
最近流行りの黒いマツダの中でもトップクラスのおしゃれ感です。
魂動シリーズは全車種展示されていて、従業員もかなりの数います。
マツダもプレミアム感に力を入れてますねぇ。
ひとしきり見終えたので、帰宅。
いやぁCX-8は完全に高級車ですね。
ミニバンの代わりでは全くありません。
高級SUVです。
いつか自分も買えたらいいですね。
【12/02追記】
CX-8が全国ディーラーに配備されたので、試乗に行ってきました。
詳細はこちら→マツダ CX-8を試乗しに行ってきました。
今住んでいるマンションの駐車場にCX-8は入らない為、今すぐには買えませんが、6人または7人乗りという事で興味があります。
家族だけならアクセラで十分なのですが、祖父母と共にクルマで行動となるとクルマ2台での移動か、7〜8人乗りのクルマを借りるという事になるので、必要であれば6人乗れるこのサイズも良いかなと思う時もあります。
しかし、すぐにアクセラから乗り換える予定は無いのでじっくり考える事にします…。