アクセラの定期点検のために、ディーラーへ行ってきました。
予約しておいたので、ディーラーに到着後は非常にスムーズ。
さっそく打ち合わせです。
パックDEメンテに加入しているので、特に確認事項はないのですが、
個人的に気になった点を点検ついでに確認してもらうことに。
・バックミラーのきしみ&グラグラ
表題の通り、触るとギシギシ音が鳴りグラつきます。
・オートライトの不具合?
トンネル走行中、ヘッドライトが点いたり消えたりする。
・フロントガラスのセンサー部について
センサー部のプラスチックがいつのまにか外れる。
・ボディ下に結束バンド?
下を覗くと、結束バンドが見えるがあれは何?
・サイドブレーキのノッチ調整について
過去の整備書を見返すと、ノッチ数が毎回違う。
毎回緩んでる?もしかして使い方荒いのかも・・・。
以上の項目です。
とてもメンドクサイ客だと思いますが、非常に丁寧に接客して頂いて本当に助かります。
点検中は、展示車両を見て回りました。
CX-5とCX-3が展示してありました。
CX-5は以前見学したので、今回はCX-3をみてみることに。
つい最近、ガソリンモデル登場&安全装備が全車標準化されたCX-3。
装備はもうテンコ盛りですね。
おじさんには訳が分かりません。
とりあえず内装チェック。
まず、中に入って確認することといったら、コレ。
マツダコネクトです。
マツコネのフチは黒になったのは良いですね。
フロントガラスに映りこまなそう。
年次改良などでディスプレイが改善されて例の改良型ディスプレイになっているかな?と期待したんですけど、
変わってないみたい・・・。
残念だなぁ。
ちなみにCX-5の例の改良型ディスプレイはこちらです。
実物を比較すると一目瞭然なんですが、CX-5のディスプレイはとても綺麗に見えます。
はやく全車種で、この改良型ディスプレイになるといいですね。
ステアリングとメーターです。
2016年以降にデザインが一新されたステアリングはかっこいいですねぇ。
またメーターのディスプレイ部もクッキリ表示されており、私のアクセラより見やすくてイイ!
ここらへんは、デミオとほとんど同じですね。
プロアクティブではシフト付近がピアノブラックなんですね。
スポーツモードが羨ましい。
続いてはシートをチェック。
質感がとてもいいです。
合皮ってやつですかね?
プロアクティブグレードでも、ファブリックではありません。
とても高級感が出ています。
座り心地もイイ。
電動リクライニング(オプション)もあり、うらやましい。
ただ、シート移動のモーター音?がかなりうるさいですね。
ウィーンってすごい音がします。
運転席ドアには、ポケットがしっかりついてます。
これは本当に羨ましい・・・!!
ドアポケット、意外と奥が深く作りこまれており使い勝手がよさそう。
CX-3のタイヤ空気圧はこんな感じ。
18インチってすごいなぁ。
CX-3の後部座席です。
非常に狭いですね。
私が乗ると、頭が天井に当たって非常に窮屈です・・・。
後部座席は荷物置き場ですねこれ。
CX-3、謎の残念ポイントであるバックミラー。
なぜかアクセラなどでは標準の自動防眩ミラーではありません。
ここまで高級感を押し出しているのなら、標準にしてしまえばいいのに。
フロントグリル部です。
かっこいいですね。
CX-3のフロントデザインの完成度の高さにはウットリしてしまいます。
続きまして、お隣に展示してあったデミオ特別仕様車です。
シートの肌触りが気持ちいい!
汚したくないから取扱が難しそうですね・・・。
マツダコネクトは黒フチになっていますが、中身は相変わらず。
CX-5のディスプレイを見た後にデミオのディスプレイをみるとガッカリします。
色々と展示車をジロジロと観察していると、担当営業さんが挨拶に。
せっかくなので、CX-3ガソリンモデルを試乗させて頂きました。
試乗したグレードは20S proです。
乗り込んだ瞬間に感じたことは「静か」です。
静粛性がとても改善されています。
雑音が聞こえてこない為、非常に快適空間がひろがります。
またSUVなだけに、アイポイントが高く運転しやすいです。
信号待ちなどの出だしの力強さがとても快適です。
さすが、2Lですね。
パワーに余裕があると快適なドライビングを体感できます。
マツダがなぜ、2Lを選んだのかよくわかりました。
さらに、Gベクタリングコントロールも実感できました。
正直、ブラシ―ボ効果と高をくくっていたんですが・・・。
交差点などの右左折で、気持ちよく曲がることができます。
直進安定性もよく、運転がうまくなった気がしてしまいますね。
これは欲しい機能です。
それと一度試してみたかった、スポーツモードも気持ちがいい!
回転数が程よく上がり、音も気持ちいい。
燃費は下がりますが、ちょっと遊びたい時に最適です。
10分程度の試乗でしたが、CX-3ガソリンモデルの良さがヒシヒシと伝わってきました。
これは乗らなきゃわかりませんね・・・。
非常に素晴らしい出来です。
営業さんにとっては非常に売り込みづらいですね
乗らなきゃわかんないんですもん。
どう乗せるかが、営業の腕の見せ所ですね。
もっと試乗体験の機会をマツダ本体が、作ってあげるのがいいのかもしれません。
そんなこんなで、点検が終わりました。
我がアクセラはすこぶる健康でした。
個人的に気になっていた確認事項も
・バックミラー→締め増しにて解決
・オートライト→エラーなど検出されず、様子見。
・センサー部→異常なし
・結束バンド→以前付けていたパーツの残骸だったので捨てた。
・サイドブレーキ→ノッチ調整は個人差があるので、あまり気にせずに。異常なし
と、特に問題はありませんでした。
マツダコネクトの更新に関しては、別記事でご紹介します。→マツダコネクトを更新しました
点検終わりに、本日発売となった年次改良アクセラに追加された「360°ビュー・モニター」について書かれたカタログを頂きました。
マツダも次々に新しい装備を追加していきますね。
買い時が難しそう・・・。
2019年にはフルモデルチェンジするらしいですし、アクセラは刻々と進化していきます。
点検終わりに一枚撮影。
こころなしかアクセラさんが元気にみえました。
よかったよかった。
さっそく打ち合わせです。
パックDEメンテに加入しているので、特に確認事項はないのですが、
個人的に気になった点を点検ついでに確認してもらうことに。
・バックミラーのきしみ&グラグラ
表題の通り、触るとギシギシ音が鳴りグラつきます。
・オートライトの不具合?
トンネル走行中、ヘッドライトが点いたり消えたりする。
・フロントガラスのセンサー部について
センサー部のプラスチックがいつのまにか外れる。
・ボディ下に結束バンド?
下を覗くと、結束バンドが見えるがあれは何?
・サイドブレーキのノッチ調整について
過去の整備書を見返すと、ノッチ数が毎回違う。
毎回緩んでる?もしかして使い方荒いのかも・・・。
以上の項目です。
とてもメンドクサイ客だと思いますが、非常に丁寧に接客して頂いて本当に助かります。
点検中は、展示車両を見て回りました。
CX-5とCX-3が展示してありました。
CX-5は以前見学したので、今回はCX-3をみてみることに。
つい最近、ガソリンモデル登場&安全装備が全車標準化されたCX-3。
装備はもうテンコ盛りですね。
おじさんには訳が分かりません。
とりあえず内装チェック。
まず、中に入って確認することといったら、コレ。
マツダコネクトです。
マツコネのフチは黒になったのは良いですね。
フロントガラスに映りこまなそう。
年次改良などでディスプレイが改善されて例の改良型ディスプレイになっているかな?と期待したんですけど、
変わってないみたい・・・。
残念だなぁ。
ちなみにCX-5の例の改良型ディスプレイはこちらです。
実物を比較すると一目瞭然なんですが、CX-5のディスプレイはとても綺麗に見えます。
はやく全車種で、この改良型ディスプレイになるといいですね。
ステアリングとメーターです。
2016年以降にデザインが一新されたステアリングはかっこいいですねぇ。
またメーターのディスプレイ部もクッキリ表示されており、私のアクセラより見やすくてイイ!
ここらへんは、デミオとほとんど同じですね。
プロアクティブではシフト付近がピアノブラックなんですね。
スポーツモードが羨ましい。
続いてはシートをチェック。
質感がとてもいいです。
合皮ってやつですかね?
プロアクティブグレードでも、ファブリックではありません。
とても高級感が出ています。
座り心地もイイ。
電動リクライニング(オプション)もあり、うらやましい。
ただ、シート移動のモーター音?がかなりうるさいですね。
ウィーンってすごい音がします。
運転席ドアには、ポケットがしっかりついてます。
これは本当に羨ましい・・・!!
ドアポケット、意外と奥が深く作りこまれており使い勝手がよさそう。
CX-3のタイヤ空気圧はこんな感じ。
18インチってすごいなぁ。
CX-3の後部座席です。
非常に狭いですね。
私が乗ると、頭が天井に当たって非常に窮屈です・・・。
後部座席は荷物置き場ですねこれ。
CX-3、謎の残念ポイントであるバックミラー。
なぜかアクセラなどでは標準の自動防眩ミラーではありません。
ここまで高級感を押し出しているのなら、標準にしてしまえばいいのに。
フロントグリル部です。
かっこいいですね。
CX-3のフロントデザインの完成度の高さにはウットリしてしまいます。
続きまして、お隣に展示してあったデミオ特別仕様車です。
シートの肌触りが気持ちいい!
汚したくないから取扱が難しそうですね・・・。
マツダコネクトは黒フチになっていますが、中身は相変わらず。
CX-5のディスプレイを見た後にデミオのディスプレイをみるとガッカリします。
色々と展示車をジロジロと観察していると、担当営業さんが挨拶に。
せっかくなので、CX-3ガソリンモデルを試乗させて頂きました。
試乗したグレードは20S proです。
乗り込んだ瞬間に感じたことは「静か」です。
静粛性がとても改善されています。
雑音が聞こえてこない為、非常に快適空間がひろがります。
またSUVなだけに、アイポイントが高く運転しやすいです。
信号待ちなどの出だしの力強さがとても快適です。
さすが、2Lですね。
パワーに余裕があると快適なドライビングを体感できます。
マツダがなぜ、2Lを選んだのかよくわかりました。
さらに、Gベクタリングコントロールも実感できました。
正直、ブラシ―ボ効果と高をくくっていたんですが・・・。
交差点などの右左折で、気持ちよく曲がることができます。
直進安定性もよく、運転がうまくなった気がしてしまいますね。
これは欲しい機能です。
それと一度試してみたかった、スポーツモードも気持ちがいい!
回転数が程よく上がり、音も気持ちいい。
燃費は下がりますが、ちょっと遊びたい時に最適です。
10分程度の試乗でしたが、CX-3ガソリンモデルの良さがヒシヒシと伝わってきました。
これは乗らなきゃわかりませんね・・・。
非常に素晴らしい出来です。
営業さんにとっては非常に売り込みづらいですね
乗らなきゃわかんないんですもん。
どう乗せるかが、営業の腕の見せ所ですね。
もっと試乗体験の機会をマツダ本体が、作ってあげるのがいいのかもしれません。
そんなこんなで、点検が終わりました。
我がアクセラはすこぶる健康でした。
個人的に気になっていた確認事項も
・バックミラー→締め増しにて解決
・オートライト→エラーなど検出されず、様子見。
・センサー部→異常なし
・結束バンド→以前付けていたパーツの残骸だったので捨てた。
・サイドブレーキ→ノッチ調整は個人差があるので、あまり気にせずに。異常なし
と、特に問題はありませんでした。
マツダコネクトの更新に関しては、別記事でご紹介します。→マツダコネクトを更新しました
点検終わりに、本日発売となった年次改良アクセラに追加された「360°ビュー・モニター」について書かれたカタログを頂きました。
マツダも次々に新しい装備を追加していきますね。
買い時が難しそう・・・。
2019年にはフルモデルチェンジするらしいですし、アクセラは刻々と進化していきます。
点検終わりに一枚撮影。
こころなしかアクセラさんが元気にみえました。
よかったよかった。