海外で噂されていたUSBメモリを使用したカスタムスクリプト実行防止策を施した「59.00.502」ですが、国内のCX-5には、すでに更新されているみたいです。
また、準備のできた各ディーラーで、アップデートが可能のようです。
上記画像の方は、6月納車で、最近製造されたマツダコネクト搭載車には、
はじめから「59.00.502」がインストールされているみたいですね。

これで、マツダコネクトのキュリティホール対策が行われたようですね。
海外でも、マツダ車はセキュリティがヤバイ!というような記事が公表されました。
You Can Hack Some Mazda Cars with a USB Flash Drive(海外へ外部リンク)
こうなってしまうと、マツダもやっと重い腰を上げて対策に乗り出したという感じです。
カスタムの幅がなくなりますが、セキュリティ的には安全になりました。
機能面でも改善が見られますので、期待していきましょう。

ver.59.00.502についての詳細はこちら→【マツダコネクト】最新バージョン『59.00.502』