アクセラの定期点検にお世話になっているディーラーへ行ってきました。
点検ついでに頼んだマツダコネクトの更新もやってもらいます。2017-08-24-14-51-11
点検時の記事についてはこちら→アクセラの点検にいってきた。

今回の更新は、59.00.448 → 59.00.502 です。
点検開始前に整備担当の方が、カスタマイズが無効になる旨を丁寧に確認してくれました。
親切なディーラーさんです。
カスタム類は全て消えてしまって問題ないので、更新作業を行ってもらいます。
さくっと更新作業が完了したので、以下レビューです。
59.00.502の詳細についてはこちら→【マツダコネクト】v59.00.502を正式発表


まず噂されていた起動高速化についてです。

Twitterに上げた動画では、なかなか伝わりませんかね・・・。(今度撮影し直します。)
マツダコネクト本体の起動に関しては、高速化を体感できます。
エンジン始動ですぐに操作可能なので、とても利便性があがりました。
しかしながら、ナビの起動については正直あまり変わっていない印象です。
結局のところ、本体起動時間とナビ起動時間を総合すると以前とあまり変わらない印象があります。
さらに本体の起動時間に関しても、正確にはあまり変わりがないのかもしれません。
そもそもマツダコネクト本体は、ドアをアンロックした時点から読込みが始まっています。
ですので、502未満のバージョンでもドアアンロック後に1~2分時間を空けてエンジン始動ボタンを押すと、マツダコネクトの起動が502の起動と同じくらい早くなる場合があります(条件による)。
なので今回の更新は、実際には高速化ではなく起動が「安定」して早く起動できるようになったといった方が良いのかもしれません。

続いては操作感についてです。
こちらも参考動画をあげてみました。
コマンダー操作で横移動などは、多少なりとも機敏?に動くような気がします。
しかし、コマンダーをクリック後の画面切替わりでは、かなりの「もたつき」を感じます。
クリック→固まる→移動アニメーション→移動完了
と言った感じで、ひと昔のスマートフォンをイメージするといいかもしれません。
やはりハードを変えなければ劇的な改善は不可能でしょう。

次にカスタム関連についてです。
AIOなどは不可でした。
また、テレビも走行中視聴不可。
ナビの走行中操作及びDVD視聴は、継続して解除されたまま。
車速感応ドアロックなどの機能もそのまま。

次はUSBオーディオに関してです。
以前から、502にはUSBオーディオ関連のバグがあると噂されていました。
特定の拡張子の音楽ファイルが読み込まれないなどといった内容です。
とても限定的なバグのため、あまり表立って騒がれることはないと思いますが・・・。
ただバグの件で、とあるディーラーではCMU自体を交換して実質的なダウングレード処置をしているところもあるとか。
なかなか厄介のバージョンですね。
私も少し試してみることにしました。
私の使用環境は、iphone 7にUSBケーブルで接続しました。
USBを認識してから、読み込みが結構時間がかかります。
前はこんなに時間かかったかな?
あまりUSBを使用してこなかったので、比較できないのが残念です。
読み込みが終了すると、問題なく音楽が流れました。
読み込みが終わるまでは、何もできないのが歯がゆいですね。
また、シャッフルが改悪されたという噂も耳にしましたが、私が試した限りでは特に問題ありませんでした。
階層などの問題でUSBメモリで音楽再生すると、問題が発生するのかもしれませんね。
普段私はBluetooth接続なので、ほとんど使用しないのでどちらにせよ、あまり関係ありません・・・。
どうやらマツダも修正版を作成しているらしく、来月あたりに各ディーラーに配布されるとかなんとか。
もしUSBオーディオをメインに使用される方は、その修正版を待ってから更新したほうが良いかもしれませんね。
続報に期待です。

【総評】

『59.00.502への更新はお勧めできない。』

マツダ公式が謳っている起動時間などのメリットはあまり体感できません。
なぜなら、本体起動時間+ナビの起動時間=今までのバージョンと数秒の差しか改善されていないからです。
機能面に関しても特に変わらず、しいていうならデバイス名が表示されるようになったくらいでしょうか?
むしろカスタマイズ(AIO)などが塞がれたため、デメリットに感じる人が多いかと思われます。
特にUSBオーディオをメインに使用している人にとっては、改悪です。
現状維持がおすすめです。
どうしてもマツダコネクトを改善したい!という方には、
「新型CX-5に乗り換える」ことをお勧めします。
ディスプレイも改善されており、とても機敏に動きます。
しかし、従来型のマツダコネクトは近いうちに切り捨てられます。
それが嫌なら、2019年のNew Mazda connectまで待ちましょう。